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■ 経営士塾とは
経営士塾とは、真のプロフェッショナルな経営コンサルタントを目指す人を「手作りで育てる」ために、日本経営士協会が2004年に開講しました。
当講座で目指すのは、「共業・共用・共育を実践し、自育により個人の知的財産のみならず、協会共有資産の構築」です。基礎力の裾野を広げると共に、実践重視の、個人の能力や経験に即した個別指導に重点をおきます。
40年近い経営士・コンサルタント経験およびそこから得てきた塾長の知恵・ノウハウを、受講者(経営士塾員と称し、以下「塾員」と記す)に継承し、会員の益々の活躍を期待します。
塾員は、知恵やノウハウを盗み取ったり、学だりするだけではなく、将来的には収益活動も行い、その活動から経営士・コンサルタントとしての実践的実務を体得できることを目指します。
教えてもらうのではなく、「自育」と「共業・共用・共育」が基本です。講師陣は、質問や相談・悩み事に直接回答することはありません。しかし、それを拒否するものではないですが、まずは仲間同士で解決することが原則です。
■ 経営士塾のめざすもの
「知識を“智慧”に昇華し、それを活かし、結果として結びつける」という経営士・コンサルタントがあるべき姿を実践できるように、そのノウハウを感じ取り、自分のモノに消化して、実務に活かせることを願っています。
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経営士塾では、例え知っていたり、解っていたりすることでも、そこに疑問を持ち、「本当に、このことは正しいのだろうか」と疑問を持つことを平素実践していただこうと考えてみます。また、誰もが知っている言葉、例えば「経営とは何だろうか」というように考えて、「これを自分の言葉で表現するとどうなるだろう」と追求して行きます。
このような禅問答的なことをトレーニングとしてやりながら、物事の本質に迫って行き、プロの境地に近づきます。これを「重考」といいます。重考することにより、「知識を“智慧”に昇華」することができ、真のプロフェッショナルな経営士・コンサルタントになれると考えています。
本を読んだり、人の話を聞いたりすることにより、知識の吸収をすることができます。その知識に疑問を持ち、重考するために情報を収集し、さらにに重考し、深考して行きます。そこで生まれるのが「智識」です。智識は、重考や深考の産物で、重考や深耕しなければ、教科書に書いてある単なる知識にすぎません。
このように、重考や深考の結果、ようやく得られた智識に、自分の経験を加えて行きますと「智慧」に昇華できます。経営士・コンサルタントは、単なる知識で仕事をすることができるわけではありません。智慧を持って、クライアントと真摯に向き合い、力を合わせて、業績改善や変革を推進して行きます。
私たちは、その智慧を集めて、体系化して、さらに智慧の質を高めて行きます。それを「集智」といいます。
集智に、「経験智」を使って味付けをします。一人の経験智だけではなく、仲間の経験智で味付けをすることにより、一層濃厚な集智を作り出します。仲間が使いやすくするために、使いやすくするために皆が知恵を絞て「共用法」を築き上げ、それをもとにさらに集智の質を高めて行きます。
それを基に仲間が使い、また、仲間が、その集智に経験智を付加して行きます。その結果、生まれるのが「共用智」なのです。この共用智を、仲間で使いながら、それの知識を、新しい「知識」として成長させる「善循環(好循環)」を回して、スパイラルアップさせて行きます。
経営士塾では、このスパイラルアップをさせながら、自育し、共育して行くのです。
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■ 経営士塾の理念
一つ上の自己実現を望む塾員が、各自の基礎力の裾野を広げると共に、実践重視での自育・共育を推進しながら、真のプロフェッショナリズムを感じ取り、体得し、日本経営士協会の伝統を、形あるものとして創造することにより、後進に伝承して行きます。
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■ 平成27年度下期
従来の「経営士塾」の理念・目的を採用しつつも、運営方式を「受講する」から、自育と共育を通して「商品化を推進する」という実作業中心の、研究会に近い形で推進してゆきます。
協会の講習会中級講座として、経営管理科目およびコンサルティング技術の単位取得ができる講座です。
テーマとして、従来の「経営ビジョン構築」をメインテーマとして取り組み始め、経営管理科目をベースとして、順次そのテーマを展開してゆきます。
