|
|
|
|
経営コンサルタントという職業を正しく理解していただくためには
経営コンサルタントの本音を聞いていただくことが必要と考えます。
経営コンサルタントも人の子、
悩むこともあれば、大声を上げて笑うこともあります。
独断と偏見に満ちた見方かもしれません。
虚々実々、そんな姿を見ていただき、
経営コンサルタントへの理解と興味を持っていただければ幸いです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
1969年の今日5月10日に、国鉄が等級制を廃止し、旅客運賃料金を一本化しました。いわゆる「モノクラス制」の導入です。
年が知れてしまいますが、私が子供の頃には、普通の通勤用の電車でも一等車が接続されていました。われわれは三等車に乗ったのですが、一等や二等車にはアメリカ人が乗るのが当たり前でした。当時は進駐軍といっていました。
一等車は、今日では東北新幹線のグランクラス、グリーン車が二等に相当するといえます。
国鉄の赤字は、いまだに残っていて、国鉄のない沖縄の人も国鉄赤字小寒の塚が回されています。東電株を国が保有する案が出てきていますが、今回の原発事故も同じように日本国民が皆平等に負担しなければならなくなるのでしょう。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
5月6日は二十四節気の「立夏」です。立夏とは太陽黄経が45度になる日のことで、冬至から3/8年(約136.97日)が経過したころになります。従って年により日が変わります。
暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されているそうです。春分と夏至の中間になります。昼夜の長短を基準に季節を区分する場合に、この日から立秋の前日までが夏と言われます。(Wikipedia)
昨日のこどもの日が、「菖蒲の節句」といわれるように菖蒲が咲き、蛙が鳴き始めるころでもあります。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
5月5日は、「こどもの日」の国民の祝日です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨とされて、1948年(昭和23年)に公布・施行されました。ゴールデンウィークの基本ができた日といってもよいですね。
この日は、端午の節句とも呼ばれるとも菖蒲の節句とも呼ばれることは知られています。十二支の旧暦午の月が5月にあたり、5が重なる5月5日を、また「午」が「五」に重なることからも、その日に充てたと言われています。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
4月24日は復活祭で、その直前の金曜日を「聖金曜日(Good Friday)」といいます。今日4月22日がそれに当たり、3日後にイエスは復活します。「受難日」、「受苦日」などとも呼ばれ、正教会では「聖大金曜日」と呼ばれるそうです。
イエスの受難と死は自ら選んで行ったことなのでその三日後にあたる日曜日に復活したことを「死の克服」とみなしているようです。
このためにキリスト教国ではお休みになるところが多く、例えばアメリカでは株式、債券、商品市場なども休場となります。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
4月22日は、「アースデイ」です。環境問題に関心を持つことを目途として環境保護庁を設置したり各種環境保護法が整備されたりするきっかけとなりました。
最初にアースデイの概念を提起したのはユネスコで、1969年の環境関連の会議の場です。社会運動家のジョン・マッコネル氏が提案し、最初に採用したのはサンフランシスコ市でした。それが3月21日であることから、国連では3月21日をアースデイとしていて、国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされます。
日本の、そして世界の“真”の平和が訪れる日を願いたいですね。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
復活祭は、キリストが十字架にかけられてから三日目に蘇ったことをお祝いする日です。「春分の日後に来る最初の満月直後の日曜日」というちょっとわかりにくい決まり事により日が決まります。ただし、年によっては祝う日が教会によって異なることもあるそうです。
ご存知のように「たまご」が不可欠です。色をつけた卵をイースター・エッグと言いますが、それをあちこちに隠して子供が見つけるというゲーム的な風習もあります。また多産の象徴として「うさぎ」があり、イースター・バーニーとして不可欠な存在です。これはゲルマン人のお祭りに由来しているそうです。
|
|
【 注 】
2011年の復活祭は4月24日でした。 |
|
|
↑ Page Top |
|
1月6日は、二十四節気の一つの小寒(しょうかん)は「寒の入り」とも言います。二十四節気の冬至と大寒の中間にあり、寒気が厳しさを増す頃という時期です。今日から節分までを「寒の内」と呼ばれるのはよく知られています。
