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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

今日は何の日 話材からヒントと気づきを

40年余の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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今日は何の日      12月06日

■ はやぶさ2が地球接近し、試料カプセルを投下


 2014年12月3日に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が2020年12月6日に、リュウグウ探査を終え、地球に接近します。

 2019年11月13日に地球へ向けて出発し、約1年5か月に及ぶに小惑星リュウグウで採取した試料を携えて、オーストラリア南部の砂漠地帯に投下します。

 太陽系や生命の起源の謎が、解明されることが期待されます。


 初代はやぶさの場合には、大気圏に突入して粉々になり感動的なシーンを提供してくれました。はやぶさ2は、地球に戻らず、接近してカプセルを放出した後、新たなミッションに旅立ちます。

 主力のイオンエンジンは、効率がよいので、そのまま新たなミッションにもいかされるのですね。

■ 音の日 

 1877年12月6日に、発明王として知られるエジソンが、自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した日で、日本オーディオ協会が1994(平成6)年に制定しました。

 1877(明治10)年7月31日は、エジソンが蓄音機の特許をとった日で、これを記念して、7月31日を「蓄音機の日」と言います。

 Wikipediaによると、もともとは1875年、フランス人エドゥアール=レオン・スコット・ド・マルタンヴィル (Édouard-Léon Scott de Martinville) が発明したものです。彼の発明の、フォノトグラフが蓄音機およびレコードプレーヤーの前身に変換し、ホーン(直径が指数関数的に拡大する導管)により音を拡大する機械的再生機として用いられました。

 姉の日

 漫画家で姉妹型研究家として知られる漫画家である畑田国男氏が、1992(平成4)年に提唱し、「姉の日」が制定されました。

 9月6日が「妹の日」ですが、その三ヶ月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説であることから、12月6日が選ばれたそうです。

 因みに、「弟の日」は3月、兄の日が6月の各6日です。

 11月23日は、「11(いい)23(にいさん)」という語呂合わせから、11月23日は「いい兄さんの日」です。

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 【経営コンサルタントの独り言】

◆ 発明王エジソンはいくつの発明をしたのか?


 12月6日は「音の日」ですので、エジソンについて記述しました。

 ご存知のようにエジソンは、GE(ゼネラル・エレクトリック)の創設者です。

 彼の1300にもなる発明だけではなく電力システムの開発や普及の背景にはJ.P.モルガンの資金援助がありました。


 エジソンのフルネームは、トーマス・アルバ・エジソン( Thomas Alva Edison)です。
 近年、源発音に近い表記をしようという人達が増えてきて、「di」を「ディ」として、「エディソン」と表記を刷る動きが出てきています。

 先日「エディスン」とかなり英語に近い感じの表記を見つけ、思わずニヤリとしてしまいました。


 エジソンといいますと「天才とは1%のひらめきと99%の努力ができる人 Genius is one percent inspiration, 99 percent perspiration. 」という名言を思い浮かべます。

 この言葉を「努力」の大切さという意味合いで使っていますが、別の取り方の方をすべきだという意見があります。

 浜田和幸氏は「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」と、ひらめきに重点をおく取り方をしています。

 私は「努力」という言葉が好きなので、そこに重点をおく前者を支持したいですが、後者も含蓄がありますね。

 なぜなら、コンサルティングにも、「ひらめき」が必要なことが多々あるからです。

(ドアノブ)

 
■【きょうの人】 隠元隆琦

 隠元隆琦(いんげん りゅうき)
 万暦20年・文禄元年11月4日〈1592年12月7日〉-寛文13年4月3日〈1673年5月19日〉
 特諡として大光普照国師、仏慈広鑑国師、径山首出国師、覚性円明国師
 勅賜として真空大師、華光大師、

 万暦20年・文禄元年11月4日〈1592年12月7日〉 - 寛文13年4月3日〈1673年5月19日〉

 明末清初の禅宗の僧で、日本黄檗宗の祖です。隠元自身は、「臨済正宗」と称していたそうです。

 独特の威儀を持ち、禅とさまざまな教えを兼ね併せる、当時の「禅浄双修」の念仏禅や、「禅密双修」の陀羅尼禅を特徴とする明朝の禅である「明禅」を日本に伝えました。

 また、道者超元と共に当時の禅宗界に多大な影響を与え、江戸時代における臨済・曹洞の二宗の戒律復興運動等にも大きな貢献をしました。

 明代の書をはじめとして当時の中国における文化や文物をも伝えています。隠元豆の名称に名を残していることは広く知られています。

 日本における煎茶道の開祖ともいわれていますし、能書家としても知られ、木庵性とう、即非如一とともに「黄檗の三筆」といわれるほどです。

 承応年には江戸で将軍家綱に拝謁し、後に宇治に地を与えられ万福寺を建てました。

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会理事長
 わかりやすい語り口で講演・セミナーや社員研修に引っ張りだこ