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私のサイトへの訪問をありがとうございます。
へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。
他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。
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公式サイト |
■ 札幌市(さっぽろし)
札幌市は、北海道の最大の都市でもあり、経済の中心でもあります。人口は、約196万人を有し、政令指定都市でもあります。
市の木は、北海道のイメージぴったりのライラックであり、市の花もスズランです。市の鳥がカッコウであることは、私には意外性がありました。
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北海道 札幌 支笏湖 |
関連資料(秘) |
■ 支笏湖
支笏湖は、札幌の南、千歳市にある、支笏洞爺国立公園に属するカルデラ湖です。約4.4万年前に、支笏火砕流、支笏降下軽石を噴出した火山の大噴火によって形成されました。
長径は13km、短径5kmをしていて、ほぼ東西に長いマユ型をしています。周囲約40km、最大深度約360m、平均水深約265mの美しい湖です。
秋田県の田沢湖に次いで日本で2番目の深度を誇り、透明度も高く、「巨大な水がめ」と形容されます。深いがゆえに、厳冬期にも凍ることはなく「日本最北の不凍湖」です。しかし、低温の日が続きますと結氷することもあり、最近の全面結氷は2001年(平成13年)です。
形成当初は、円形でしたが、カルデラの縁にあります恵庭岳や、風不死岳(ふっぷしだけ)が噴出したことにより、現在のような、繭型のくびれた形となりました。
アクセス
車を利用する場合
千歳市街より北海道道16号支笏湖公園線経由で約30分。
苫小牧市街より国道276号経由で約30分。
札幌市より国道453号経由で約1時間。
バスを利用する場合
北海道中央バス(千歳営業所)が新千歳空港発着の路線バス【支笏湖線】を運行する。
私は、札幌駅前から、日帰りのバスツアーの支笏・洞爺湖周遊コースを利用しました。
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アプローチ |
↑ 拡大
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支笏湖は、恵庭市にありますが、私は、バスツアーで札幌駅前バスターミナルから、国道453号を経由して1時間程で到着しました。。
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バスは、豊平川の南岸に沿って
右手に市内や藻岩山を見ながら出発しました。
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一時間ほどで、水深日本で第二位の支笏湖が
紅葉や白樺の間に見えてきました。
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支笏湖湖畔の観光施設 |
↑ 拡大
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支笏湖に自家用車などで訪れた人は、
湖畔東岸に複数箇所の駐車場があります。
食事処やビジターセンターという情報基地、
四季の庭や野鳥の森は
自然とのふれあいの場所でもあります。
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紅葉は、もみじやナナカマドが朱く、鮮やかです。
ナナカマドは、春には白い花か咲き、
秋には美しい赤い実かなり並木にも植えられまt
山地に生育する落葉高木樹で、
材が堅<腐りにこくいのて細工材として好まれます。
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散策する人のための休憩所は、処々にあります。
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ドウダンが真っ赤に燃えていました。
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支笏湖湖畔 支笏湖神社 |
支笏湖神社
支笏湖神社は、ビジターセンターの裏側にあり、
そこから見る支笏湖は、
風不死岳を背景にして
神秘的に見えました。
御祭神は、山の神と水の神の2柱で、
この地域の鎮守です。
鳥居は、まだ新しさが残っています。
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支笏湖鉱山から掘り出された岩のかけらが
社前方におかれていました。
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支笏湖湖畔 四季の庭 |
時間がなく、四季の庭は遠くから見るだけでした。
四季折々の草木を見られるとのことです。
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クマザサの奥に、黄葉を見ることができました。
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支笏湖湖畔 ビジターセンター |
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■ ビジターセンター
観光地に行ったときにはビジターセンターに立ち寄って情報を収集すると良いですね。
