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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

今日は何の日 話材からヒントと気づきを

35年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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今日は何の日      11月20日
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■ 世界こどもの日(Universal Children's Day)

 11月20日の「世界子どもの日」は、1954年、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連・ユニセフによって制定されました。

 そして、1989年11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約、『子どもの権利条約』が、国連総会で採択されました。

 この条約が生まれたことにより、世界中で子どもの保護に対する取り組みが進み、これまでに多くの成果が出てきたと言われています。


 しかし、躾という言い訳の下で、子供の虐待は、マスコミを賑わせています。

 親としての自覚不足というのが主因なのでしょうが、それ以前に、「大人としての自覚」がないというのが現状ではないのでしょうか。

 身体だけが大人になっていながら、心も知能も、知識や常識も、子供と何ら変わりない人達が多すぎるような気がします。

「ことな」という、「こども+おとな」からの合成語があります。

 結婚を免許制にして、「ことな」でない証明がなされなければ結婚できないようにできないでしょうか。<笑い>


■ピザの日


 凸版印刷が1995(平成7)年に11月20日を「ピザの日」として制定しました。ピザの原型であるピッツァ・マルゲリータを考案したのがウンベルト1世の妻・マルゲリータですが、彼女の誕生日がこの日であることに因んでいます。

 ピザがイタリア文化のシンボルことをPRするための日であるとのことです。何故、凸版印刷が、イタリア文化について関心を持つのかは、わかりません。

 日本では「ピザ」といいますが、欧米では「ピッツァ(伊: Pizza)」といいます。ピザは材料をこねて、発酵させ生地を、ある程度平にしてから指の上に乗せてクルクルと回転させて丸く伸ばしてゆきます。

 私の子供が小さい頃ですが、アメリカではじめてピザ屋さんに連れて行ったときに、眼を丸くしてその光景に見入っていたことを懐かしく思い出します。

 ピザは円形をしたものというイメージが強いですが、イタリアに行ったときに、四角いバケットでピザを焼いて、四角く切って売っているのが奇異に思えました。

 日本では、バブル期、1980年代後半からグルメブームの一環として広まり始めました。この頃から宅配ピザチェーン店が進出してきたことがそれに拍車をかけました。
 
 ピザといっても、数多くのレシピが存在し、地ビールならぬ「地ピザ」があります。マルゲリータは、数あるレシピの一つとして今日でも食べることができます。


【経営コンサルタントの独り言】

■ 不況時の中小企業のとるべき経営戦略

 経営コンサルタント歴45年余の経験から、中堅・中小企業の経営の難しさは身にしみています。
 一方で、不況の時期でも、耐えている企業もあり、頑張っている企業もあります。
  【 注 】 元気な会社・成功企業
       https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/31ee9b6d58d5a28e5007f0f350ef1a8a
 その様な企業は、攻めの企業と守りの企業に二極化しています。

 攻めの企業は、営業部門の強化や改良商品で積極的に攻めています。
 守りの企業は、内部管理の強化を図り、流出資金を抑えると共に、明日への備えに取り組んでいます。

 苦しいときこそ、なすべきことがあるということですね。
 「営業強化」ということで売り込みを一所懸命にしているわけではなく、営業方法を見直し、試行し、とノウハウ蓄積に勉めています。

 25年以上にわたる「空白時代」が開けるのを待つのではなく、思考してみることも必要ではないでしょうか。


■ 日米スケールの違い

 私が始めてアメリカに行ったときに、ランチにピザ屋さんに入った時のことです。

 一人切れだけでは申し訳ないと思って、二種類を注文しました。

 そうしたところ、あまりにも大きなピザが出てきたので、ビックリポンでした。

 もちろん、二切れのそれぞれ半分ほども食べられませんでした。


 家族旅行でアメリカに行ったときに、ピザ屋さんに入ったときのことです。

 ピザ職人さんが、生地をこね、それを平にのし棒でのばした後のことです。

 そのセンターに人差し指を当てて頭上より高く持ち上げ、グルグルと回し始めたのです。
 遠心力で次第に薄くなり、直径が、50cmほどもあったのです。

 それを目の前で焼いてくれました。

 子供達は、眼を丸くしてその光景を見ていました。

 過去の失敗経験がありますので、注文は家族4人で一枚でしたが、食べきれなかったのです。


(ドアノブ)
 

 幡随意上人

 ばんずいい
 天文11年10月15日(1542年11月21日)− 慶長20年1月5日(1615年2月2日))

 戦国時代から江戸時代初期にかけての浄土宗の学僧で、紀伊(相模国という説もあり)の出身です。号は「白道演蓮社智誉(向阿)」

 9歳の頃から出家の志があり、11歳の歳には玉縄二伝寺(藤沢市所在)で出家し、幡随意と号しました。

 その後、鎌倉の光明寺で浄土教学を修め、武蔵国川越の蓮馨寺(れんけいじ)の存貞にも学びました。

 慶長6年(1601年)、徳川家康の命により江戸で浄土宗法論の奉行役を務め、翌・慶長7年(1602年)に京都百万遍知恩寺の33世住持となります。

 慶長8年1603年には、ふたたび家康によって招聘され、江戸神田駿河台に新知恩寺(のちの関東十八檀林の一つ幡随院)を開創しました。後に上州館林に善導寺を開き、中興開山となりました。

 慶長18年(1613年)徳川家康の命により九州に下り、キリシタンの改宗に力を尽くしました。和歌山の万性寺を開創後、慶長20年に入寂、74歳でした。(【Wikipedia】を基に作成)



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内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会会長
わかりやすい語り口で講演・セミナーや社員研修に引っ張りだこ