40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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■【今日の写真】 早春の京都 太秦京都撮影村 |
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3月7日 | |
■ 消防記念日 3月7日は、消防記念日です。戦後間もない昭和23年に消防法が施行され、自治体の組織として消防庁が開設されたことを記念して制定されました。 【Wikipedia】 |
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消防庁(しょうぼうちょう、Fire and
Disaster Management Agency:FDMA)は、消火、救助、救急、防災など消防活動を統括する総務省の外局である。 なお、混同されがちな「東京消防庁」は東京都の組織であり、区別するため「総務省消防庁」と呼ばれる場合が多い。新聞記者の中には、旧称「国家消防本部」の略称から“国消”と呼ぶ人もいる。(東京消防庁は“東消”) |
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■ メンチカツの日 |
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■ その他 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ■ メンチカツはお好きですか? 関東では「メンチカツ」と呼びますが、関西では「ミンチカツ」といいますね。 明治時代に東京浅草の洋食店が「ミンスミートカツレツ」として販売されたのが起源だそうです。 その後、東京で「メンチボール」という、今日でいうミートボールが出現しました。 それにヒントを得た神戸の精肉店が、平たくし、「ミンチカツ」として販売したのが始まりだそうです。(味のちゅぬやサイトより) メンチカツは、冷凍食品として欠かせない商品の一つとなっています。 カツサンドですと高級サンドイッチという感覚ですね。 メンチカツを挟んだサンドイッチや食材パンは、庶民派の食べ物で、味音痴の私にはおいしく感じます。 |
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■ 玄奘三蔵 法相宗の開祖(鼻祖)、三蔵法師の西遊記として知られる げんじょう 602年−664年3月7日 玄奘は戒名であり、俗名は陳?(チンキ)。諡は大遍覚で、尊称は法師、三蔵など 玄奘三蔵は、孫悟空などの西遊記物語で知られていますが、中国唐代に活躍した実在の僧侶です。唐代の訳経僧・鳩摩羅什と共に二大訳聖、あるいは真諦と不空金剛を含めて四大訳経家とも呼ばれます。 629年に陸路でインドに向かい、巡礼や仏教研究を行って645年に経典657部や仏像などを持って帰還しました。以後、翻訳作業で従来の誤りを正し、法相宗の開祖となりました。また、インドへの旅を地誌『大唐西域記』として著したことでも知られています。 玄奘三蔵は、当時の中国に未だ伝来していなかった経典を求めて、27歳のときにインドへ求法の旅にでます。インドで修学の末、経論や舍利、仏像を携えて、17年に及ぶ旅を終え帰国しました。 帰国後は、持ち帰った経典や論疏657部の中から75部1335巻を翻訳しました。なかでもよく知られているのが『般若心経』の翻訳です。 玄奘三蔵の求法の旅の目的は「唯識」の教えを究めることでした。その教えは玄奘三蔵の弟子である慈恩大師により、「法相宗」として大成し、飛鳥時代の道昭僧都などにより日本に伝来しました。 現在、法相宗の大本山は薬師寺と興福寺ですが、 今も玄奘三蔵は法相宗の鼻祖(始祖)として仰がれています。 薬師寺 http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/nara/nara-yakushiji/nara-yakushiji01.htm 興福寺 http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/nara/nara-koufukuji1.htm 特に、薬師寺では玄奘三蔵の遺徳を後世に伝えるべく、平成3年(1991)に玄奘三蔵院伽藍を建立するほどです。伽藍中央の玄奘塔には、玄奘三蔵の頂骨(頭部の遺骨)が納められています。 この頂骨は、昭和17年(1942)に中国南京で発見され、その後、全日本仏教会に分骨されました。埼玉県さいたま市の慈恩寺に奉安された頂骨を、玄奘三蔵の遺徳顕彰のため昭和56年(1981)に薬師寺にも分骨し、玄奘三蔵院伽藍を建立して安置したのです。 玄奘塔の正面には故・高田好胤和上の染筆で「不東」の二文字が輝きます。この言葉は、玄奘三蔵の、経典を手に入れるまでは東(中国)へは帰らないという決意を表す言葉です。 |
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■ アリストテレスの命日 |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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昨日 明日 | |
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