ちなみに喪中などで年賀を欠礼した人に寒中見舞いを出すのも寒の内にするのが礼儀だそうです。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
一月七日は、万葉時代から行われている年中行事の一つで「七草の祝い」、「人日の節句」といって、七草粥を食べ、万病対策をするという中国の古い慣習に由来しています。
七草粥は、七種類の菜を入れた粥(かゆ)のことで、せり・なずな・ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろのことで「春の七草」といわれています。
子供の頃、祖母から、七草粥は、たくさん食べたおせち料理で疲れた胃を休めたり、新鮮な野菜が少ない時期に栄養素の偏りを防止したりであると教えられました。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
東京日本橋蛎殻町に水天宮は、寺社仏閣では珍しく本社が東京にあります。安産祈願、子授けで親しまれています。
1月5日を「初水天宮」といい、新しく生まれ来る生命の力を受け、変わらぬ世を祝う日で、若いカップルで大変賑わいます。
少子高齢化の時代、御利益が大きくなり、日本の人口減少が再び増加傾向になると良いですね。
昔から「数は力なり」と言います。中国の経済力が大きいのは、その人口数の多さ故でもあります。
「日本においては人口減少が進むので、個人消費の増加に景気回復を図るのは難しい」ということをしばしば聞きますが、すくなくても全ての人が“人並み”に暮らせる社会であって欲しいですね。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
1月第二月曜日すなわち今日は成人の日です。この制度の制定時には1月15日であったが、ハッピーマンデー制度導入により、2000年からこのように変更されました。
TVニュースを見ていたら「お父さんやお母さんに・・・」という言い方をしてましたが、残念ながら言葉の使い方も成人して欲しいと思いました。
日本には元服など、成人を祝う儀礼は古くからありますが、今日の成人式の起こりは、埼玉県の現さいたま市で、終戦間もない1946年に行われた「青年祭」に端を発していると言われています。
元服は、「げんぶく」とも「げんぷく」とも読まれ、「頭に冠をつける」という意味であると12歳になった年に母に言われたことを思い出します。「昔で言えば、もう大人になることなので、自覚するように」と教えられました。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
1月14日、京都市伏見区にある日野薬師法界寺は、京都の人には「乳の薬師さん」と親しまれ、安産と授乳祈願に多くの女性が訪れます。
余談ですが、東京では安産祈願には水天宮があります。
裸踊りは、五穀豊穣と天下太平を記念誌若者が裸で阿弥陀堂の前で手を頭上高く挙げて、「頂礼(ちょうらい)」と叫びながらお祈りをします。寒い中をご苦労様です。
毎年、今頃に、皇居では歌会始の儀が開催されます。歌会始は、宮中行事以外にもあり、元々は、上代にて皇族・貴族等が集い、年の初めに和歌(短歌)を披露しあうものを指します。鎌倉中期には、『外記日記』に、「内裏御会始」という歌会が行われたという記録もあります。
宮中行事以外にも、京都冷泉家のそれが有名です。
|
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
奈良東大寺の二月堂で修二会が開かれています。修二会は「お水取り」「おたいまつ」でご存知の方も多いと思いますが、二月堂の行事がなぜ三月に開催されるのでしょうか?
旧暦二月に行われたからで、それが新暦でたまたま三月になったというのは誰しもが思い当たります。しかし、修二会そのものの起源というのは、日本では定かではないようです。二月堂の修二会が最も有名ですが、薬師寺や法隆寺など、他のお寺でも修二会は開催されています。
修二会というのは「本尊に対する悔過(けか=罪の懺悔告白)(Wikipedia)」のことで、日本における修二会の始まりは「二月堂縁起」に記載されているそうです。
それにしても「悔過」を「けか」と読むことは私にはできませんでした。因みに広辞苑を引いてみると「己が罪を懺悔し、罪報を免れることを求めるために、薬師・阿弥陀・吉祥天などを本尊として一定の作法によって行う儀式」と書かれていました。 |
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
都内から最も身近なハイキングコースとして知られている高尾山ですが、その頂上近くにある薬王院の恒例の「火渡りの神事」は3月第二日曜日に開催されます。修練を積んだ山伏が境内で行われる護摩焚きの後、残り火の上を素足でわたります。
似たような行事は全国各地にあると思いますが、真言密教の行事で、火生三昧を唱えながら歩くのですが、たとえ心身修練を積んだとはいえ、熱いのではないでしょうか。山伏が踏んだ後、火勢が納まると信徒や一般の人も参加できるそうです。
子供の頃、高尾山のある八王子の近くに住んでいました。小さい頃、見に行ったことがあるようなかすかな記憶があります。 |
|
|
|
|
↑ Page Top |
|
|
|
|
|
|
|
経営コンサルタント体験談 |
|
|
|
|
|
|
|
|