40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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【今日の写真】 花の女王「ラン」 国際らん展より | |
ランは、英語でOrchidといいます。ランは、植物の中でも比較的小型な草花ですが、蔓状にノビル種類も、多くはないですがあります。茎が休憩に変形したランもあります。 | |
2月17日 | |
■ 天使の囁きの日 1978(昭和53)年2月17日に、幌加内町母子里で氷点下41.2℃という最低気温が記録されました。 その時にダイヤモンドダストが発生し、「天使の囁き」と名付けました。 ダイヤモンドダストは、気象用語では「細氷」と呼ばれ、大気中の水蒸気が評決した、ごく細かな氷の結晶のことです。 |
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【Wikipedia】 よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態のときに発生する。視程は1km以上である。日光で輝いて見えることから、ダイヤモンドダストと呼ばれる。人工的に作ることもできる。 |
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■ 八戸えんぶり 青森県八戸市一円を中心とする初春の神事です。東北各地で広く行われる予祝芸能の一種で、八戸市には「八戸地方えんぶり連合協議会」という保護団体があります。 30余組の「えんぶり組」が集まり、2月17日の早朝に八戸市の長者山にあります新羅神社から一斉にスタートします。 商店街で一斉摺りを行った後、20日までの4日間、農村部へも繰り出して、先端に鳴子板や金輪をつけた「ジャンギ」と呼ばれる棒を持って踊られます。 近年は、観光的要素も大きいですが、えんぶりが田植えの時に回れる田楽の一種といわれています。 「柄振(えぶり)」という農具に起源も持つものであるために「えんぶり」と呼ばれるようになったと伝えられています。 |
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■ その他 |
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【経営コンサルタントの独り言】 ◆ 天使の囁きとは素晴らしい命名ですね!! よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態になりますとダイヤモンドダストが発生します。 幌加内町ではダイヤモンドダストに「天使の囁(ささや)き」という名前を付けているそうです。 神秘的なダイヤモンドダストが、天使の囁きに繋がる感性はとても素晴らしいと思います。 囁きといいますと、気象現象とは異なりますが、ロンドンのセントポール教会に「囁きの回廊」を思い浮かべます。 セントポールは何度も行ったことがあると言う人でも、囁きの回廊を知らない人が結構います。 そこではある面白い現象が起こるのです。 ロンドンを訪れる機会がありましたら是非試してみてください。 詳しくは、下記のブログでどうぞ http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/0c9f195549837fcaf7b79dcf9c77da77 |
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■ 原理原則重視の白洲次郎に学ぶ |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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昨日 明日 | |
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