支笏湖の自然に関する情報が提供されています。支笏湖がどのようにして生成されたのかを初め、いろいろな情報があります。また、支笏湖周辺にはどのような動物や植物が生えているのか、はく製や模型、どんぐりなどの実などが展示されています。大きな水槽には、支笏湖のシンボルヒメマスが優美な姿で泳いでいます。
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北海道と言えば、ヒグマを連想する人も多いでしょう。
ホッキョクグマと並にで、
クマ科では最大の体長を誇っています。
また、日本に生息する陸棲哺乳類(草食獣を含む)でも最大の種なのです。
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国民休暇村の近くには、野鳥の森があります。
そこを中心に、支笏湖周辺にはどの様な野鳥が見られるか、
その特徴などを知ることもできます。
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支笏湖は、約4.4万年前に、
支笏火砕流、支笏降下軽石を噴出した火山の大噴火によって形成されました。
生成当時は円形でしたが、そのカルデラ湖の周辺に噴火が起こり、
今日の恵庭岳や風不死岳などができ、
湖の形状も、眉のような形に変形しました。
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支笏湖の形成(非公開映像) |
支笏湖周辺 |
支笏湖から洞爺湖へ向かう途中で
簡単な食事をすることができました。
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美笛の滝
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■ 支笏湖周辺
詳細は、北海道ラボ様のサイトをご覧下さるとよろしいようです。
美笛の滝 びふえのたき
滝は、高さ約50mもあり、階段状の岩肌に水が流れ落ちてとても美しいそうです。春のヤマザクラ、秋の紅葉も見落とせないそうです。
残念ながら、バスツアーには、この地が含まれていませんでした。
苔の洞門 こけのどうもん
樽前山の噴火によって生じた溶結疑灰岩が侵食されてできた岩壁に、エビゴケを初め30数種のコケが密生しているそうです。
11月〜5月末までの冬期間は閉鎖されています。私が訪れたときも閉鎖中でした。
モラップ山
標高が506mある、支笏湖のカルデラ壁を形成している山です。広く平坦な頂上からは、支笏湖を見下ろすことができ、湖全体を眺められるそうです。
残念ながら、バスツアーには、この地が含まれていませんでした。
紋別岳 もんべつだけ
支笏湖畔の北東に位置する、標高806mの山で、支笏カルデラの外輪山の一峰を形成しています。比較的気軽に登れ、湖を眼下に見下ろせるそうです。
残念ながら、バスツアーには、この地が含まれていませんでした。
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北海道支笏湖畔 |
北海道支笏湖の湖畔散策 |
準備中 |
支笏洞爺国立公園に属する支笏湖は、4万年前に火山噴出軽石でできたカルデラ湖です。周囲約40km、最大深度約360mのマユ型の湖 |
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ユーチューブで見る札幌市内の名所 |
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北海道札幌 |
札幌市内・時計台 |
10分 |
札幌を訪れた是非行って見たい、再び訪れたいというところとして時計台ほかを紹介 |
北海道札幌1 |
札幌 藻岩山 |
7分 |
札幌市内を一望でき、ロープウェイに乗って展望台へ。そこからの夜景はまた格別 |
北海道札幌2 |
北海道神宮 |
9分 |
北海道開拓を象徴する北海道神宮。円山公園に隣接し、三つの末社と共に北海道をささえる大神宮です。 |
北海道札幌3 |
北海道庁旧本庁舎 |
6分 |
北海道・札幌市を代表する「赤レンガ」は八角塔を有し、歴史的建造物ですので、いろいろな角度から眺めました。 |
北海道札幌4 |
北海道庁旧本庁舎前庭 |
5分 |
旧道庁舎「赤レンガ」だけでもすばらしのに、それを引き立てるだけではなく、主役にもなれる、四季を通じて楽しめる日本庭園 |
北海道大学1 |
北大構内を散策 |
7分 |
日本を代表する大学のひとつだけあって歴史や重みを感じられました。観光の視点から、北大を紹介します。 |
北海道大学2 |
豊かな水の北大構内 |
7分 |
庭園のような中央ローン、そこを流れるサクシュコトニ川、クラーク像などの見どころ |
北海道大学3 |
北大ポプラ並木 |
7分 |
観光客にとって北大というと、花木園にあるポプラ並木ですが、大野池周辺も見逃せません。 |
定山渓温泉 |
札幌市の奥座敷の温泉 |
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バスで一時間ほどのところにあり、市内の喧噪からは想像できない景観、かっぱの伝説の地をサイトとユーチューブで紹介 |
ユーチューブ |
ユーチューブでアップした映像のインデックス |
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日本全国、各地を【カシャリ! ひとり旅】をアップロードしています。 |
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北海道神宮 北海道大学 |
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