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経営コンサルタントという職業を正しく理解していただくためには
経営コンサルタントの本音を聞いていただくことが必要と考えます。
経営コンサルタントも人の子、
悩むこともあれば、大声を上げて笑うこともあります。
独断と偏見に満ちた見方かもしれません。
虚々実々、そんな姿を見ていただき、
経営コンサルタントへの理解と興味を持っていただければ幸いです。
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私は、デスクワークが多く、パソコンの前に座っている時間が結構あります。オフィスワーカーは、一日の80%を座って過ごしているという統計もあります。
マイナビの「座りっぱなしの人は寿命が短いという研究結果」という記事を見て、ドキッとしました。
イギリスのローボーロー大学のビドル教授と研究員らが、研究発表をしました。794,577人を対象に18つの実験を行いましたところ、「座りっぱなし」がどれほど身体にとって良くない事なのかが浮き彫りになったそうです。
座っている時間が多い人は、心筋梗塞と糖尿病になる確率がなんと通常の約2倍にもなり、寿命が短いといいます。
通常は、運動をすれば解決するという文章が続くのですが、この研究によりますと、たとえ運動をしていたとしても、この確率に変わりはないといいますので、真っ青になってしまいました。
座っていること自体が不健康であるのだそうです。唯一の対処法はズバリ「座らない事」だそうです。すなわち、可能な限り立つことを心がけるほか術はないらしいのです。
オーストラリアのワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)によりますと、1日11時間以上座っている人は、早死にする確率が40%も高くなるといいます。20分おきに2分程度の立ち歩きをしている人は、血糖値が25%低くなっていることが、後者の調査で分かりました。
座っている時間が長いと、すねの筋肉などまったく動かない大きな筋肉が出てくるため、起こるはずの反応が起こらず病気のリスクを増やしてしまうのだそうです。
こまめに立ち歩くと血糖値の改善がみられるようですので、座る時間をできるだけ短くし、席を立って、別の用事を済ませるなどの工夫をすれば、あまり心配しすぎなくてもよいようです。
出典:
http://woman.mynavi.jp/article/130515-013/?gaibu=/ameba/451081/43/
http://news.ameba.jp/20130805-116/
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「DO YOU KYOTO?」と問われて、あなたはすぐに答えられますか?
「kyotoという動詞は、どういう意味だっけ?」と疑問に思う方は、英語力がある人でしょう。
2008年5月16日に京都議定書の発効を祈念して、毎月16日を「エコの日」と京都市が定めました。すなわち、「DO YOU KYOTO?デー」というのは「環境にいいことをする日」であり、「DO YOU KYOTO?」は、「環境にいいことをしていますか」という意味です。
東日本大震災、福島原発を契機に、省電力を中心に意識が変わってきました。卑近な例としては、電気をこまめに消すということが言われています。われわれの日本経営士協会事務所のお手洗いでは、日中も電気がついていました。それが最近は用を足すときだけ電気をつけるようになりました。
すでに、エコに心がけている人からは、おしかりを受けるほど遅れた対応で、恥ずかしく思っています。
パソコンを利用しないときには、スリープモードや休止モードを利用することを当ブログでもご紹介をしました。
パソコンの計画停電対策 ←クリック
しかし、90分以上パソコンを利用しない場合には、シャットダウンをする方がスリープモードよりはベターだと言うことです。その観点では、私は休止モードをお薦めします。
ノートPCを長時間使う人は、、昼間は電池で駆動し、夜間の電力消費の少ない時間に充電をするようにすれば、ピーク時電力消費を抑えることに繋がるのではないでしょうか。
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私の著書のひとつ「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本」(秀和システム)が、韓国語訳されて、韓国人の知人が増えました。
