35年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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11月11日 | ||
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■ 介護の日 11月11日は、厚生労働省が2008(平成20)年に制定した「介護の日」です。「11(いい)」から「いい日いい日」の語呂合せでこの日が選ばれました。 介護の日とは、同サイトによると下記のように説明されています。 高齢化などにより介護が必要な方々が増加している一方、介護にまつわる課題は多様化しています。こうした中、多くの方々に介護を身近なものとしてとらえていただくとともに、それぞれの立場で介護を考え、関わっていただくことが必要となっています。 介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日を設定することとしました。 |
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■ 麺の日 麺(めん)とは、食品の一種。小麦粉(あるいは、蕎麦粉、米粉など各種の穀類の粉やデンプンなど)に水と塩などを加えた生地を細く長くしたものである。中国語における「麺」は小麦粉そのもの、または小麦粉の生地を細く長くしたもの。 |
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■ 鏡の日 |
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■ 電池の日 乾電池の+−を「十一」にみたてて、日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987(昭和62)年に11月11日を「電池の日」として制定しました。 「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」ということが目的です。 因みに、1985(昭和60)年に「カーバッテリーの日」というのが日本蓄電池工業会(現在の電池工業会)により制定され、1991(平成3)年に「バッテリーの日」と改称されました。 「バッテリー」という言葉は、電池を指すだけではなく野球でも使われます。ピッチャーを表す守備位置番号が「1」、バッテリーを組む相手方であるキャッチャーが「2」であることから、12月12日が選ばれました。 |
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■111111 2011年11月11日は、1が6つ連続してつながる日でした。11:11には、10連なることになりますし、タイミングによっては2011:11:11:11:11:11と12連なりました。 だからといって、どうというわけではないのですが、時計がデジタル化された1970年代以降、数字の連続やぞろ目などは、オヤっと思うことがあります。 経営コンサルタントというのは、ちょっとしたことでも関心を持つことが大切だ、ということを経営コンサルタントに成り立ての頃、先輩から教えられたことを思い出します。 道を歩いていて、こんな所に、こんな店があったのだ、などという発見をします。経営コンサルタントの目から見て、この店は繁盛しているかどうか、などと思い巡らします。時には、会ったこともないその店の経営者に、アドバイスをしたくなることがあります。 経営コンサルタントには、お節介焼き精神が大切と考えています。 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ■ 国民のことを心からサポートする政治が行われることを望む 先進国の中でも屈指の高齢化社会に入っている日本では、老人介護が問題になっています。 折しも特養ホーム(特別養護老人ホーム)の新設が、わが家の目の前、道を挟んでいますが、そこに建てられるので、住民説明下があるというチラシが郵便受けに入っていました。 特養ホームへの入居順番を待っている人が東京だけでも2万人を超えるという報道番組を見たことがあります。 特養は、重度の介護を必要とする人達のための施設です。 それ以外で老人ホームに入居を希望していて、入居できない人の数は数えきれません。 その結果、老老介護問題が起こったり、介護疲れから最悪の道を選ばなければならなくなってしまったりと、大きな課題を抱えています。 待機児童問題も深刻ですが、介護問題も看過できない重要な課題です。 その対策も打たれているようですが、追いつかない状態なのでしょう。 近年の少子化から、廃校が各地に増えています。 それらの活用は、コストをあまりかけずに施設を作ることが可能です。 ところが、受け入れ側が、財政難で、税収に繋がらない人口増加を望んでいません。 だからといって地方自治体を責めることは適切ではありません。 なぜなら財政破綻や廃村さえが危惧される昨今、地方の市町村は疲弊しているのです。 国は、まだまだ老人ホーム不足、利用者負担の軽減などの問題を軽視しすぎています。 その問題にも国が本腰を入れて取り組むべきではないでしょうか。 日本では、身障者の社会復帰というオブラートに包んだ甘言で、身障者への補助を減額する方向で動いています。 「社会復帰」といいますと、一見すると、良いように見えます。 それはタテマエで、ホンネは、社会復帰をさせて、補助金支出を減らそうというところに起因しているのです。 法律というのは、その抜け穴を探して不当なお金を手に入れようとする頭のよい人もいますが、多くの身障者は、直りたくても直れないで苦労したり、苦しんだりしているのです。 身障者度合いを下げられて、補助金が少なくなって生活に困窮する人も出てきているようです。 “真”に国民のことを考えられる政治家であって欲しいです。 (ドアノブ) |
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■ 渋沢 栄一 没 |
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