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経営コンサルタントを使いこなせないで 経営者・管理職と言えるか!!




 厳しい経営環境が続くのが当たり前の時代です。
すなわち「不況」は「普況」なのです。
不況→普況→富況」にするのが
経営者・管理職がなすべきことです。


経営者・管理職の問題解決に
このように経営コンサルタントが
お手伝いします

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   経営コンサルタントにもいろいろあります  

世の中には、「コンサルタント」と呼ばれる人はたくさんいます。投資コンサルタント、財産管理コンサルタント...しかし、このページでは、経営に関するコンサルタントをいかに活用するかをご紹介します。

経営に関するコンサルタントといっても、いわゆる経営コンサルタントもいます。税務や財務などの相談者としては、公認会計士や税理士といった先生が一般的です。しかし、目先の資金繰りに困ったときには、それ専門のコンサルタントもいます。労務関係としては、社会保険労務士がいますし、官公庁向けや公的な書類を作成するためには司法書士や行政書士という先生がいます。

経営情報関連では、ITコーディネータや情報関連の各種資格を持っているコンサルタントがいます。経営者としての個人資産の管理に関しては、ファイナンシャル・アドバイザがいます。

 世の中が複雑になるに従って、昔のようにゼネラル・コンサルタントという一人の先生に何でもお任せできる時代ではなくなってきました。それぞれ目的に応じて、最適なコンサルタントを選ぶことが重要です。


          経営コンサルタントの正しい使い方  (← クリック)

          経営コンサルタントの選び方 (詳細ページは準備中です)

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   まずは企業の健康診断を − 企業診断、ビジネス・ドック  

「企業は生き物である」とよく言われますが、まさにその通りで、元気なときもあれば病気の時もあります。場合によると重病であるかもしれませんし、これから重病になるところかもしれません。

人間が年に一度や二度、健康診断や人間ドックを受けるように、企業にも健康診断が必要です。これを企業診断といいます。

ところが経営者の多くは、「企業診断」と「財務診断」を混同している人がいます。

財務診断は、貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書やキャッシュフロー計算書といった財務諸表を時系列的に分析することにより、企業の財務状況から健康診断を行うことです。

これは、体重や血圧などの数値を元に健康診断をするようなもので、それ自身は非常に有効な手段ですが、それだけでは不充分です。

そこで、経営コンサルタントが貴社を訪問し、問診をしたり、前述の財務診断をしたり、現場を見たり、さらに細かい企業データを分析したりして総合的に健康診断を行います。一口に言うと、これを「企業診断」といいます。

企業診断をするにはいろいろな分野からの検討や考察が必要で、各分野のコンサルタントがチームを作って対処します。従いまして、大変な人手と時間が必要になります。結果として、非常に多くの費用を必要とします。

そこで、グロマコンでは、人間が人間ドックを受けるように、「ビジネス・ドック」という手法を用いて健康診断をします。

ビジネス・ドックは、グロマコンが四半世紀の経験をもとに開発した、企業様の幹部とともに行う企業診断の効果的で経済的な手法なのです。

わずかな費用で健康診断ができますし、一度受診するとその手法を自社でいろいろな方面に応用できますので是非ビジネス・ドックを受けてみてください。

                   ビジネス・ドック 

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   経営者としての足場がためをするには − 経営理念の構築  

経営の基本は、経営者としての考え方を明確にすることから始まります。このところがはっきりしていない経営者は、一時的には成功しても、いずれ破綻をきたしかねません。

経営者としての基本的な考え方、経営に対する信条を「経営理念」という形にまとめましょう。

すでに経営理念を構築している企業でも、時代の変化に即しているかどうかを見直すチャンスです。企業理念の再構築が必要です。

しかし、一口に経営理念をまとめると言っても、では具体的にはどのようなことをすればよいのでしょうか?

いろいろな手法があります。その中で、もっとも手軽で、利用価値が高い手法が、前述の「ビジネス・ドック」なのです。

ビジネスドックを利用することにより、経営理念の構築ができますし、各種の経営問題の解決、新規プロジェクトや新製品開発などにも応用できます。

幹部研修・社員研修の一環としても利用できますので、一度「ビジネス・ドック講座」を受講なさってみてはいかがでしょうか。

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   社員研修にお金をかけすぎてはいませんか  
   
労働の流動性が高まり、中小・中堅企業でも質の高い労働力を入手することができるようになってきました。その反面、社内の中枢にいる人たちが流出するというマイナス面も否めません。

