40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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4月9日 | |
■【今日の写真】 春の京都 曼殊院 大玄関 |
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曼殊院 カシャリ!ひとり旅 京都府 | |
4月9日 | |
■ 大仏の日、東大寺大佛会 図版 東大寺公式サイト ←クリック |
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【Wikipedia】 |
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■ 食と野菜ソムリエの日
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■ その他 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ■ 利益 「りえき」と読むのではありません 4月9日は「開眼供養」は、「かいがん」ではなく「かいげん」と読み、仏像などに魂を入れる儀式です。 漢字の読み方は難しいですね。 お寺さんをお詣りしたときに、本堂の前にポールが立てられたりして五色の紐が下がっていることに気がつかれた方が多いと思います。 ご本尊様は秘仏で直接拝めなくても、この五色の紐がご本尊様に繋がっています。 この紐に触ることにより、直接参拝できたと同じ効果があると言われています。 そのありがたい効果のことを「利益」といいます。 これは「りえき」ではなく、「りやく」と読みます。 われわれが、ときどき「御利益がありますように」といいますが、これはここからきているのですね。 「りえき」では、まだまだ煩悩から解脱できていないことになります。 |
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【きょうの人】 ■ 武者小路 実篤 小説家・詩人・劇作家であり、独特な画風の画家 むしゃのこうじ さねあつ 1885年(明治18年)5月12日 - 1976年(昭和51年)4月9日 日本の小説家・詩人・劇作家であり、独特な画風の画家でもあります。貴族院勅選議員も務めました。文化勲章受章者、日本芸術院会員、贈従三位受勲者(没時叙位)などでもあります。 姓の武者小路は、本来「むしゃのこうじ」と読みますが、後に「むしゃこうじ」に読み方を変更しています。しかし、一般には「むしゃのこうじ」で普及していました、本人も誤りだと糺すことはなかったようです。仲間からは「武者」(ムシャ)の愛称で呼ばれました。 実篤は、白樺派の思想代名詞的存在で、理想郷の建設に代表される理想主義的・空想社会主義的行動には現実離れしているという批判もつきまといました。 気紛れで始めたことを簡単に投げ出すという無責任とも取れる言動も批判されることがありました。 ただし、その作品は必ずしも彼の思想的背景に依るものではなく、それゆえ現代に至るまで広く一般に読まれているのです。 一般には『友情』『愛と死』などの代表作を生んだ、近代日本を代表する作家の一人としての知名度の方が遥かに高いですので、人気が持続していると言えます。 |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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昨日 明日 | |
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