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私が訪れた名所旧跡をご案内します。

ケイタイのカメラで撮影していますので画質があまりよくありません。私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。

【 注 】 このページは、サイト構築前の準備ファイルです。西大寺様のサイトのコピーで、公開用ではありません。
  〒704-8116
岡山市東区西大寺中3-8-8
TEL: 086-942-2058
http://www.saidaiji.jp/website/
 
 
本堂
岡山市指定重要文化財
文久3年(1863)現在の本堂が再建された。正面12間に側面14間の巨大な構築は県下随一を誇り、会陽の宝木投下の御福窓を設けるなど、特異な建築様式を伝えている。
 
三重塔
岡山市指定重要文化財
延宝6年(1678)建立で寺内最古の建造物である。高さ十一間半で、当山の伽藍の中では最も高い。特に相輪水煙がとく古式をとどめ秀美である。
 
高祖堂
このお堂は、安永9年(1780)に建立され、真言宗の開祖弘法大師が祀られる。毎月21日の縁日には、善男善女のお詣りで賑わっている。(4月21日はお接待あり)
 
仁王門
元文5年(1740)に再建された楼門で、高欄に回縁をめぐらした雄壮な構えは、宝木信仰の会陽に育まれた、寺院の繁栄が偲ばれている。門の欄楯に正北方から東南西に廻って順に、十二支の彫刻がめぐらされている。国内でも山門としては大きな建物で、広く突き出した回廊は特に珍しく文化財的価値が非常に高い。
 
石門
文政2年(1819)に完成したこの門は、会陽の裸群が身を清める、垢離とり場にかかる竜鐘楼のことである。礎の内側に寄進者の名が刻まれているが、これは頼山陽が筆で書いたものを彫ったものである。下の構えが石で、上が木材を使う門として古建築史上、国内では数例しか確認されておらず、特にその中でも文化財的価値は最高位に位置づけられている。
 
鐘楼門
西大寺本坊の客殿にいたるこの門は、高祖堂と同じ頃に建てられたといわれている。ここにかかる梵鐘は、国指定重要文化財である。その年の会陽の祝い主と福男が掲示されている。
 
薬師堂
堂内には薬師如来をおまつりしています。薬師如来は12の大願を発し、瑠璃光を以て衆生の病苦(精神面を含め)を救うとされています。
 
牛玉所殿
明治13年(1880)再建の、拝殿・本殿・奥殿と分かれる神仏習合の鎮守堂です。当殿は複合社殿と言われ、本殿には楼閣を乗せ、軒垂木部分では国内でも唯一の構造を持つなど、極めて珍しいお堂です。奥殿には一山の守護神で当殿の本尊牛玉所大権現(ごおうしょだいごんげん)が祀られ、本殿には平成22年の大修復を機に新しく祀られた白玉文殊菩薩(はくぎょくもんじゅぼさつ)と牛玉所大権現の前立てと共に、金毘羅大権現を合祀しています。
また、この度整備された奥殿は西大寺のパワースポットとして癒しの空間が広がり、新たな見所となっております。
 
普陀南海観音
中国観音霊場会は普陀山仏教協会の交流10周年を記念して普陀山から十分の一の大きさの南海観音像の贈呈を受け、第一番札所の当山にお祀りされることになりました。
 
千手堂
千手観音様をお祀りしています。
天井には檀家の皆様が書いてくださった絵がぎっしりと150枚以上敷き詰められています。
 
垢離取場
会陽裸祭りのとき、熱気で火照った身体を水の張られたこの垢離取場で浄めます。
 
北向地蔵
地蔵菩薩本願経に「地蔵菩薩を北向きに供養すれば土地家屋安穏にして失亡天に生じ、現世には福寿増長、厄難消除下さる」と明示されています。
 
   
   
   
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