常に、限られたマンパワーで企業運営が求められていますので、一人一人の生産性を向上させることが必要です。生産性を高めるようにするためには、労働力の質の向上、すなわち社員研修が必要です。

社員研修は、全体的にかつ重点的にという矛盾とともに、継続的に、しかし費用や時間をかけたくないという矛盾など多くの問題をはらんでいます。

一旦、社員研修を始めると、一部の社員だけやる気になっても、周りにいる他の社員が従来通りだと、また元の木阿弥。かといってそこで中断してしまうと、それまでの投資が水の泡になってしまいます。そこでさらに社員研修にお金を投じるという循環に陥ってしまいます。これを「
社員研修の麻薬性」と言います。

その矛盾を解決するためには、OJTなど社内でできる社員研修を併用する必要があります。真の経営コンサルタントは、「
経営コンサルタント不要な企業作り」の努力をします。
 
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   困った問題をそのままにしていませんか  
 
中小・中堅企業の多くは社内にいる人材が充分ではありません。そこでいろいろな問題があることがわかっていながらそのままにせざるを得ないでいます。

   ISO取得のすすめ方
   新製品開発
   売上・利益の伸び悩み解決
   資金繰り
   企業ITの進め方、コンピュータの利用

このようにいろいろな問題に取り組むためには、プロジェクト単位で外部の専門家、すなわち経営コンサルタントに依頼して、一つ一つ目の前にあり、自分たちだけで解決できない問題を処理していく必要があります。これが「アウトソーシング」です。

経営コンサルタントを使うのは、中小・中堅企業には高嶺の花とお考えの方々が多いと思いますが、利用形態を考え、予算をとればなんとか資金的には工面ができると思います。経営コンサルタントに投入した費用など、すぐに回収できるでしょう。

縮小均衡型企業は、いずれ衰退します。基礎力を持たない企業もいずれ消えてなくなる運命にあります。急がず、焦らず、しかし己の限界も考慮に入れ、積極的に取り組めば業績は必ず向上します。

経営者・管理職のみなさんが変わらずして、どうして企業変革ができるでしょうか。

 
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   もし心配なら経営相談を受けてみてはどうでしょうか  
 
評判の善し悪しの問題はありますが、商工会議所を始め、様々な団体が各処で無料経営相談会を実施しています。問題解決まで至るまでには届かなくても、何らかのヒントを得られるかもしれません。

グロマコンでも経営相談を受け付けています。グロマコンは、有料経営相談を受け付けています。

経営相談をしたいという経営者・管理職は、必死になって問題を解決しようとしていますが、無料経営相談を受診されると、双方に「無料だから」という気持ちが起こらないとは限りません。

私どもでは、双方が真剣になるために、有料にしています。料金は、電話による相談は1時間以内1万円となっています。もちろん、守秘義務を励行しますので、ご安心ください。

貴社を訪問する経営相談も受け付けていますので、ご相談ください。

 
   1万円経営相談

 
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   無料簡易予備診断を受ける方法もあります  
 
経営コンサルタントとのおつきあいがあまりない経営者・管理職には、経営コンサルタントが何を、どのくらいの費用でやってくれ、どの程度の効果が出るのかご心配でしょう。

グロマコンでは、経営者・管理職に経営コンサルタントとは何かをご理解いただくための簡易予備診断を無料でご提供しています。ただし、実施回数を限定させていただいています。

無料の簡易予備診断は、経験豊の経営コンサルタントがチーフコンサルタントになり、有能ですがコンサルティング経験の機会がなかなか訪れない、内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の会員が研修を兼ねて参加します。

研修を兼ねると言っても、すでに経営コンサルタントとしての資格を取得しているプロです。実務実践力は経験を通じて行うのがもっとも効果的で、決して手抜きや質の悪いコンサルティングをするわけではありません。

この事情をご理解いただける場合にのみ、無料で簡易予備診断を実施させていただきます。

プロの経営コンサルタントがによる簡易診断も実施しています。その場合には、事前に貴社を訪問し、経営コンサルタント業とは何か、貴社の場合にはどのような形態のコンサルティングが適しているか、それには費用や期間、具体的な進め方など、おわかりにならないことについて詳しくご説明します。その時に、同時に経営相談もお受けしますので、ご相談ください。

   【 注 】 内容により有料になることもあります。


簡易予備診断をお受けになるには簡単な予備審査が必要です。必要書類をご提出いただけば、2週間ほどで結果をご連絡いたします。

           
簡易予備診断を受けましょう

 
     
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