40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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【今日の写真】花の女王「ラン」 国際らん展より | |
ランは、英語でOrchidといいます。ランは被子植物ですが、その中でも最後に出現したこともあり、予想以上に過酷な環境にも適応しています。ニッチ市場を狙う中小企業のようですね。 | |
2月20日 | |
■花粉症とアレルギーの日 ブタクサは、外来植物で、日本全国にあっという間に広がり、道ばたでも見かける雑草です。夏に咲く、2~3mmの黄色い小花が集まって房状に細長く咲く花ですので、見たことがある人が大半ではないでしょうか。 かくいう私も40年近く花粉症に悩まされています。杉花粉と檜花粉にかかっていますが、近年は薬でくしゃみの方は何とかなりますが、目のかゆみは時々悩まされます。ブタクサは、日本では杉と檜に次いで三番目に罹病者の多いアレルギー物質です。 外来種というのは、恣意的にもたらされると言うより、意図せず入り込むのが一般的で、固有種を駆逐するほどいずれも繁殖力が強いですね。セイタカアワダチソウもしばしば話題に上ります。 西湖にくにます発見がニュースに報道されましたが、湖はブルーギルをはじめたくさんの外来魚に在来種が駆逐されてきていることがよく知られています。あまり知られていないことの一つにタンポポや水仙など気がつかずに外来種を愛でているようです。 |
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■ ワシントン誕生日(年により日付が異なる) |
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■ 箸墓古墳が初めて発掘された日 卑弥呼の墓が何処にあるかご存知ですか? 卑弥呼の墓どころか、邪馬台国そのものが何処のあったのかすら確定できていません。 ご存知のように畿内説と九州説があります。 この論争に、終止符を打てるのが邪馬台国の女王である「卑弥呼の墓」が見つかることです。そうではないかという説があるのが奈良県の箸墓古墳です。ところがこれまでは、箸墓古墳の調査は行われてきませんでした。 私もその一人ですが、意外と感ずる人も多いと思います。 実は、宮内庁がを第7代の孝霊天皇の娘の墓として、皇室管理下にあることを理由に、一般の人の立ち入りを認めていなかったのです。 ようやくのことですが、2013年2月20日に、奈良県桜井市にある全長およそ280メートルの前方後円墳である箸墓古墳に、研究者が立ち入ることが初めて許可されました。 古墳が日本で作られ始めたのは、3世紀半ばかから後半といわれています。これがちょうど卑弥呼が亡くなった時期とほぼ一致することから、この陵墓が卑弥呼の墓ではないかという説が持ち上がりました。 近畿地方にあった古墳の中で、規模が最も大きく、強大な力を誇った卑弥呼にふさわしいという考えからです。 はじめて調査を行ったということでは画期的なことですが、日本史の重要な史実を明らかにできる可能性があるこのような調査は、宮内庁も協力をすべきではないでしょうか。 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ◆ 春になると、すがこが溶けて、嬉しい人、困る人 春になると、すがこが溶けて、川となって、山を降り・・・ 2月20日は」花粉症とアレルギーの日」でした。 花粉症というのは、日本の免疫学者が、ブタクサによるアレルギー症を発見してから知られるようになりました。 昨今では、スギ花粉に悩まされる人が多くなっています。 かくいう私も30代から花粉症に悩まされていました。 ここ十年以上喘息にも悩まされています。 ところが、皮肉なことに喘息の薬が花粉症にも効くのです。 そのために花粉症の症状は大変軽減され、ほとんど出ないで済んでいます。 |
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■ その他 |
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■ 石川啄木誕生日 |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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昨日 明日 | |
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