40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
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3月29日 | |
【今日の写真】 早春の京都 竜安寺 石庭 | |
「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭は京都を訪れた人の多くが訪問しているでしょう。室町幕府の守護大名であり、応仁の乱の東軍総帥でもあったりした細川勝元が創建した禅寺です。 この壁の裏は、皆さんがご存知の石庭です。 方丈庭園(史跡・特別名勝) - いわゆる「龍安寺の石庭」である。幅 22 メートル、奥行 10 メートルほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を一見無造作に5か所、点在させただけのシンプルな庭である。巨大な中国の山水の世界を日本人独特の感性を研ぎ澄まして写した「枯山水」の庭である。最大の特徴は、「水を感じさせるために水を抜く」ということで、水を見立てられるようなものを作る。白砂も大海をイメージし、岩は島というより山である。近世の地誌類には、室町幕府に仕えた相阿弥の作庭と伝えるが、作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かでない。室町時代末期の作で特芳禅傑らの優れた禅僧によって作られたものとも伝えられる。(【Wikipedia】より) |
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3月29日 | |
■ ロイヤル・アルバート・ホール開場 1871年3月29日にイギリス、ロイヤル・アルバート・ホール(Royal Albert Hall of Arts and Sciences)が開場されました。アルバート公(ヴィクトリア女王の夫) に献上された演劇場です。ドーム型をした劇場は、ハイドパークからも見えます。 |
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■ マリモ記念日 1952(昭和27)年、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されました。 マリモ(毬藻、学名:Aegagropila linnaei)は、緑色をした藻の塊としてしか知識はありませんが「球状集合体を作る淡水性の緑藻の一種」なのだそうです。 多くのマリモは岩などに付着した糸状をしてしていますが、阿寒湖のマリモは、美しい球状体をしているために、全てのマリモが球状だと思い込んでいました。 日本では1897年に、札幌農学校(現北海道大学)の川上瀧彌氏、が阿寒湖の尻駒別湾で発見したことに始まり、その形から「マリモ(毬藻)」という和名をつけたそうです。 |
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■ その他 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ■ 竜安寺石庭を囲む壁の向こう側はどうなっている? 史跡・特別名勝として知られます竜安寺の方丈庭園を知らない人はいないというほど日本でも代表的な石庭です。 その幅は、わずか22メートル、奥行きに至っては10mに過ぎませんが、そこに大宇宙を感じます。 お恥ずかしながら、そのように説明されますので、そういうものなのだろうと思っています。 15個の石が無造作とも思える配置にあるだけです。 その大宇宙を囲む壁の向こう側はどうなっているのか・・・ 宇宙の果ては、どうなっているのでしょうか・・・ |
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■ 鈴木 三郎助(二代目) 味の素で成功 |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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