講座担当は、塾長がコーディネーターとして、榎本理事が講師および経営士塾事務局兼塾長補佐役、藤原理事長が顧問を務めます。
実際の作業は、塾員が中心となり、各種メディアを利用してコミュニケーションを取りながら、作業を推進します。
提示されたテーマの大枠の中で、塾員が自育し、共育してゆきます。
受講スクーリングと、実務作業スクーリングが交互に開催されます。
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■ 対象とクラス編成
経験・実力レベルに応じたクラス編成
当初は、協会の会員歴・会員種や実力の如何を問わず、同一スタートラインに立ちましたが、現在では塾員のレベルに応じたコース構成で進めています。
入塾時に、簡単な審査があり、受講できなっかたり、希望クラスに入塾できなかったりすることがあります。
◆ 上級コース <非募集中>
経営士BクラスまたはAクラスへの昇格を目指すにふさわしい人を対象とし、自分の専門性を高め、実践的なコンサルティング・ツール作成などにより、主催者のノウハウを含む知識・経験を継承し、実務に直結する実力養成を中心に行い、協会の後進育成ができる会員に育つことを期待します。
また、論理思考や発想の瞬発力を強化し、講師から問題・課題や解決手法その他諸々のことに気づきを見出し、その解決策は発展策を追求できる力を養ってゆきます。
当塾本コースの塾員指導を通じて、研修講師としての実力を養成し、それが社員研修にも活かせるような知識と手法・技術を体得します。
今後、テーマ毎に専門コースを設けることもあります。
◆ 中級コース 受講者募集中
経営士CクラスおよびBクラスへの昇格を目指すにふさわしい人を対象とします。
どの様な経営士・コンサルタントを目指すか、そのためには何をすべきかを意識し、自分の”商品”づくりを進めながら、実践的な力を養成してゆきます。
クリティカル・シンキング的発想を体得し、論理思考や発想の瞬発力を養成し、コンサルティング実務に応用できるフレームワークによる問題・課題の発見や課題構築力およびその解決策を体得します。
当塾初級・本コースの塾員指導ができ、あわせて研修講師としての実力を養成し、それが社員研修にも活かせるような知識と手法・技術を体得します。
◆ 本コース 受講者募集中
経営士Cクラスや経営士補への昇格を目指し、経営士・コンサルタントとしての実践的な業務のすすめ方、プロとしての意識を高め、コンサルティングに関する知識や技術を体得し、共業・共用・共育を推進する高い意識を持ち、それにふさわしい実務力を養成します。
ロジカル・シンキング・ツールを使いこなし、論理思考力を養成しながら、問題・課題の発見・構築や解決の方策を体得します。
◆ 初級コース <非募集中>
経営士Cクラスや経営士補への昇格を目指し、経営士・コンサルタントとしての業務を理解し、意識を高め、基礎的な知識や技術を習得し、共業・共用・共育を推進できる実務力を養成します。
論理思考力を養成し、問題・課題の発見・構築や解決の方策を体得します。
■ コース変更
コースの選択は、基本的は受講者の希望を優先します。ただし入塾時やコース変更を希望するときに、主催者の審査を受けて、認められる必要があります。
応募状況により、ご希望のクラスに入塾できないこともあります。また、最低実施人数に未達の場合には、開催されないこともあります。
原則として、期の変わり目にコース変更を希望する塾員は、希望を提出することができます。期中であっても、自分のレベルや経験、受講目的等に沿わないと感じたときには遠慮無く経営士塾事務局までご相談ください。
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■ 内容・すすめ方
毎月第二土曜日午前10:15から、SKYPEによる集合研修を開催しています。クラスが分化するに従い、他コース他を開設し、その結果、日時が変更となることもあります。
一般的な研修のようにテーマに基づき、講師の話を聞くことが中心の研修とは異なり、アメリカのビジネススクール(大学院)式の授業と実務作業のハイブリッドな研修です。双方向のコミュニケーションを中心とした独特のすすめ方です。
与えられた課題に基づき、塾員との交流や講師とのコミュニケーションを通じて自己研鑽を行います。
◆ 内容
経営コンサルタントのプロとして必要な知識やスキルを習得し、真のプロフェッショナルを目指す内容です。ただし、カリキュラムは事前に設定されておらず、進捗状況や塾長の判断で内容が決められます。一般的なセミナー等と異なりますので、受講者によっては当初はなじめないことがあると思います。その場合には、「ダメだ」と決めつけず、反面教師として塾長や講師他とお付き合い下さい。
