時代祭をしめるのぼり旗は
重くて、持っているだけでも大変でしょう。
それなのに、
観客の求めに応じて停まっては
ユーモアある動きを見せてくれました。 |
きれいどころが、京都に彩りを加えてくれました。 |
時代祭の先頭
先頭が来るまで30分ほど待ちました。
遠くから山国隊(鼓笛隊)の音楽が聞こえると
時代祭のムードが一挙に高まりました。 |
全体のスピードを調整するために時々立ち止まって、
シャッターチャンスを作ってくれました。 |
市長さんや京都市にゆかりのある方が
数台の馬車で顔を見せてくれました。 |
長い旗竿を、後にいる人が紐でコントロールして
旗を持つ人を支援していました。
ボランティアの人達のお陰で時代祭が受け継がれているのですね。
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山国隊が、音で盛り上げてくれました。 |
錦の御旗は、明治政府の象徴のようなものでしょうか。 |
江戸時代まで遡ってきました。 |
江戸時代にも、京都は結構派手な面もあったのですね。 |
残念ながら、帰京の時間が迫り、ここまでしか見ることができませんでした。 |