35年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
Yahooブログ アメブロ ブログ人 ドリームゲート |
![]() |
||
|
||
■ 進化の日 |
||
【経営コンサルタントの独り言】 ◆ 今日は何の日などの記念日は誰が決めているのでしょうか 11月24日は「進化の日」ですが、1859年11月24日に、ダーウィンの「種の起源(On the Origin of Species)」が刊行されたことを記念して制定されたことをブログでお伝えしました。 記念日といいましても、誕生日なの個人的な記念日もありますが、国民の祝日のように国が決めた記念日もあります。 近年は、地方自治体が自分の地域や特産品などをPRすることも行われるようになりました。 民間企業や中には小さな商店までもが販売促進のために記念日を制定して活用しています。 日本国内には記念日を「指定」や「制定」する任意団体が複数あるようです。 公的な団体ではないですが日本記念日協会や日本記念日評議会、国際記念協会などがよく知られています。 記念日を活用したい企業は、検討されては如何でしょうか。 「進化の日(Evolution Day)」が制定されました。 ダーウィンは、「進化」という意味を「Descent with modification」と表現しています。進化の日に使われている英単語には、「進歩」とか「前進」というニュアンスがあります。ダーウィンには、そのような意味を込めていなかったのではないでしょうか。 しかし、「進化」がなければ、今日、生きていくことは「後退」に繋がるほど、世の中は日々進化しています。 (ドアノブ) |
||
↑ Page Top | ||
![]() |
||
■ 良辨 (ろうべん、りょうべん) 生没年 持統天皇3年 − 宝亀4年閏11月24日(774年1月10日) 尊称 金鐘行者 宗派 華厳宗 寺院 東大寺 師 義淵 良辨は、奈良時代の華厳宗の僧で、東大寺を開山しました。通称は、その尊称を用いて「金鐘行者」と呼ばれます。相模国鎌倉生まれという説と近江という説とがあります。 幼少より義淵に師事して法相唯識を学びました。さらに慈訓について、華厳宗の奥義を受けました。 東山 (奈良県生駒市)に隠棲し、自ら彫刻した執金剛神像を安置して、日々鍛錬して修行にはげみました。金鐘行者の異名をえたところ、聖武天皇の耳にとまり、羂索院を賜り、これがのちに改名されて、東大寺の前身に当たる金鐘寺となったといわれています。 東大寺大仏建立の功績により、東大寺の初代別当となりました。天平勝宝8年(756年)には、鑑真とともに大僧都に任じられました。 東大寺開山堂には「良弁僧正坐像」(国宝)が安置されています。 |
||
昨日 ![]() ![]() |
||
↑ Page Top |