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■【今日の写真】 早春の京都 太秦京都撮影村
東映太秦映画村は、日本で初めて時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパークとして、1975年に誕生しました。これまでに5,700万人を超えるお客様にご支持をいただいています。(太秦京都撮影村ウェブサイトより)
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3月6日 |
■ 秋吉台の山焼き
この時期の季節の行事として秋吉台の山焼きがあります。カルスト地形には石灰岩が丘陵に頭を出し、それが羊のように見えます。
秋吉台の下には秋芳洞があります。もともとは「しゅうほうどう」と呼ばれていたのですが、日本人なら誰でも知っているあるお方がそこを訪問した折りに「あきよしどう」と仰ったことから読み方を変更されたそうです。
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■ 弟の日
3月6日は、「弟の日」です。
姉妹型研究家として知られる漫画家の畑田国男が1992(平成4)年に提唱し、「弟の日」は3月ですが、兄の日が6月、妹の日が9月、姉の日が12月の各6日に制定されています。
因みに語呂合わせから11月23日は「いい兄さんの日」です。
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■ その他
◇ 如一国師寂
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【経営コンサルタントの独り言】
■ 秋吉台の山焼きは春を告げる
秋吉台の山焼きも、この時期の季節の行事としてテレビなどで必ず紹介されますね。
秋吉台に行かれた方はご存知のように、カルスト台地に石灰岩が頭を出しています。
展望台に上ってみますと、それが羊のように見えるのも面白いですね。
秋吉台の下には、日本でトップクラスの鍾乳洞「秋芳洞」があります。
われわれは、これを「しゅうほうどう」と呼んでいましたが、今は違うのです。
では、何と読むのでしょう。
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■ 塚原 卜伝 戦国時代の剣士で鹿島新当流を開く
つかはら ぼくでん
延徳元年(1489年)−元亀2年2月11日(1571年3月6日)
日本の戦国時代の剣士で、兵法家です。父祖伝来の鹿島古流(鹿島中古流)に加え、天真正伝香取神道流を修めて、鹿島新当流を開きました。
鹿島神宮の神官で大掾氏の一族・鹿島氏の四家老の一人である卜部覚賢(吉川覚賢、よしかわあきかた)の次男として、常陸国鹿島(現・鹿嶋市宮中)に生まれました。
卜伝は号で、実家である吉川家の本姓の卜部(うらべ)に由来します。
剣豪・松本政信の奥義「一之太刀(ひとつのたち)」が養父の安幹から伝授されました。
卜伝の弟子であります加藤信俊の孫の手による『卜伝遺訓抄』の後書によりますと、その戦績は、目を見張るようなもので、一度も不覚を取ったことがないと文献に記されています。
卜伝は、琵琶湖の船中で若い剣士と乗り合いになり、相手が卜伝だと知ったその剣士が決闘を挑むなど、いろいろなことを経験してきたようです。
飛ぶハエを、箸でつまんだというような逸話も残っています。
若い頃の宮本武蔵が、卜伝の食事中に勝負を挑んで斬り込み、卜伝がとっさに囲炉裏の鍋の蓋を盾にして武蔵の刀を受け止めたとする逸話があります。しかし、実際には、武蔵が生まれるよりも前に卜伝は死んでいるため、卜伝と武蔵が直接出会うことは有り得ないことでした。
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【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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