本文へスキップ

Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップ表示

経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

今日は何の日 話材からヒントと気づきを

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
 Yahooブログ  アメブロ  ブログ人  ドリームゲート

■【今日の写真】 伝通院 − 了誉

 15世紀、了誉聖冏上人当時の浄土宗は、「寓宗」「附庸宗」などと見下された呼ばれ方をしていて、独立した宗派として認められてはいませんでした。それを嘆き伝法を確立し、現在の浄土宗の基礎を築いたのです。
 上人は額に「三日月」のあざがあったという言い伝えから「三日月上人」「繊月禅師」とも称されました。

【 注 】 写真は伝通院説明図を撮影

今日は何の日      1月9日
■ とんちの日

 1月9日は「とんちの日」です。

 では、なんで、1月9日はとんちの日なのでしょうか?あなたの「とんち度」はとんちんかんではないですよね。語呂合わせです。

 「いっ(1)きゅう(9)」、すなわちとんちで有名な一休さんの語呂合せです。

 一休宗純は、室町時代中期の臨済宗の僧侶で、諸国漫遊をした詩を書いたり、お話をして廻ったりして、今日の説話のモデルととしても知られています。

 一休の母は、南朝の高官の血筋で、後小松天皇の寵愛を受けていたので、落胤とみなされています。

 要衝の折、安国寺に預けられ、関しに目覚めました。

 応仁の乱後、後土御門天皇の勅命により大徳寺の住持に任ぜられ、再興に尽力しました。

 民衆にも慕われていたことは周知の通りですが、自由奔放で、寄港が多かったとも言われています。例えば仏教の戒律で禁じられている、お酒や肉などを飲食したと言います。

 

■ その他
◇ 宵えびす  
◇ 京都・西本願寺報恩講御正始

【経営コンサルタントの独り言】

◆ 視点を変えると四字熟語からいろいろなものが見えてくる


 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。

 ところが、それだけではないのです。

 多くの四字熟語を見ますと、経営コンサルタント歴40年余の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 独断と偏見で、それを皆様にご紹介しています。

 今回は、「一視同仁」ですが、どの様な意味でしょうか?

 経営者・管理職に、この四字熟語をどの様に行かしたら良いのでしょうか?

 ブログをどうぞ・・・

  
http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/795ea9c5083554618152f1b497293535

  ↑ Page Top
 

■ 了誉上人

 15世紀、了誉聖冏上人当時の浄土宗は、「寓宗」「附庸宗」などと見下された呼ばれ方をしていて、独立した宗派として認められてはいませんでした。それを嘆き伝法を確立し、現在の浄土宗の基礎を築いたのです。

 上人は額に「三日月」のあざがあったという言い伝えから「三日月上人」「繊月禅師」とも称されました。

伝通院サイト】了誉上人(りょうよしょうにん)

 1341〜1420 三日月上人
 常陸国久慈郡巖瀬(現在の茨城県那珂郡大宮町上岩瀬)の城主白石志摩守宗義の子として誕生、幼名を文殊丸。
 5歳の時、父宗義が戦で非業の死を遂げ、その3年後、父の菩提を弔うために瓜連常福寺・了実上人に就き出家し、名を聖冏と改めた。上人はもとより聡明なお方であったが、尚一層のご修行と勉学に励み、広く仏教全般を学ばれ、更には神道・和歌にも深く通じた。残された著作は百巻を越え、特に「選択伝弘決疑鈔直牒」十巻は、応永3年(1396)に起こった「佐竹氏の乱」を避け阿弥陀山(不軽山ともいう)の洞穴に身を隠し、干し柿を食べて飢えを凌ぎ、洞穴の滴を硯に受けて撰述されたものである。


【きょうの人】

■ 真宗本派親鸞聖人 滅


 しんらん
  旧暦     承安3年4月1日 - 弘長2年11月28日
  ユリウス暦  1173年5月14日 - 1263年1月9日
  グレゴリオ暦 1173年5月21日 - 1263年1月16日

 浄土真宗の開祖「親鸞(しんらん」は、鎌倉時代承安3年4月1日に京都市伏見区日野に生誕しました。

 現在の新暦では、5月21日にあたることから、この日に誕生会(たんじょうえ)の儀式が行われます。

「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという浄土宗の開祖と仰がれた法然を師と仰いでいました。

 その教えを継承し、さらに高めて行くことに力を注いだといわれています。

 独自の寺院を持つ事はせず、各地に簡素な念仏道場を設けて教化する形をとりました。

 親鸞に関する文書がほとんどないことから、その生涯は不明確なことが多く、史実か伝説か判別できないのです。


 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
  ↑ Page Top
昨日   明日
 
 ↑ Page Top



経営コンサルタント グロマコン

〒112-0004
東京都文京区後楽2−3−10
         白王ビル4F
    (特)日本経営士協会内

TEL 03-6801-6630

関連団体 
 JMCAロゴ 内閣府認証特定非営利活動法人
日本経営士協会 
 JCAロゴ 日本コンサルタントアカデミー 


今井信行 顔1
経営コンサルタントとして
今井信行 顔2
 社会貢献として
今井信行 顔3
 公的な業務として
 横 顔
経営コンサルタント歴40年 
コンサルタントのためのコンサルタント
若手経営コンサルタント育成に東奔西走
内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会会長
わかりやすい語り口で講演・セミナーや社員研修に引っ張りだこ