40年の実績で、貴社と共に歩んでゆきます。
経営コンサルタント歴約40年の歴史と伝統を持つ、民間の経営コンサルタント企業の老舗の一つです。 「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれて久しくなります。 経営環境の変化で企業経営・管理は、ますます難しくなってきています。そのような問題を抱える経営者・管理職と、その道のプロである経営コンサルタントや専門職の方々の好ましいマッチングをはかるためのホームページです。 また、私どもではこれから経営コンサルタントとして独立起業しようという人たちに「経営コンサルタントになる第三の道」も含め、各種の情報やメッセージをお送りしています。 |
当サイトと連動し、平日毎日8本のブログ発信をしています。こちらも併せてご利用くださるようお願いします。経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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■ 洛陽紙価 ベストセラー 2011/10/04 経営四字熟語は、毎週木曜日15時号でお送りしています。 中国西晋の文学者である左思(さ し、生没年不明、一説に252年 - 307年頃<Wikipedia>)の作品に「三都の賦」という書物があります。「賦(ふ)」とは「土地または人口に割りあてたみつぎもの。租税。年貢<広辞苑>」という意味で、「三都賦」は三国時代の社会生活を幅広く紹介した本です。当時の皇帝から庶民まで、それだけではなく後世にも、その内容である、国の統一などの問題等に言及したこともあり、評判となりました。 序文に、当時著名であった皇甫謐が欠いた入り、張載が注釈を加えたりしたこともあり、こぞってこの書物を・・・・・・<続き> ←クリック |
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経営コンサルタントを三十五年にわたりやってきた竹根好助が、久しぶりに自社の顧問先の社長を訪問。四十年近く前に初めてあった同年代の幸育雄に再会したのが、それから十年余が経ってからで、その頃を二人が回想をする。 幸は、再会時三八歳、印刷会社ラッキーの社長になっており、商社勤務十年後に経営コンサルタントになった竹根に顧問を依頼する。将来的には需要減退が予測される印刷業界において、生き残り策を竹根に託する。竹根は、企業診断としてビジネスドックを実施し、それを契機として業態転換を提案する。 社内の反対にあうが、竹根の地道な努力がマスコミに騒がれるほどのプリントショップ・チェーンに成長させる。その過程には、生き残りをかける経営者の英断、社員の協力、反対する社員の理解があり、何気ないやりとりを通して、経営コンサルタントの真のあるべき姿を紹介。平凡な企業の毎日のストーリーの中に、経営コンサルタント業の真のあり方を見る。 経営者・管理職にとって「経営コンサルタントとは何か」を知る良い機会であろう。プロの経営コンサルタントには、経営コンサルタントのあり方を見直す機会となれば幸いである。これから経営コンサルタントを目指す人には、最適な教材になると信じている。 【これまでのあらずじ】 |
汗馬之労で「うま」く行く 「汗馬之労」とは、戦功を上げるために、戦場を一所懸命に馬を走らせるというのが本来の意味です。今日においては、われわれの戦場とも言えます、疾風怒濤の職場で、めざましい活躍をするという意味で使われます。「一騎当千」の思いがそれを実現させてくれると確信します。 |