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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

今日は何の日 話材からヒントと気づきを

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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■ 【今日の写真】 早春の京都 高台寺

 豊臣秀吉夫人(北政所)は天正16年(1588)に従一位に序せられ慶長8年(1603)に後陽成天皇より高台院の号を賜り寛永元年(1624)9月6日、76才で亡くなられた。(高台寺ウェブサイトより)

今日は何の日      3月5日

■ 啓蟄(年により日付が異なる)

 今日は、今年の余すとこり300日という日です。

 二十四節気の一つである「啓蟄(けいちつ)」です。立春後の「雨水」から数えて15日目。春の盛りをすぐ前にして、地中で冬ごもりをしていた虫達が一斉に地上に這い出したり、草木が芽吹きはじめたりする頃です。

 地球温暖化の影響を受けていて、その時期は早まってきているかもしれませんが、まだまだ鹿児島などの一部でしか虫が這い出したりしないといわれています。これから啓蟄前線が北上をはじめるときと考えれば良いのかもしれません。

【経営コンサルタントの独り言】

■ 啓蟄で小動物が動きです季節


 啓蟄って、難しい言葉ですね。

 蟄って、見たこともないような感じですね。

 辞典に載っていないこともあるようで「ちつ」と読むのです。

 でも、どの様な意味なのでしょうか?

 訓読みすると「かくれる」だそうです。

 すなわち、身を隠すことですね。

 そう言えば、時代劇で「蟄居(ちっきょ)を命ずる」というようなことを耳にしますね

 そこまでは納得しましたが、では「啓蟄」って・・・

■ 啓蟄で小動物が動きです季節

 啓蟄って、難しい言葉ですね。

 蟄って、見たこともないような感じですね。

 辞典に載っていないこともあるようで「ちつ」と読むのです。

 でも、どの様な意味なのでしょうか?

 訓読みすると「かくれる」だそうです。

 すなわち、身を隠すことですね。

 そう言えば、時代劇で「蟄居(ちっきょ)を命ずる」というようなことを耳にしますね

 そこまでは納得しましたが、では「啓蟄」って・・・

■ スチュワーデスの日

 1931(昭和6)年3月5日に、日本で最初のスチュワーデス採用試験がその一ヶ月前に開催され、その結果が発表されました。それを記念して「スチュワーデスの日」が制定されました。

 「エアガール」という呼び名で募集され、日本最初のスチュワーデスが誕生したのです。試験には140人が応募し、合格者はわずか3人だったそうです。

 我々が若い頃は、スチュワーデスと言えば女性のあこがれの職業でした。

 今日では、スチュワーデスとは言わず、「客室乗務員」とか「フライトアテンダント」などと呼ぶようになりました。

■ ミスコンの日

 1908(明治41)年3月5日に、日本最初のミスコンテストが開催され、それを記念してこの日を「ミスコンの日」として制定しました。

 時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表したのが始まりです。

 一等に選出されたのは小倉市長の四女だったそうです。彼女の兄が本人には内緒で応募したのですが、彼女が通っていた学習院で大問題となってしまいました。その結果、彼女は退学処分という悲しい結果になったとのことです。

■ その他

 成田山十万遍講
◇ 大通上人忌
◇ 聖覚忌

【経営コンサルタントの独り言】

■ 「共業」ではなく「協業」の誤りではないのですか?


 ある人から次のようなメールが来ました。

「(特)日本経営士協会の”共業・共用・共育”についての説明を聞き、
大変ユニークは方
針であることに感銘しました。では、なぜ”協業”ではなく”共業”な
のでしょうか?」

 経営の専門化・高度化が進むにつれ、一人のコンサルタントだけでは充分にクライアント・顧問先のニーズに応えるのが困難となってきています。その様な時代のニーズに即応するために「共業」が必要と考えています。

『会員が自分の強みを活かし、弱点を他の会員と共に補完し合いながら、共に汗を流す、いわゆる会員参加型による「共業」を進める。』

 すなわち、会員同士がアライアンス(同盟)を組み、不得意な分野は他の会員とコラボレーション(共同的分業)できるようにありたいと考えています。

「協業」という言葉がありますが、一つの目的に向かって、仲間が一緒に力をあわせるというのなら「協業」という表現の方がよいでしょう。

 ところが、同協会の経営士・コンサルタントのように、専門分野がはっきりしている個々のコンサルタントの独自性を発揮する場合には、専門分野を活かし、補いながら、共に業務に当たると言うことで「共業」という言葉の方がピタリとすると考えて、文字を変えています。

 
 

■ 聖覚

 しょうかく、せいかく
 仁安2(1167)−文暦2(1235)3月5日
 安居院房(あぐい)、安居院法印

 鎌倉時代初期の僧であり、歌人でもありました。平安時代後期の学者である信西 (藤原通憲) の孫で、安居院 (あぐい) に住しました。

 父の業を継ぎ、説経や唱導の名人で、後鳥羽院の信任も得ています。兼実・定家等と最勝講・仏事を通して交流しています。

 天台宗の僧ですが、法然の門に入り『唯信抄』 (1221) を書いています。親鸞からも尊敬され、親鸞は『唯信抄』を人々にすすめ,それをもとに,『唯信抄文意』を著したと言われています。

 承久の乱で但馬に流された雅成親王は、承久三年(1221)、聖覚に念仏の用心について昇格に請ったりしています。

 歌人でもあり、『新勅撰集』や『続千載集』にも掲載されています。


 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会会長
わかりやすい語り口で講演・セミナーや社員研修に引っ張りだこ