2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーというのは日本でもおなじみですが、韓国では4月14日をブラックデーというのだそうです。この日を過ぎても恋人ができない男性は、黄色い服を着てカレーライスを食べる風習があるそうです。もし、そうしないと恋人ができないと言われているからです。
そして今日5月14日はローズデーといわれ、今日までにカップルになった男女はバラを贈り合うのだそうです。なんとロマンチックなこと、でもブラックデーまでに恋人が見つからなかった男性は、どうなるのでしょうか。若かりし頃の我が身に重ねると、そのような風習のない日本で生まれてよかった~~
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テレビを見ていたら、紫外線対策の間違いについて解説していました。紫外線は、光のスペクトルにおいて紫色の外側にあることからこの名前がつけられたことは抑止ラテいます。いろいろな化学的な作用が大きいので「化学線」とも呼ばれます。
紫外線は、真夏の問題であって、いまの季節はあまり心配ないと考えている人が多いようです。
対策を充分に図らないと皮膚や目への影響はよく知られています。免疫系へ急性もしくは慢性の疾患を引き起こす可能あるようです。なぜ、紫外線がこのように人間にとって好ましくない作用をするのかというと、たんぱく質を変性させることに起因するそうです。皮膚に紫外線が照射されるとコラーゲン繊維を痛め、皮膚の加齢化を促進させてしまいます。
3月頃から徐々に紫外線が増え、4月には警戒量に達し、5月は真夏には及ばないまでも充分な予防策を講じないと夏と同じようなダメージを受けてしまいます。梅雨明けをピークに9月、近年は10月まで警戒期間が広がっているとも言われています。
「にっぱち」といって2月と8月は景気が落ち込むと言うことがよく言われます。このように季節によって同じような形で変動するのが、企業経営でも窺えます。例えば、売上高を月別集計するとほぼ例年一定のパターンになります。これを「季節指数」とか「季節変動指数」と言います。
売上計画など、年度計画を立案するときに季節指数を導入すると月次売上計画に対する達成率を合理的にはかることができ、営業パーソンの管理に利用することができます。(利用方法は当ブログのマーケティング講座で取り上げ予定)
紫外線も季節指数を持っています。この際、紫外線の教えを受けて、自社の季節変動指数の観点で見直しをしてはどうでしょうか。
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太陽が発する紫外線には、UVA、UVB、UVCという波長によって3分類でき、の紫外線が含まれているが、そのうちUVAとUVBはオゾン層を通って地表にまで届いてしまいます。
これがくせ者で、特に眼にとってはUVBが悪いそうです。白内障になることがよく言われますが、そのほかにも雪山ではサングラスがつきものと言われるように「雪眼」と山男仲間でいわれる雪眼炎は急性作用があるだけに怖いです。
ガラスは、紫外線をあまり通さないことがよく知られています。サングラスは、さらに特殊材料をコーティングするなどしてUVカットを行っています。石英ガラスは、それそのものがUVカットになりますが、プラスチックのサングラスや窓ガラスは、フッ素化合物を使ったコーティングやフィルムを使ったりします。
昔は、偏光サングラスでUVカットをしていましたが、不便がありました。昔のデジタルカメラというのは、ファインダー部分にいまのように液晶を使って折らず、小型なブラウン管が使われていました。そのために走査線方向と直角になると画像が全然見えなくなってしまいます。縦フレームで写真を撮るときには、一々サングラスをはずさないととれないという煩わしさがありました。
また紫外線は、反射光にも含まれるので正面からの光だけではなく下や斜めからの反射光にも気をつけなければなりません。紫外線を使った利用機器を使うときや雪山などでは、ゴーグル状の眼鏡をかけるのはこのためです。
以前、当ブログでも書きましたが、サングラスの色の濃さも誤解をしている人が結構います。色が濃いサングラスをかけると瞳孔が開いてしまい、かえって紫外線を取り込む量が増えてしまうからです。ちなみに色はグリーン系よりは黄色系の方が目には良いそうです。
何ごとにも欠点があるということを経営上でも知っておくべきです。濃すぎるサングラスは、過保護の欠陥があります。厳しく鍛えることにより人は育つとも言われます。
