近鉄吉野駅 |

吉野山への入口「近鉄吉野駅」
JR線で「吉野口」という駅がありますが、
そこは、吉野山に行く人は、乗換駅に過ぎませんので、
そこが吉野山への入口と誤解されないように・・・
私は、JR奈良駅から向かいましたので
吉野口で近鉄線に乗り換えました。
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吉野山へは、阿倍野駅から近鉄で行くのが便利なようです。
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吉野駅構内
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一番線に入線してきた”カッキー”列車
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シートも新幹線のようです
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運転室も広くてシンプルですね
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大阪・阿倍野行きの特急
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吉野山 ケーブル |

公共交通機関を利用する場合には、近鉄吉野駅から吉野山へは、
徒歩、ロープウェイ、バスのいずれかの方法でゆくことになります。
サクラの季節ですと、バスもロープウェイも運行されているようですが
それ以外の季節には、ロープウェイの運航日は限定され、
それ以外の曜日にはバスでゆくことになります。
事前確認をしておくことをお勧めします。
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ロープウェイの下りゴンドラ
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5月の連休後のために
観光客はまばらでした。
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途中に竹藪も有ります
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山頂駅
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ロープウェイの下にはシランが群生していました
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頂上駅から吉野山駅を見下ろす
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吉野山 金峯山寺へ |

吉野熊野国立公園の碑
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「吉野」というのは、「狩りに適した良い野」という意味なのだそうです。
山々は、世界遺産の熊野まで連なり、それらの道は修験者によって、熊野から開かれてきました。
サクラの名所としてだけではなく、歴史や宗教などとも密接な関わり合いのある地でもあります。
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問屋桜跡
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5月の連休明けなのに、紅葉していました
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金峯山寺への参道脇には、草花が参拝者を迎えてくれてます
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スズランの時期で、可憐な花を豊かに咲かせていました
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青不動をモチーフにしたカレンダー
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吉野神宮へは、近鉄吉野駅のひとつ手前の
吉野神宮前からだけではなく
吉野山からも行くことができます。
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吉野山 関屋地蔵と弘厳寺 |

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弘巌寺(こうがんじ)
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■ 弘願寺 こうがんじ
吉野山の黒門をくぐって最初に有るお寺。本尊は阿弥陀如来立像(県指定文化財)で鎌倉時代の正元2(1260)年の作です。
歯痛に霊験があるといわれる関屋地蔵を祀っており、毎年6月4日には歯がため地蔵祭が行われます。
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吉野山 行者堂 |

行者堂
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■ 役行者 えんのぎょうじゃ
役行者、別名「役小角(えん の おづぬ /おづの /おつの)
舒明天皇6年(634年)伝 - 大宝元年6月7日(701年7月16日)伝)
飛鳥時代の呪術者で、役優婆塞(えんのうばそく)という呼び名でも広く知られています。
姓は君、修験道の開祖とされています。
実在の人物ですが、伝えられる人物像は後世の伝説によるところが大きく、真の姿が見えない部分があります。
天河大弁財天社や大峯山龍泉寺など、多くの修験道の霊場に、役行者を開祖としていたり、修行の地としたという伝承があります。 (【Wikipedia】を基に作成)
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行者堂の役行者像
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役行者らしいお顔立ちです
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