テーマは、各回講師から発表されます。事前に発表された場合には、そのテーマに関して予め資料や情報収集をしておいていただきます。
テーマは、経営管理やそれに付帯したコンサルティング技術が中心ですが、講師から投げかける質問は多岐にわたります。
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◆ テーマ
27年度下期のテーマは、上期に引き続き「経営ビジョン構築(広義)」を進めて行きます。これにより、経営士・コンサルタントとして必要な”商品創り”を行えます。塾員のみならず、会員が「共業・共用・共育」の成果物として利用できるような商品化を推進します。
また、上記以外に、「経営士・コンサルタントのための数値の見方」やその他の実践的なコンサルティングに関する知識や技能習得の場が随時挿入されます。
27年度下期「第12期」は、新たに「業界・業種別コンサルティングのツボ」という経営士・コンサルタントとしてのノウハウを感じ取るコーナーもできます。1970年代以来の経営コンサルタント経験に基づく、塾長の独特な語り口から、あなた独自のコンサルティングのツボを感じ取ってください。
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◆ タスク提出
経営士塾ブログで課題を発信します。課題は、「経営士塾タスク」カテゴリーに日付逆順に保存されています。
課題に対するレポートは、原則として一週間以内に提出してください。遅くともSKYPEスクーリング開催日の前月末までに提出して下さい。タスクは、やらされるのではなく、自分自身が体得するための実践的トレー人群の一環と考え、真剣に取り組むことが求められます。
タスクは、ブログタスクとメールタスクとがあります。ブログタスクというのは、与えられたタスクのブログに対して、コメント機能を利用して回答して下さい。
タスクは、塾員の共育の場として、自分が受講するコース以外にも取り組み、回答することをお勧めします。
メールタスクは、原則としてWordに図版を貼り付けて作成し、メールにて提出して下さい。当塾事務局が、経営士塾ブログにアップロードします。
他の塾生の提出【タスク】に、経営士・コンサルタントの立場で、建設的なコメントを付けることは大歓迎です。
毎月開催日時の10分前になりましたらSKYPEをオンラインにして待機してください。【タスク】のレビューや、他の内容についてのオンライン研修が開催されます。
適宜、経営士塾ブログで「チャレンジタスク(オプション)」が発信されます。任意ではありますが、原則として全塾員が、それに対して何らかのコメントを書き込みしてください。それを基に交流を図るなり、意見交換をするなりして下さい。
またこれをもとに個別指導があることがあります。
◆ タスクの回答
タスクや情報等は、ブログまたはメールを用いてご連絡いたします。ブログは、当面ドリームゲートの経営士ブログを用います。
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/
ブログを開いたら、左欄にあります「カテゴリ」を下方にスクロールしてください。「【経営士塾】」というカテゴリが出てきますので、クリックしてください。画面に経営士塾関連のブログのみが表示されます。必要なブログをスクロールして選んで、作業をして下さい。
下記のリンクを利用しますと、直接経営士塾ブログの各カテゴリーを見ることもできます。
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【 重要 】
ブログから出されたタスクで「メールタスク」という記述がない場合は、「ブログタスク」と理解して、当該するブログへのコメントとして回答して下さい。ただし、その場合はテキストのみの掲載となります。図版の掲載を伴う場合には、「メールタスク」と同様に、メールにて投稿して下さい。
◆ メール交換のルール
経営士塾に関するメールによる回答ややりとりにおきましては、メールの件名欄に経営士塾コードを必ず記述して下さい。
経営士塾コード JKJ1402 (半角文字で記述のこと)
なお、メールは「テキスト形式」ではなく「html」形式で受信できるように設定をして下さい。
メールにおいて、使用フォントは「MS明朝」や「MSゴシック」などを使い、「MSP明朝」や「MSPゴシック」などプロポーショナルフォント(フォント名に「P」を含むフォント)を用いないで下さい。
◆ 個別指導
