40年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
Yahooブログ アメブロ ブログ人 ドリームゲート |
12月21日 | |
■ 遠距離恋愛の日 12月21日は、「遠距離恋愛の日」です。FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱して制定されました。 「1221」の両側の1が1人を表し、中の2が近附いた2人を表すことから、この日が選ばれました。私には、その意味が良く理解できませんが、賢者が発想したので、意味が通るでしょう。 遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマスを前にして、二人で逢ってお互いの愛を確かめあう日だそうです。 ■ クロスワードの日 1913年12月21日に、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページに、イギリス生まれの記者アーサー・ウィンが制作した物が掲載されたのが最初と言われています。 それ以前からクロスワードは存在していましたが、新聞の連載をまとめた本が1924年に刊行され、世界中にクロスワードパズルが広まるきっかけとなったのです。 当初は「word-cross puzzle」という名前だったそうです。 クロスワードパズル(クロスワード)は、「カギ」と呼ばれる文章によるヒントを元に、タテヨコに交差したマスに言葉を当てはめてすべての白マスを埋めるパズルであることはよく知られています。 通常、四角形であり、文字の入る白マスと入らない黒マスから成り、白マスにはカギを配置するための数字が振られています。 日本語のクロスワードパズルの解にはカタカナを用いることが多いようです。 ■ 冬休み われわれ経営士・コンサルタントには「冬休み」もなければ夏休みもありません。仕事があれば何処へでも飛んで行きます。 ある先輩コンサルタントが、かつて「経営コンサルタント業というのは芸者のようなものだ」ということを言っていました。 先ず、その先輩の言い方が、芸者さんに対して失礼に聞こえ、私には余り良い響きではありませんでした。 彼は「お声がかかれば、いつでも、何処へでも飛んで行く」ということを言いたかったようです。 さて、子供の頃は、休みは嬉しいものでした。 最近は、ゆとり教育の反動で、授業時間不足から休みが短縮される学校が多いようです。北国では、冬休みが早く始まり、東京は25日が終業式の学校が多いようです。 冬休みは、正式には「冬季休業」と言いますが、大掃除をして新学期を迎える準備をしたことが思い出されます。 昔は、今日に比べて気温も低く、特に私などは東京の田舎、奥多摩に近い方に住んでいたので、朝晩の寒さは厳しいものがありました。大掃除も、正月が来るという楽しみがなければつらいものでしたが、クリスマスも近く、皆元気に掃除をしていました。 サラリーマンにとっては、28日が仕事納めというところが多いでしょうが欧米では正月休みはありません。 クリスマス休暇が、彼らの冬休みに相当します。元日は祝日である国も多いし、中国や台湾のように旧暦の正月が盛んな国では、日本の正月とは異なります。 【Wikipedia】 旧正月は、旧暦の正月(年初)。旧暦元日(旧暦1月1日)、またはそれから始まる数日間のこと。ここでの旧暦とは、中国(清)・日本・朝鮮半島・ベトナムでかつて使われていた、中国暦およびその変種のことである。 |
|
|
|
■ 北大路 魯山人 いろいろな顔を持つ気むずかしい芸術家 きたおおじ ろさんじん 1883年(明治16年)3月23日 − 1959年(昭和34年)12月21日 篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家などの様々な顔を持つ、日本の芸術家で、本名は、北大路 房次郎(きたおおじ ふさじろう)といいます。 魯山人は、母の不貞によりできた子で、父は割腹自殺、生後すぐに里子に出され、養家を転々としました。この鬱屈は、終生払われることはなく、人格形成に深甚な影響を及ぼしたといわれています。 傲岸(ごうがん)・不遜・狷介(けんかい)・虚栄などの悪評がつきまとい、毒舌でも有名で、横山大観をはじめとする戦前を代表する芸術家・批評家などを容赦なく罵倒しました。 いっぽうで、その天衣無縫ぶりは、吉田茂などから愛されるという人物でもありました。 その気難さは、お手伝いさん曰く「風呂から上がると、決まった時間にキンキンに冷えたビールがさっと出てこないと満足できない方だった。それが出来ずに叱られ、辞めていったお手伝いさんを何人も見た」という話も残っているほどです。 |
|
昨日 明日 | |
↑ Page Top |