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グロマコン メールマガジン コンサルタントのプロ/志望者の異業種交流 発刊までの経緯 |
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この度、「コンサルタントのプロ/志望者の異業種交流」を目指すメールマガ ジンを発行することになりまし。末永くおつきあいのほどをお願い申し上げま す。 ■ 発行までの経緯 「このほど○○会社の顧問をすることになりましたが、私は財務に弱いので、財 務に強い先生とアライアンスを組みたいのですが、どなたかご紹介をいただけま せんでしょうか。」というご質問をよく受けます。 コンサルタントといえども、全ての分野に通じているわけではありません。ま た、技術進歩の早さ、経営環境の劇的な変化などなど、様々な原因で経営の高度 化が求められています。また、コンサルタントに依頼したいという企業側も高い 専門性を要求してきています。 時代は、高度なコンサルティングを要求して活きていますが、残念ながら一人 のコンサルタントでその要求に応えることは不可能と言っても過言ではありませ ん。否、むしろ、「私は何でもできますので...」というコンサルタントがい たとしたら、むしろ敬遠すべきだと思います。 昔は、ゼネラルコンサルタントが求められていましたが、今日ではコンサルテ ィング・ファームがその要望に添うべく、活動をしています。時代の趨勢が前述 の通りであるのなら、一匹狼が多い独立コンサルタントは、顧客のニーズに応え られないのですから生き残れないことになってしまいます。 それならあらゆる分野の一匹狼コンサルタントが集まって異業種交流をし、そ の中から自分の仕事に応じた相手を見つけてアライアンスを組んで仕事をするよ うにしたらどうかと考えました。その結果、「グロマコン経営コンサルティング 研究会」を発足し、その機関誌としてメールマガジンを使おうと言うことになり、 結果として、このメールマガジンが発刊されることになったのです。 ■ 経営コンサルタントだけがコンサルタントではない 「コンサルタント」というと多くの方が経営コンサルタントをイメージするよ うです。しかし、上述のように企業が求める専門的な職業は幅が広く、これら経 営に関する専門的な職業を「コンサルタント」と呼んでいます。 経営コンサルタント、中小企業診断士、経営士、 公認会計士、税理士、 弁理士、弁護士、 司法書士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、 技術士、ISO関連、IT関連 リスクマネジメント、プロジェクトマネジメント その他経営に関する専門職業 ■ 当メールマガジンの対象読者 既述の通り、当メールマガジンは、グロマコン経営コンサルティング研究会の 機関誌的な役割を担っているので、研究会メンバーが対象です。しかし、この内 容というのは、当研究会のメンバーだけではもったいない、価値のある情報が満 載されています。 また、すでにプロとしてご活躍の先生方だけではなく、これから資格を取得し ようという方、すでに資格を持っているが開業していない方、あるいはすでに資 格を持ってその道ではプロでも経営の他の分野ではまだ知識や経験の浅い人など も当然含まれてきます。それだけではなく、一般企業の経営者・管理職で、自社 経営を戦略的視点で体質改善し、運営していこうとお考えの先進的・建設的な方 々にもご参考になると考えています。 |
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当メールマガジンとリアルミーティング | ||||
当メールマガジンは、グロマコン経営コンサルティング研究会の機関誌的な役 割でもあるとご説明しましたが、グロマコン経営コンサルティング研究会とは何 かについて知っていただくと、当メールマガジンへのご理解も深まると思います。 ■ グロマコンとは 「グロマコン」とは、GLObal MAnagement CONsultantsから命名しま した。 今から25年以上前のことです。当時はまだ経営用語として「グローバル」と いう言葉は生まれていませんでした。当時は、World Enterpriseとか、コングロ マリットとかいう言葉がキーワードでした。 日本も1ドル360円の固定相場制から円高基調に移行するさなかでした。す なわち円安を背景に輸出をやってきた日本企業が円高で体質変換を迫られていま した。すなわち、輸出から輸入へ、国内生産から海外生産へ、海外企業の日本へ の進出など、国際ビジネス環境が変化をしてきました。 この経営環境の変化をいち早く読み取り、これからは日本を拠点に海外の国々 と取引をするという「インターナショナル」という発想から、地球全体を見渡し、 目的にあった最適地でのビジネス運営が必要になり、「国境」を意識しない「グ ローバルな経営」の時代を想定しました。 