40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
Yahooブログ アメブロ ブログ人 ドリームゲート |
■【今日の写真】 花の女王「ラン」 国際ラン展より |
|
2月7日 | |
■ 北方領土の日 日本政府が1981(昭和56)年に制定しました。 1854(安政元)年12月21日(新暦1855年2月7日)に、日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められました。 それにもかかわらず、ロシアは領土を主張しています。 私が子供の頃、教室に貼ってあった地図には北方四島どころか、南樺太(サハリン)まで赤色で表示されていました。 北方領土問題対策協会のウェブサイトには下記のように記述されています。 |
|
■ 長野冬季オリンピック開催 2月7日は、長野の日、オリンピックメモリアルデーです。 平成10年(1998年)2月7日、20世紀最後のオリンピックと報じられて、長野冬季オリンピックの開会式が行われました。 緯度では、当時、最も南に位置する冬季オリンピックと騒がれました。 日本は、ジャンプで大活躍。金2個(ラージヒル個人・船木和喜、ラージヒル団体・日本代表)、銀1個(ノーマルヒル個人・船木)、銅1個(ラージヒル個人・原田雅彦)を獲得し、国民を熱狂させてくれました。 長野オリンピックは、1972年に札幌で開催されてから、冬期オリエンテーションとしては2回目です。 72の国や地域から、総勢4638人が参加しました。 日本からは、166人の選手が参加し、冬季オリンピック史上最多となる合計10個(金5、銀1、銅4)のメダルを獲得しました。 札幌の時は、金銀銅各1個でしたので、メダル獲得数では大きく伸びました。 札幌の時は、私は、アメリカに駐在中でしたので生のテレビ放送を見ることはできませんでしたが、笠谷幸生選手が、スキージャンプ70m級で、アジアで初の冬季オリンピック金メダルをとったということをニューヨークで知りました。 |
|
【経営コンサルタントの独り言】 ◆ 南樺太は日本の領土? 1854(安政元)年12月21日(新暦1855年2月7日)に、日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められました。 それを記念して2月7日は「北方領土の日」として制定されています。 それにもかかわらず、ロシアは領土を主張しています。 私が子供の頃、教室に貼ってあった地図には北方四島どころか、南樺太(サハリン)まで赤色で表示されていました。 韓国の竹島、中国の尖閣諸島と、いずれも永年、日本の領土です。 倭寇の時代に持ち去られた仏像だと、対馬から盗難に遭った仏像が、そのまま韓国が返還しないというニュースが流れたのは、まだ記憶に新しいことです。 このような理不尽な、言いがかり的なことを認める、韓国政府の弱腰は、選挙を控えているからでしょうか。 いずれ、キチンとした政府ができれば(できる国なのかどうかが試されています)、返還するでしょうが、一旦、返還を口にした政府が、一部の人間の声に負けてしまうようでは、国としての体をなしていませんね。 尖閣に至っては、明治時代に日本人が居留している写真さえあります。 永年、漁港として利用していたことに対して何も言わないできた中国です。 天然資源がることがわかると、一方的な言いがかりを付けてくるやりかたは、ならず者国家と言われてもしかたがないのではないでしょうか。 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/e0c58d246fdf1038a7482c7e50759c3b |
|
■ その他 |
|
↑ Page Top | |
■ 聖徳太子 |
|
■ 関山慧玄 妙心寺開山降誕会 |
|
■ 高田屋 嘉兵衛 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留 たかたや かへえ 明和6年1月1日(1769年2月7日)− 文政10年4月5日(1827年4月30日) 江戸時代後期の廻船業者、海商で、ロシアに抑留されるも、ゴローニン事件を日ロ交渉の仲立ちをして解決に導く功績があります。 淡路島で生まれ、幼名は菊弥です。兵庫津に出て船乗りとなり、後に廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出します。国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献しました。 ゴローニン事件とは、当時、日本の対ロシア感情は極めて悪化していたことに起因しています。 文化8年(1811年)、ロシアの軍艦ディアナ号が千島列島の測量を行っていました。その首領がヴァーシリー・ゴローニンです。国後島の泊に入港した際、厳戒態勢下にありました国後陣屋の役人が捕えらえ、松前で幽閉した事件です。 函館山の麓、高田屋屋敷跡を通る高田屋通(護国神社坂)のグリーンベルトに嘉平の銅像が建っています。 |
|
【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
|
↑ Page Top | |
昨日 明日 | |
↑ Page Top |