原則としてメールを用いて個別タスクが出されたり、アドバイス等のコメントが逐次発信されます。こちらは個別性がありますので、ブログではなくメールでやりとりすることが原則です。(HTML形式のメール利用)
ただし、質問等に関しては、塾員同士で解決することが原則で、塾長等が答を出すことはほとんどありません。
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■ 主催者および講師
◆ 主宰者・塾長 今井 信行
アメリカ留学で経営学、マーケティングを学び、日本の商社で輸出入業務や新製品開発と市場導入などを担当。ニューヨーク駐在所長、アメリカ法人役員などを歴任後、経営コンサルタントとして独立。パソコン揺籃期から中堅・中小企業のパソコン活用の啓蒙をし、今日のIT経営の先見性を持った経営戦略指導をし、国内だけではなくグローバルな活動をしている。
ソフトバンク「営業管理職のためのパソコンノウハウ」、アメリカ・マグローヒル社「アメリカにとって今が対日進出のチャンス」をはじめ、著書や論文・寄稿・講演など多数。
今日では、日本のコンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントのコンサルタント」と呼ばれる。日本経営士協会理事長他各種の要職についている。
◆ 顧 問 藤原 久子
◆ 事務局 榎本 昭雄
◆ 講師
塾長および榎本先生が講師を務めます。
【 注 】
主宰者: 経営士塾塾長を指します
主催者: 主宰者(塾長)、顧問、経営士塾事務局、講師を指します
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■ 受講者のメリット
塾員が、所定のレベル以上の成績を修め、コンサルティング技術を習得できたと評価された場合には、日本経営士協会の経営士補または経営士およびその上級クラスへの推薦制度を適用し、資格取得支援を行います。
当講座は、協会本部主催の講習会です。従いまして、当講座受講により、下記の単位(経営管理およびコンサルティング技術)を取得できます。また、所定の条件を満たす受講の場合には、各期毎に「修了証」や「受講証明書」が発行されます。
ただし、「受講」とは、水曜日または土曜日のスクーリングの出席だけではなく、それ以外に出されるホームタスクやチャレンジタスク(自由タスク)への内容・レベル等により、単位数が少なくなったり、単位取得ができなかったりする月があります。
経営管理・コンサルティング技術科目の単位取得対象
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経営管理科目 |
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0.5単位/月 |
コンサルティング技術科目 |
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0.5単位/月 |
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これから、6か月を単位に受講申し込みを受け付けますが、特に申し出のない限り、継続受講とみなします。継続受講を希望されない場合には、期末2か月以上前に経営士塾事務局までご連絡ください。
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■ 受講料
下記の受講料が必要となります。会員でない人が入会を希望する場合、受講申込と同時に入会申請をして入会が承認された場合には、会員扱いとなります。
◆ 受講料
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塾員登録会員 |
10,000円/半期 |
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日本経営士協会会員 |
11,000円/半期 |
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非会員様 |
別途お知らせします |
【 注 】 中途入会者は別途ご相談下さい。
受講料は、状況により変更となることがあります。
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■ 受講要件
受講者は、日本経営士協会会員に限ります。ただし、当協会が認めた団体の所定の受講者も受講することができます。
いずれの場合も、受講者は下記の要件を満たす必要があります。
- プロの経営士・コンサルタントに強い興味と関心がある
- ウェブカメラ付きブロードバンド利用ができ、SKYPE利用ができる
