40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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【今日の写真】冬の道端に咲く花 | |
朝の散歩で見つけました。季節の移ろいの中で、寒風にもマケズひっそりと、しかし強く花を咲かせていました。 |
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2月25日 | |
■ 夕刊紙の日 1969(昭和44)年2月25日に、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊しました。これを記念して「夕刊紙の日」が制定されました。 日曜日や祝日に、夕刊がないと、「あれ、配達を忘れられたかな?」と思うのは、私だけではないのではないでしょうか。 1970年代前半にアメリカで生活しているときに、新聞が配達されないのが不思議でたまりませんでした。それでいながら、ニューヨークのような人口密集地では、牛乳の配達があり、「日本と同じだな」などと思ったことを思い出します。 |
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■ 梅花祭と梅花祭野点大茶湯 梅花祭と梅花祭野点大茶湯(ばいかさいのだておおちゃのゆ)は、2月25日に京都北野天満宮にて開催されます。 この日は、菅原道真公の祥月命日で、約900年の歴史がある祭典です。 「大飯」「小飯」と呼ばれるお米を蒸したものが、大小2つの台に置かれ、白梅と紅梅の小枝を挿します。 「紙立(こうだて)」という特殊な神饌を供えて、道真公の遺徳が偲ばれます。 ここでも散られた玄米は、「厄除玄米」と呼ばれ、参詣者に配られます。 また、この日には、豊臣秀吉が始めた野点に因み「梅花祭野点大茶湯」も開催されます。 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ■ 夕刊紙を購読しない人が多い 近年、新聞を購読しない人が増えています。 スマホで用が足りてしまうからです。 夕刊を取らない人も増えています。 2月25日は、「夕刊紙の日」でした。 夕刊のメリットのひとつが、朝刊に比較して、海外の記事が新鮮であるということです。 海外と時差があるために、海外からニュースが入っても朝刊発行に間に合わないからです。 それと夕食後、ゆったりとした気分の時に、政治・経済といった硬い記事や三面欄よりは家庭欄のような記事を見る方に適しているのです。 なぜ、夕刊を取らない人が増えてきたのかという理由のひとつが、夕刊の記事欄のスペースが減り、読むところが少なくなってきているからではないでしょうか。 上述のようにゆったりした気分で読む記事がないのです。 その上、夕刊の記事と朝刊の記事がダブってしまっていて、夕刊で読んだ記事がまた朝刊に載っているということがしばしばあります。 テレビが普及し、夕刊のニュースの速さは当然のこと色あせてしまっています。 さらに年寄りには、紙の薄さが難儀です。 髪が薄くてページをめくれないのです。 このままでは、海外と同様に夕刊は廃れてしまいます。 内容にもっと工夫が必要ではないでしょうか。 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3dde0a1805c131c75e920de76ec26532 |
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■ その他 |
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■ 慈覚大師円仁 |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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昨日 明日 | |
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