40年余の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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12月31日 | |
■ 大晦日 例年のことですが、年末年始の休みにはパソコンのメインテナンスをすることにしています。 |
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■ 大祓 大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日に行われる行事で、半年間に犯した罪や穢れを除き去るための祓えの除災行事です。 【Yahoo!百科事典】 |
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■ 除夜の鐘 NHKの行く年来る年という番組では、名鐘と言われる寺の鐘のシーンから始まります。 108の煩悩を持つ人間の罪業消滅を祈願して撞くのですが、いつから鐘を鳴らし始めるかは、幾つかのやり方があるようです。108回のうち107回は旧年のうちに撞き、元日の零時を挟んで、残りの1回を新年になってから撞くというのが一般的なようです。 ところが、寺の中には元日零時と共に撞き始めるところもあるようです。 |
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■ 追儺(ついな) 追儺というのは、大晦日に行われる鬼払いの宮中行事です。もともとは中国の行事であり、宮廷の年中行事で、節分の元となった行事です。 【Wikipedia】 |
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■ 年越し蕎麦 年越しそばは、大晦日の縁起担ぎで食る蕎麦で、日本の風物詩の一つです。地域によっては「晦そば」とか「福そば」などとも言うようです。 子供の頃は、「砂払」といって年越しそばとともにこんにゃくを食べました。食物繊維が腸内の毒性物質を掃除してくれことから、一年の体内の汚れを取り払ってくれると言われました。 |
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【経営コンサルタントの独り言】 |
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■ 林 芙美子 はやし ふみこ 1903年12月31日 − 1951年6月28日(47歳没) 山口県下関市、福岡県門司市に生まれた小説家・随筆家で、代表作に『放浪記』(1930年)や『清貧の書』(1933年)があり、1948年には「女流文学者賞」を受賞しています。 物心ついた小学生時代に、貧しかい生い立ちを経験しています。そこから感じ取った、底辺の庶民を慈しむように描いた作品は、読者の心を捉えるところが多々あります。 文壇に登場したころは「貧乏を売り物にする素人小説家」と揶揄されました。日中戦争から太平洋戦争にかけては「軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家」など、批判の的となりました。 しかし、戦後、「戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」といわれる、それまでとは異なる見方をされるようになりました。 NHKの朝の連続TV小説「うず潮」で、多くの人に一層親しまれるようになりました。 |
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昨日 明日 | |
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