35年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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11月12日 | ||
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■ 洋服記念日 |
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■ 皮膚の日 11月12日は、語呂合わせの「い(1)い(1)ひ(1)ふ(2)」から「皮膚の日」でもあります。日本臨床皮膚科医学会が1989(平成元)年に制定しました。 皮膚は、IPS細胞で再生実現がすでに図られています。火傷でケロイド状態の肌も完治するのかどうかは解りませんが、朗報ですね。 皮膚病の典型のひとつが、水虫でしょうか。 母が存命中、デイサービスに通うようになったとき、水虫をもらってきてしまいました。 私は、毎日、母の足に軟膏を塗ってあげたのですが、初めは綿棒を使っていました。しかし一向に良くなりません。そこで、直接指に薬をとり、塗ってあげました。 その効果は、数週間で出てきました。さらに塗り続けているうちに、見た目には治ったように見えました。 医師から、治ったように見えても完治しているかどうかはわからないと聞いていましたので、根気強く続けました。 お陰さまで、完治したようです。 そのうれしさよりも、母が感謝の気持ちをその後も表してくれ、亡くなるまで、私にありがとうという言葉を忘れませんでした。 母からの無言の教えを、私も守りたいと思っています。 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ◆ マッキンゼーの「47原則」〜良きリーダーになるノウハウ 経営コンサルタントがどのような本を読んでいるのか、推薦しているのか、ご興味のある方が多いようです。 マッキンゼーの「47原則」という本が、「 良きコンサルタント、良きリーダーになるには」というサブタイトルが付けられて紹介しました。 47原則の27番目の【感謝の気持ちを言葉と態度で表す】が紹介されています。 非常に簡単なことですが、これができる人の方が少ないのでしょう、著者が感謝の気持ちの大切さを紹介しています。 日本経営士協会の藤原久子理事長は、口癖のように「感謝の気持ち」の大切さを会員やクライアントさんに話しておられます。 藤原理事長の「心で経営」というブログにもそれが滲み出ています。 心で経営 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/8c65e0d6907ba683d63a88f7774d41b7 経営コンサルタントの本棚 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/90c4bd41c5f0c767b0a389f846a67f04 (ドアノブ) |
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■ 藤堂高次 生誕 とうどうたかつぐ 慶長6年閏11月11日(1602年1月4日)−延宝4年11月16日(1676年12月20日) 藤堂高虎を父に持ち、幼名「大助」で、徳川家光や家綱までの時代の武将です。 父、高虎には、なかなか実子ができなかったため、丹羽長秀の子を養嗣子・高吉として迎えていました。 幸い、高虎が46歳のとき、ようやく実子である高次が生まれ、寛永7年(1630年)、高虎が病死すると、高次がその跡を継ぎました。 寛永9年(1632年)の江戸城二の丸、寛永16年(1639年)の江戸城本丸消失後の復興、慶安5年(1652年)の日光の大猷院霊廟(だいゆういん、徳川家光の霊廟)などの数多くの石垣普請を行いました。 ところが津藩はこれらの石垣普請の負担により財政が極度に悪化し、高次は年貢増収による財政再建を図って新田開発を積極的に奨励するなどの改革に努めました。 しかしなおも江戸幕府の普請費用を積極的に負担したため、財政はさらに悪化の一途をたどっていきました。 寛文9年(1669年)、隠居して家督を長男の高久に譲り、延宝4年11月16日(1676年12月20日)に死去しました。 |
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昨日 明日 | ||
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