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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

今日は何の日 話材からヒントと気づきを

35年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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今日は何の日      11月26日
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 ペンの日

 11月26日は「ペンの日」です。

 日本ペンクラブというのは、島崎藤村が初代会長というので、その歴史の長さをうかがうことができます。そのペンクラブが設立されたことを記念してペンの日が制定されたそうです。

 「ペンは剣よりも強し」ということが言われますが、われわれ士業は「自分の書籍を名刺代わりに持つ」ことにより、見えない信用を勝ち取る契機になります。しかし、今日、自分の本を出版すると言うことはなかなか難しい時代になって来てしまいました。

 しかし、名刺代わりの書籍を出版することは、決して夢ではありません。

  詳細  http://www.glomaconj.com/ebook/ebookmitsumori.htm#10

Wikipedia

 社団法人日本ペンクラブ(にほんペンクラブ)は、文筆業従事者によって組織され、言論の自由、表現の自由、出版の自由の擁護と文化の国際的交流の増進を目的とするNGO。外務省所管の特例社団法人である。現在、2000人近い会員を有し、設立の経緯等も手伝ってか、政治的には反戦・リベラル(左翼)色が強い。

 因みに「ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword.)」という言葉は、イギリスの小説家であるリットンの戯曲「リシュリュー」に出てくるのです。

 リシリューは、実在の人物です。カトリック教会の聖職者であり、ルイ13世に宰相として仕えたフランス王国の政治家でもあります。

 中央集権体制の確立と王権の強化に重点を置き、絶対王政の基礎を築いた人です。アレクサンドル・デュマ・ペールの「三銃士(Les Trois Mousquetaires)」では悪役として登場しています。

■ いい風呂の日

 日本浴用剤工業会が制定。

「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せから、11月26日を日本浴用剤工業会が記念日として登録しました。

 日本人は風呂好きといわれますが、自宅で楽しむだけではなく、温泉に入ったり、銭湯に行ったりといろいろな形で楽しみます。

 近年は、ビジネスホテルでも大浴場があるところは人気が高いと言います。

 子供の頃、緑色したバスクリンのお風呂が好きでした。バスクリンが当時のメーカーがブランドを売却し、ライバルメーカーがのし上がってきたこともあり、売価は、ほぼ同じ値段か時には逆転した売価で店頭に並ぶようになりました。

 昔を知っている者としては、自分には無関係なはずなのに一抹の寂しさを感じます。これが競争社会の現実ですね。

 入浴剤も、気泡を発するものやいろいろな香料を用いたもの、名湯と言われる温泉地の温泉を楽しめるものなどバリエーションも増えてきました。

 ストレス解消や健康を育むといわれる風呂ですが、日本の素晴らしい文化は、海外でも受け入れられてきているように思えます。

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【経営コンサルタントの独り言】

◆「ペンは剣よりも強し」と三銃士との関係は?


 私達は、「ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword.)」という言葉をよく知っていますし、しばしば使います。

 ところが、その出所については意外と知らない人が多いのではないのでしょうか。

 イギリスの小説家であるリットンの戯曲「リシュリュー」に出てきます。

 世界史を学んだことのある人は、「リシリュー」という名前が出てきますので、当然のことながら物語の中だけの人ではなく、実在の人物なのです。

 彼は、カトリック教会の聖職者であり、ルイ13世に宰相として仕えたフランス王国の政治家でもあります。

 アレクサンドル・デュマ・ペールの「三銃士(Les Trois Mousquetaires)」にも登場しますが、ここでは悪役として描かれています。

 歴史で見ますと、フランスの中央集権体制確立と王権の強化に重点を置いた絶対王政の基礎を築いた人なのです。

(ドアノブ)

 

■ 後醍醐天皇

 ごだいごてんのう
 別称 吉野院、元徳院、元応帝
 1288年11月26日〈正応元年11月2日〉− 1339年9月19日〈延元4年8月16日〉

 大覚寺統・後宇多天皇の第二皇子で、鎌倉時代後期から南北朝時代初期にかけての第96代天皇で、南朝の初代天皇(在位:1318年3月29日〈文保2年2月26日〉−1339年9月18日〈延元4年/暦応2年8月15日〉です。

 鎌倉幕府を倒して、建武新政を実施したものの、間もなく足利尊氏の離反に遭ったために大和吉野へ入り、南朝政権(吉野朝廷)を樹立しました。
 元弘の乱(元弘の変)により、元弘2年 / 正慶元年(1332年)隠岐島に流されました。この時期、後醍醐天皇の皇子護良親王や河内の楠木正成、播磨の赤松則村(円心)ら反幕勢力(悪党)が各地で活動していました。
 元弘3年 / 正慶2年(1333年)、名和長年ら名和一族を頼って隠岐島から脱出し、挙兵します。これを追討するため幕府から派遣された足利高氏(尊氏)が後醍醐方に味方して、六波羅探題を攻略しました。
 その直後に東国で挙兵した新田義貞は鎌倉を陥落させて北条氏を滅亡させることにつながります。

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