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私が訪れた名所旧跡をご案内します。
ケイタイのカメラで撮影していますので画質があまりよくありません。私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
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法然院 |
http://honen-in.jp/
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鎌倉時代の初め、専修念佛の元祖法然房源空上人は、鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、念佛三昧の別行を修し、六時礼讃を唱えられた。1206年(建永元)12月、後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮を慕って出家し上皇の逆鱗に触れるという事件が生じ、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となり、その後草庵は久しく荒廃することとなった。江戸時代初期の1680年(延宝8)、知恩院第三十八世萬無和尚は、元祖法然上人ゆかりの地に念佛道場を建立することを発願し、弟子の忍澂和尚によって、現在の伽藍の基礎が築かれた。
浄土宗内の独立した一本山であったが、1953年(昭和28)に浄土宗より独立し、単立宗教法人となり現在に至っている。通常伽藍内は非公開であるが、毎年、4月1日から7日までと11月1日から7日までの年2回、伽藍内部の一般公開を行っている。 <サイトよりC&P>
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銀閣寺から、哲学の道の疎水沿いに10数分歩き、法然院の看板が立つ橋を左折します。道なりに2〜300m歩きますと左手に法然院に入る道があります。
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法然院サイトより借用
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■■ アクセスと移動
市バス
阪急四条河原町駅より32系統銀閣寺前行 南田町下車
山に向かって徒歩5分
JR京都駅・京阪三条駅より
市バス5系統岩倉行 浄土寺下車
山に向かって徒歩10分
京阪出町柳駅より
市バス錦林車庫行 浄土寺下車
山に向かって疏水を渡り徒歩10分
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法然院 山門までの道 |
銀閣寺の方から歩いて行きますと
左手に見えてきます。
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知る人ぞ知る、静かなお寺さんです
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茅葺きの山門は、お寺さんらしからぬ風情
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法然院 白砂壇 |
山門を入るとすぐに白砂壇が見えます
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法然院 講堂 |
山門・白砂壇を過ぎて右手
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法然院 経蔵 |
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法然院 本堂への道 |
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経蔵前の池にかかる橋
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↑ 拡大 |
法然院 本堂 |
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↑ 拡大 |
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十万霊塔
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法然院 方丈 |
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法然院 地蔵堂 |
方丈の向かいにある地蔵堂
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地蔵堂から方丈を望む
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地蔵堂前の仏足石
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庫裏
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法然院 多層石塔 |
経蔵裏、石塔横
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