40年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
Yahooブログ アメブロ ブログ人 ドリームゲート |
12月25日 | |
■ クリスマス クリスマスの朝は、飾り付けされたクリスマス・ツリーの元に置かれたプレゼントは子供たちに夢を醸し出します。 クリスマスは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神の子が人となって生まれて来た事」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスを祝う。 キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる。 |
|
近所でクリスマスの電飾を見つけました。 | |
■ 昭和改元の日 【広辞苑】せん‐そ【践祚】 (「践」はふむ意、「祚」は阜偏(こざとへん)に「乍」で、主人が堂に登る東側の階段、ひいて天子の位の意)皇嗣が天皇の位を承け継ぐこと。先帝の死去あるいは譲位の直後に行われる。もと即位と同義であったが、桓武天皇の時より別の日に行うことが常例となる。旧制では践祚の式、賢所(かしこどころ)の儀、皇霊殿・神殿奉告の儀、剣璽渡御(けんじとぎょ)の儀、朝見(ちょうけん)の儀があった。現行の皇室典範では「即位」のみ規定。神祇令「―之日、…忌部神璽の鏡剣上(たてまつ)れ」。保元物語「―御在位十六ケ年之間、海内静かにして天下穏やかなり」 当時、東京日日新聞(現在の毎日新聞)は、早くから「新しい元号は『光文』になるらしい」という情報を得ていたため、政府の公式発表の前に「元号は『光文』に決定」と報じました。しかし政府は元号を「昭和」と発表したため、この「大特ダネ」は「大誤報」となってしまい、編輯主幹の木戸元亮は責任をとって辞任したといわれています。 |
|
【経営コンサルタントの独り言】 ◆ お掃除ロボットは健気 ある年、息子サンタが、わが家に新しいお掃除ロボットを持ってきてくれました。 初期のロボットは、何かにぶつかると方向転換をしてランダムにクリーニングをしていました。 そのロボットは、掃除範囲をマス目に区切ってマス目毎にクリーニングをするアルゴリズムです。 掃除機ですので音はうるさいですが、文句を言わず正方形の動きを繰り返して掃除をしてくれています。 その様子を見ていて、妻が、「健気ネ〜」と言って、感心していました。 メーカーの名前をもじって、「ダイ君」という名前をロボットに付けました。ダイ君の働きに感謝! しかし、すぐに新しいアルゴリズムの機器が誕生するのでしょうね。 比叡山延暦寺についてブログで紹介しました。 比叡山を訪れた人の中には、「延暦寺はどこにあるのでしょうか?」と尋ねるそうです。 延暦寺がどこにあるのかは、ブログでどうぞ。 写真も掲載しています。 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/fae353bf0ea843fcccfe515d755f8c47 (ドアノブ) |
|
↑ Page Top | |
■ 南浦紹明(円通大応国師) なんぽしょうみょう 嘉禎元年(1235年)− 延慶元年12月29日(1309年2月9日) 鎌倉時代の臨済宗の僧で、出自については不詳ですが、聖一国師の甥で、駿河国安倍郡井宮村(静岡県静岡市葵区井宮町)の出身です。諱は「紹明」(「しょうみょう」とも「じょうみん」ともよむ)、道号は「南浦」、勅諡号は「円通大応国師」です。(【Wikipedia】を基に作成) 始めは浄弁に就き、数学を学びました。その後、建長寺の道隆に禅を学ぶことになりました。 正元元年に入宋し、虚堂智愚のもとで大悟(学ぶ・悟る)し、文永4年に帰朝(帰国)しました。 筑前興徳寺や崇福寺に重視、30年余の間、九州に禅の布教活動を行いました。 嘉元二年に上洛し、その後鎌倉に下りました。徳治2年北条貞時の帰依を受け、建長寺第13世となりましたが、翌年寂し、「円通大応国師」を諡られました。日本における国師号第一号です。その門下は「大応派」と呼ばれ、大徳寺や妙心寺がそれに属しています。(無量山傳通院寶暦参照) |
|
|
|
■ イエス・キリスト 紀元前6年ないし紀元前4年ごろ− 紀元後30年ごろ イエス・キリストとは、ギリシア語で「キリストであるイエス」、または「イエスはキリストである」という意味ですが、彼、そのものの呼び名として、私達は使っています。 ヨセフの婚約者であったマリアは、結婚前に聖霊により身ごもり、紀元前4年12月25日に男の子が生まれ、その子をイエスと名づけました。 キリスト教ではこの日を記念しクリスマスとして祝いますが、聖書の記述において、イエスの誕生日を明確に明言している箇所はありません。他に文献もなく、この日が誕生日である確証はないと言えます。 ルカでは、イエスが誕生したのは、羊飼いたちが夜に、野宿しながら羊の群れの番をしていたときであると記述されています。ベツレヘムでは、12月は冬であり、冬の寒い時期に羊飼いが夜に戸外にいるというのは不自然と言えます。 |
|
昨日 明日 | |
↑ Page Top |