40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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【今日の写真】 | |
福岡・楽水園 楽水園サイトより 楽水園は博多駅近くのオフィス街の一画にある博多商人が粋に茶を楽しむ日本庭園です。 博多商人にあやかって、私も一服いただきました。 説明 ←クリック |
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1月25日 | |
■ 初天神 天神講の縁日は毎月25日で、1月25日を初天神といっています。 |
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■ 左遷の日 |
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■ 主婦休みの日 |
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■ 第一回冬季オリンピック開催 |
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■ その他 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ◆ 江戸っ子は銀シャリならぬ”銅”シャリを食べていた 江戸には「水道」があったことをご存知ですか? 木樋といって木でできた水道管が敷設されていました。 江戸っ子は、贅沢にも「瓶詰め水」を配達してもらっていたのです。 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c7a17fceac9376a91f34923725375970 新宿歴史博物館という小さいながらもしっかりした博物館があります。 木樋の水道管が展示されています。 旧石器時代から江戸までの庶民の生活を見ることができます。 江戸東京博物館のような規模はありませんが、一度は訪れても良いかもしれませんね。 http://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/ |
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■ 法然上人忌 |
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■ 松平 定信 江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の孫、寛政の改革 まつだいら さだのぶ 宝暦8年12月27日(1759年1月25日)-文政12年5月13日(1829年6月14日) 江戸時代中期の大名、陸奥国白河藩3代藩主で、老中を務めました。江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の孫に当たります。 1787年から1793年まで寛政の改革を行いました。定信は、田沼の政策の経済政策をことごとく覆したとしばし言われます。 天明の大飢饉における藩政の建て直しの手腕を認められた定信は、天明6年(1786年)に家治が死去して家斉の代となりました。田沼意次が失脚した後の、天明7年(1787年)、徳川御三家の推挙を受けて、少年期の第11代将軍・徳川家斉のもとで老中首座・将軍輔佐となります。 田沼意次の政治により、武士の世界は金とコネによる出世が跳梁しており、農村では貧富の差が激しくなり没落する貧農が続出していました。 天明の打ちこわしを期に、幕閣から旧田沼系を一掃粛清し、祖父・吉宗の享保の改革を手本に寛政の改革を行い、幕政再建を目指しました。 幕府財政の再建の為に、大胆な財政緊縮政策を行いました。田沼時代の運上金、冥加金の上納を引き換えとして特権を与えるなどといった商業資本重視の政策は、下層への搾取を生み、富商・富農の誕生を促進させたと判断した対応でした。 一方で、農村で大量離村が発生したりして苦慮しました。対策として倹約や風紀粛清に尽力しました。福祉政策として、飢餓に備えて各藩で「社倉」「義倉」に穀物を備蓄するよう命じたりもしています。 教育政策では、朱子学による学問吟味=官吏登用試験を行うことによって、幕府に忠実な封建官僚群を育成しようとしました。 ヨーロッパの情勢が変化する中、定信は消極的開国政策を示し、ロシアなどの対外政策を実施しました。 松平定信の改革は、一定の成果をあげましたが、その厳粛な厳しい政治に対する反発から失脚しました。 ■ 徳富 蘇峰 明治から昭和のジャーナリスト 蘆花の兄 とくとみ そほう 1863年3月14日(文久3年1月25日)-1957年(昭和32年)11月2日) 明治から昭和戦後期にかけての日本のジャーナリスト、思想家、歴史家、評論家。『國民新聞(現東京新聞)』を主宰し、大著『近世日本国民史』を著したことで知られる。 平民の目線で政治に切り込むジャーナリズムは画期的と言えます。一方で、山縣有朋、桂太郎ら、当時の政治家とも密接な関係にあったといわれています。 根津美術館の根津嘉一郎も、國民新聞の経営に参画していました。 京王線沿線にある『蘆花恒春園』は、実弟である小説家・徳冨蘆花の旧居です。 山王草堂記念館 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/adb4e888e2e1d9e1e369cf8372c0e7a4 山王草堂庭園 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/4d832d9fa8e8d532216951ce6b812db7 |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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昨日 明日 | |
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