- MSオフィスのWord、Excel、Power Pointの基本操作ができる
- 会員は、当該期間の年会費/受講料が納入済みである
- 受講日以外にも自己研鑽する時間がある
- 謙虚さを忘れず、主催社の指示等に従える
【 注 】
SKYPE登録していない人は、受講開始前に登録をし、各コースのホストと事前に接続テストを必ず実施して下さい。
一旦塾員になった場合でも、受講態度等により退塾されることがあります。
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■ 受講申込
募集人数は、一クラス最大7名です。空き席がある場合には、随時入会が可能です。受講希望者が少ない場合には、開催時期がずれることがあります。また、受講希望者が多い場合には、複数のクラスを開催することがあります。受講者の状況を見て、上級コース・中級コース・本コース・初級コースに振り分けることがあります。
募集は半期毎に行いますが、空席がある場合には、期中より受け付けることがあります。期中でも、ご希望をお寄せください。申込順に審査の上、ご連絡いたします。第10期の募集は、下記の通りです。
上級コース 募集なし
中級コース 若干名
本コース 若干名
初級コース 募集なし
申込を希望される方は、メールで、下記項目を記載またはファイル添付してお送りください。
@ 氏名、資格名・会員種、スカイプ名、緊急連絡先(モバイル等)
A 自分自身の売り込み(文字数条件なし)
B なぜ経営士塾受講を希望するのか、何を期待するのか(文字数条件なし)
C 非会員様の場合には、略歴(様式条件なし)
申込順に審査し、審査通過者数が定員に達した場合には、順番待ちになります。各コース最低実施人数を割った場合には、他のコースと合同となることもあります。また、募集時に応募者が定員を大きく超えるような場合には、抽選などの方法を取ることもありますが、原則として申込順に審査を行います。
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■ お問い合わせ
本講座に関しては、経営士塾受付までお問い合わせください。
【 注 】
上記より、コンタクトができない場合には、お手数でも日本経営士協会トップページよりお願いします。
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■ 受講開始前準備
経営士塾受講者は、下記3項の準備ができているかどうか確認し、まだの項目がありましたら、開始前までに準備をしておいてください。
1.共通テキスト
下記書籍を共通テキストとして使用します。お持ちでない塾員は、購入し、目を通しておいてください。
「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」
今井信行著、秀和システム、\1,400+税
2.SKYPE関連
SKYPEの登録は済んでいますか?
SKYPE名を経営士塾事務局(榎本先生)へ通知し、事前に榎本先生とコンタクトができるかどうかを確認しておいてください。
経営士塾では、ビデオSKYPE機能を利用しますので、音声の双方向コミュニケーションだけではなく、受講者全員の顔を見ながら、また講師からの研修資料を見ながら受講することができます。
Webカメラが必須となりますので、お持ちでない方は事前に購入しておいてください。解像度が高いWebカメラの方がベターですが、パソコンの能力が高くない場合には、画像が正しく表示されないトラブルもあります。100万画素前後のWebカメラがよろしいようです。
3.ロジカル・シンキングe-Learning受講
主宰者が、科学技術振興機構(JST)様に協力して開発しましたロジカル・シンキングのe-Learning講座があります。こちらを受講開始までに受講完了しておいてください。
この受講により、コンサルティング技術科目の単位を取得することができます。また、この受講を修了しますと、JST様より修了証が発行されますので、それをプロフィールに紹介することにより、ご自身のブランディングを高めることに繋がるでしょう。
受講手順 ←クリック
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■ 受講の心得
経営士塾ブログ等を通じて会員に案内していました受講の心得をここに紹介して起きます。始めて受講される方だけではなく、すでに受講している塾員も時々、自分自身を振り返るためにも繰り返し見てください。
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