とはいえ、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という格言を忘れてはいけません。
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「着る物と色」による紫外線対策です。中東で女性が黒い色のチャドルを身にまとうことはよく知られています。なぜ砂漠の暑い地域で黒色のチャドルを纏うかというと、紫外線対策効果があるからと思い込んでいました。
確かに黒色は光を吸収します。光の中に紫外線も含まれるそうですから黒色の衣服を着ることは効果があるはずです。しかし、紫外線対策としての効果は、色や模様ではなく、「織り密度」(多分厚みも影響)にあるのです。黒色の目の粗い、薄い物を羽織っただけでは、充分な紫外線対策とはいえません。
すなわち、織り密度が高いと、白色であっても良いわけです。もちろん白より黒の方が紫外線を吸収する分、メリットがありますが、熱を吸収するというマイナス面もあります。
「そんなの常識だろう」という言葉を吐く人を時々見かけますし、自分も意識をしないで発しているかも知れません。しかし、「常識」といわれることが正しいとは限らないのです。
「永田町の常識は、世間の非常識」良く聞きますが、「わが社の常識は世間の非常識」かも知れません。第三者の眼で、健康診断をしてもらうことをお薦めします。(最後は、手前味噌になってしまいました)
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東日本大震災による福島第一原発事故では、多くの人が原子力発電に否定的な考えを抱いたのではないでしょうか。太陽光発電や風力発電など、海外で設備投資が先行していますが、日本では今ひとつ力が入っていないことが、今回の東日本大震災による計画停電でクローズアップされました。かといって、いまさら石炭による火力発電に戻るわけにもいかないのかもしれません。
ところが、「緑の原油」と呼ばれるエネルギー資源が、日本近海の海底に眠るハイドロイドと共に日本が有力な産出国になり得ることはあまり知られていません。これは湖などに漂う藻から油分を抽出して作る次世代バイオ燃料なのです。神奈川県横須賀市にある電力中央研究所が必死になって研究しています。
日本が産油国になる夢が生まれました。
東日本大震災関連で原発の放射能汚染はわれわれの生活に暗い影を投げかけています。原子炉から出る放射性物質だけではなく、周辺の土壌や海域に広まってしまっています。放射能汚染を食い止める手立てがないと、拡大と共に長期化して、日本だけではなく世界的な問題にも発展しかねません。
フランスでは、汚染物質を分離して、回収する技術を持っているようですが、吸着剤や有機溶剤を使って科学的に処理するようです。溶媒抽出法がそのひとつで、特定の物質にだけつく抽出剤を使って分離するそうです。この方法は、昔からある方法で、金属精錬や計測に利用されてきているので難しい技術ではなさそうです。
日本でも、ひまわりや菜の花など植物の土壌浄化能力を使った研究が行われていますが、物理面、化学面だけではなく、いろいろな方法の実用化が期待されます。一方、それを吸収した後の処理方法はまだ未開発のようです。
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NHKのBSプレミアム月曜日から金曜日まで午前7:15~午前7:30の帯番組に「カシャッと一句!フォト575 散歩deフォト575」という番組があります。
携帯電話やデジカメの普及率は高く、写真が身近になって来ました。写真の説明というと短調になりがちですが、575で俳句などの規則にとらわれず一句をつけた、新感覚の写真の楽しみ方を発見できるでしょう。毎回多彩なゲストが優れた作品を選んで魅力を語り、最後に審査員長が殿堂入りを発表します。
旅の写真や日常の何気ない風景に一句。ブログにでも掲載したら結構いけそうですね。無趣味の人が観ているうちに引き込まれるよう番組です。
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NHKのBSプレミアムで、月曜日から金曜日までの午前7:00~午前7:05に放送されるミニ番組「宇宙からウェイクアップコール“Start Me Up”」は、宇宙好きな人の間で密かに人気定着しています。
宇宙の知識だけではなく、ロック系、ポップス系の音楽が、宇宙との奏であいが人気の秘密でもありそうです。
アーカイブ版を無料で見ることもできますので、関心のある方はご覧になってはいかがでしょうか?