時代に対する先見性が「グロマコン」という言葉になったのです。 ■ 経営コンサルタントの活動方法 私共では、下記のメディアを通じて活動をしています。 1.メーリングリスト「コンサルタント道場」 2.メールマガジン「コンサルタントのプロ/志望者の異業種交流」ほか 3.例会 1.メーリングリスト「コンサルタント道場」 メーリングリスト・コンサルタント道場は、プロのコンサルタントの相互研鑽 ・情報交換の場だけではなく、これからコンサルタントになりたい人、経営者・管 理職で高度な経営ノウハウを修得したいと考えている人などがメンバーとして参 加しています。共に研鑽しあうと言うことで「共育」と呼んでいます。 2.メールマガジン「コンサルタントのプロ/志望者の異業種交流」ほか 私共では、無料メールマガジンを発行しております。 月に3〜4回程度の発行ですので、それほどおじゃまにならず、皆様に情報を お届けしています。 3.例会 原則として毎月第2木曜日17時から20時30分に開催されます。(変更にな ることがありますので、MLやマガジン、Webでご確認ください。) 講師は、コンサルタント道場を中心とした、その道の専門家が担当するだけでは なく、メンバーの研究発表の場としても利用できます。コンサルタントとしての 経験の場として、あるいは自分を売り込む場としてご活用いただいてます。 ■ グロマコン経営コンサルティング研究会に入会するには 経営コンサルティング研究会へ入会するには、入会金・年会費などは不要です。 入会には、簡単な審査が必要ですが、難しいものではありません。 入会に関しては、下記URLよりアクセスしてください。 |
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グロマコン経営コンサルティング研究会入会 | ||||
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読者参加型メールマガジンを目指す | ||||
すでに、本メールマガジンについては概略を説明してありますが、皆様に継続 的にご購読いただくために、説明を加えたいと思います。 ■ 本メールマガジンは参加型 本メールマガジンは、経営コンサルティング研究会のメンバーがご投稿くださ り、発行しています。メンバーは、ご自分の研究や専門分野について紹介するこ とが、また結果としてご自身の存在をアッピールするチャンスにもなっているの です。 ご投稿には、経営コンサルティング研究会・コンサルタント道場のメンバーに なっていただく必要があります。 ご投稿いただいた原稿は、編集スタッフが確認の上、問題ない場合に編集スケ ジュールに組み込み、掲載されます。問題がある場合には、変更依頼などがあり ます。なお、当方の編集方針にそぐわないと独断と偏見により判断された場合に は掲載をお断りすることがあります。 ■ メールマガジン発行スケジュール 当メールマガジンは、原則として毎週木曜日に発行の予定です。ただし、編集 スタッフの皆様は、皆お忙しい中をボランティアで行っていますので、発行が遅 れたり、当該週のマガジンが休刊になったりすることもあります。 メールマガジンの内容としては、下記のような大まかな分類で行っています。 ◆ コンサルタント実力アップ講座 ◆ 資格を取ろう、受験体験記 ◆ 経営一口情報 ◆ コンサルタントが知っておくべきやさしいIT講座 ◆ お知らせ(経営コンサルティング研究会、各種募集) ■ メールマガジン原稿に関するご注意 当メールマガジンへのご寄稿については、著作権はご寄稿者にありますが、当 方にも掲載権があります。内容については、他の著作者の権利を侵害したり、公 序良俗に反したり、他人を誹謗中傷するような内容はお断りします。また、掲載 により、権利問題その他が発生してもその席は寄稿者にあります。 私共のメールマガジンは、「共育」というモットーのもとに発行していますの で、原稿料をお支払いしていません。 原稿の長さは、原則としてA4サイズ1ページ程度、文字数にして1000文 字程度を目安にお願いします。それより長くなってもいっこうに差し支えありま せんが、分割して掲載されることがあります。 投稿には「機種依存文字」を使わないでください。ご存知とは思いますが、 「機種依存文字」とは、OSや機種によって文字コードがなかったり、異なるた めに受信者が正しい文字で受信できない文字のことを言います。その代表的な文 字としてローマ数字、囲い文字などがあります。 当メールマガジンの購読者のパソコン環境は多岐にわたっていることが推定さ れますので、正しく表記されるために、機種依存文字は使わないでください。 |
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マガジン見本 |
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