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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

 

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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 今日の写真
 
 【今日の写真】早春の京都 詩仙堂  
 史跡「詩仙堂 丈山寺 洗蒙瀑」
 蒙昧を洗い去る滝の意で、東山より引いた清冽な水が石を打つ。この水は、紅葉を浮かべて下方の庭に流れる。
 これを「流葉はく(さんずいに陌)」という。はく(さんずいに陌)とは、泊で、水の浅い意である。庭に松の巨木があり、付近の坂の小道脇の苅込も美しい。
 ここに百花を配したので「百花塢」という。 塢とはどての意である。(詩仙堂ウェブサイトより)


  私が撮影した詩仙堂の写真 http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/kyoto/kyoto_shisendou.htm

今日は何の日    3月14日
■ ホワイトデー

 今日は、ホワイトデーですが、東日本大震災直後は被災地の皆様のことを思うとそのような気分ではいられませんでした。被災された方はいまでも大変な思いをされていますが、その姿に胸を打たれている人は多いのではないでしょうか。

 ホワイトデーというのは、バレンタインデーのお返しで、ホワイトチョコレートやキャンディなどをお返しに贈る習慣です。しかしこれは、日本や台湾、韓国、中国など極東地域にのみある習慣で、欧米にはないのです。

 バレンタインデーで、チョコレートをたくさんいただいたかは、何をお返しにするのか、迷うのではないでのしょうか。われわれから見ると、うらやましい悩みですね。

Wikipedia

 日本でバレンタインデーが定着するに従って、菓子業界でそれにお返しをする日を作ってはどうかという案が出された。これを受けた菓子業界では、昭和40年代に入って以降、個々に独自の日を定め、ビスケットやマシュマロ、キャンディ等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになった。

 日本におけるホワイトデーの元祖については諸説あり、ホワイトデーの時期になると各陣がそれぞれが元祖だと広報している。銘菓「鶴乃子」で知られる福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」が、この日にバレンタインチョコのお返しとして白いマシュマロを売り出し、その後、クッキーやキャンディなどをこの日に発売する菓子店が続出し、全国に普及したとの説の方が有力である。

■ 計画停電

 「計画停電」が盛んに話題になりましたが、需要予測によって春は中止になりました。

 平素当然と思って使っているインターネットは使えなくなります。ノ一トPCは電池の充電料次第ですが、当然デスクトップPCは使えません。携帯も電池残量次第ですが、固定電話は大半の機器が停電に非対応でしょうし、光電話も使えなくなります。

 毎日複数本のブログを昨年の春から書いていましたが、「【今日は何の日】(日記)」と「夕刊と明日の朝刊を読む経営のカンどころ」を一本にして、本数を減らすようにしたりしました。
 

■ その他
◇ 三井寺三尾法要
◇ 当麻寺中将姫法尼忌
◇ 善導忌
◇ 尊観忌

【経営コンサルタントの独り言】

■ 平時の備えあれば、憂いなし


 間中に放過せざれば、忙処に受用あり。

 静中に落空せざれば、動処受用あり。

 暗中に欺隠せざれば、明処に受用あり。


「人の品性は包容力の大きさにある」

 わかっているつもりですが、実行できないでいる自分を恥ずかしいと思いつつも、いまだ実現できていません
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■ 善導大師

 ぜんどうだいし 
 大業9年(613年)−- 永隆2年3月14日(681年4月7日。3月27日(4月20日)とも)

 中国浄土教(中国浄土宗)の僧で、酒州に生まれ、「称名念仏」を中心とする浄土思想を確立した人です。

 幼少時に出家し、明勝に指示し、三論を研鑽しました。その後、十数年にわたり斯学に従事するかたわら、道綽(どうしゃく)に私淑し、入門し浄土教を開きました。

 その後、長安の光明寺におて伝道に従事し、中国浄土教義を大成しました。日本に与えた影響も大きく法然は、自ら「帰依善導」と称するほどです。

 代表的な著書として「無量寿経疏(『観経疏』)」4巻があります。

(無量山傳通院寶暦参照)


■ 徳富 蘇峰 明治から昭和のジャーナリスト 蘆花の兄

 とくとみ そほう
 1863年3月14日(文久3年1月25日)−1957年(昭和32年)11月2日)

 明治から昭和戦後期にかけての日本のジャーナリスト、思想家、歴史家、評論家。『國民新聞(現東京新聞)』を主宰し、大著『近世日本国民史』を著したことで知られる。

 平民の目線で政治に切り込むジャーナリズムは画期的と言えます。一方で、山縣有朋、桂太郎ら、当時の政治家とも密接な関係にあったといわれています。

 根津美術館の根津嘉一郎も、國民新聞の経営に参画していました。

 京王線沿線にある『蘆花恒春園』は、実弟である小説家・徳冨蘆花の旧居です。

山王草堂記念館
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/adb4e888e2e1d9e1e369cf8372c0e7a4

山王草堂庭園
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/4d832d9fa8e8d532216951ce6b812db7


 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会会長
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