宇宙からウェイクアップコール ←クリック
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東日本大震災による福島第一原発事故では、多くの人が原子力発電に否定的な考えを抱いたのではないでしょうか。太陽光発電や風力発電など、海外で設備投資が先行していますが、日本では今ひとつ力が入っていないことが、今回の東日本大震災による計画停電でクローズアップされました。かといって、いまさら石炭による火力発電に戻るわけにもいかないのかもしれません。
ところが、「緑の原油」と呼ばれるエネルギー資源が、日本近海の海底に眠るハイドロイドと共に日本が有力な産出国になり得ることはあまり知られていません。
「緑の石油」は湖などに漂う藻から油分を抽出して作る次世代バイオ燃料なのです。神奈川県横須賀市にある電力中央研究所が必死になって研究しています。
日本が産油国になる夢が生まれました。
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世界で最も飲まれているワインというと当然フランスワインと答える人が多いと思います。ところが、カリフォルニアワインである「フランジア」なのです。輸入元のメルシャンのウェブサイトによると、「“フレッシュ&フルーティ”な味」が売り物で気軽に、気取らずに飲めるワインと紹介されています。
そのコンセプトを表すかのように、ペットボトル入りで今月末から売り出すと発表しました。容器の重量が従来の十分の一といいますから、昨日当ブログで紹介したエシカル商品といえます。
ワイン輸入元としてサントリーを忘れることはできませんが、メルシャンが気取らずに飲めるワインを標榜するのに対して、サントリーはイメージを重視して、高級さを前面に出した広告戦略をとっています。
販売数で勝つか、販売額で勝つか、価格戦略、イメージ戦略などおもしろいですね。 |
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世界で最も飲まれているワインというと当然フランスワインと答える人が多いと思います。ところが、カリフォルニアワインである「フランジア」なのです。輸入元のメルシャンのウェブサイトによると、「“フレッシュ&フルーティ”な味」が売り物で気軽に、気取らずに飲めるワインと紹介されています。
そのコンセプトを表すかのように、ペットボトル入りで今月末から売り出すと発表しました。容器の重量が従来の十分の一といいますから、昨日当ブログで紹介したエシカル商品といえます。
ワイン輸入元としてサントリーを忘れることはできませんが、メルシャンが気取らずに飲めるワインを標榜するのに対して、サントリーはイメージを重視して、高級さを前面に出した広告戦略をとっています。
販売数で勝つか、販売額で勝つか、価格戦略、イメージ戦略などおもしろいですね。 |
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NHKテレビ番組「めざせ!会社の星「ひらめく!問題も解決!図解でスッキリ 応用編」は、マインドマップの利用でチーム力アップを図る内容です。ホワイトボードを利用して、発想を展開してゆくマインドマップは、経営士・コンサルタントにとっても便利なツールと言えます。NHK教育/デジタル教育1、放送日は3月13日(日)
午前0:15~午前0:40(25分)です。真夜中ですので、録画するのが賢明かもしれませんね。 |
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毎朝、食後にコーヒーを飲むひとときは、月並みな表現ですが、至福のひとときと言えます。豆は、パリで販売されている、それほど高級ではない豆を使っていますが、なくなると市販のものを使っています。ただし、「通」と言われる人はよくご存知ですが、ハワイのコナ・コーヒーを香り付けに使います。このように書くと、私があたかも「通」のようですが、味や香りにはそれほど強い方とは言えません。
「コーヒー豆には食物繊維のトリゴネリンが含まれていて、脳を活性化させる」といわれています。とりわけ浅く焙煎したコーヒーにはトリゴネリンが多いようです。しかし、ご存知のように浅く焙煎しただけではコーヒーの香りやコクが出てきません。一方でモカコーヒーは低温で焙煎するとトリゴネリンの成分が多くなることが知られています。
そこで、鳥取県の澤井珈琲様では、実験を繰り返す中で、普通に焙煎した豆をブレンドすることでこの問題を解決しました。しかも、トリゴネリン成分も通常のコーヒーより多いことがわかり、「トリゴネコーヒー」として売り出したところ大成功と言うことです。(出典:e-中小企業ネットマガジン)
偶然にもテレビの番組でコーヒーに関する解説があり、コーヒーが胃を粗らすという常識は「ウソ」であると言っていました。一方で、コーヒーの効能が語られていて、この番組を見た人の中には、その解説を正しく理解しているでしょうか?
その解説者はだまそうとしているわけではないと思うのですが、「胃に刺激を与えているのはカフェインです。だからコーヒーが悪いわけではありません」という主旨の発言をしていました。
しかし、コーヒーにはカフェインがつきもので、インスタントコーヒーなら可能でも、豆から挽いたり、挽いたコーヒーの粉を使ったコーヒーを飲んでいたりする限り、カフェインを切り離せません.
「この番組を見て、コーヒーを飲んでも、胃には害がないのだ」と思い込んだ人が多いと思います。言葉の表現をきちんと理解できる力、これがないと経営はできませんし、経営士・コンサルタントという仕事はやってゆけません。
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経営コンサルタント体験談 |
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