経営者・管理職と経営コンサルタントのマッチング

 40年の実績で、貴社と共に歩んでゆきます。
HOME グロマコンとは 経営者・管理職 コンサルタント  経営コンサルタントへの道 講師紹介 お問合  サイトマップ
  トップページ カバー写真集   
 
ホーム
グロマコンとは
経営者・管理職
経営コンサルタント
経営コンサルタント になるには
お問い合わせ 
好評放映中
仏像・寺社・旅・写真

経営コンサルタント
グロマコン

〒112-0004
東京都文京区後楽2-3-10
 白王ビル4F
日本経営士協会内

TEL
050-3598-8665

経営者・管理職と経営コンサルタントのマッチング
あなたの会社を元気にする最適な専門家を紹介

 1970年代に操業を始めました経営コンサルティング・ファームとして、経営コンサルタント歴約40年の歴史と伝統を誇ります、民間の経営コンサルタント企業の老舗の一つです。
 目立たない、中小企業の経営支援に徹していますので、著名のコンサルティング・ファームとは異なりますが、知る人ぞ知る、実績と経験あるコンサルティング・ファームとして、社会貢献を続けています。
 「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれて久しくなります。

 経営環境の変化で企業経営・管理は、ますます難しくなってきています。そのような問題を抱える経営者・管理職と、その道のプロである経営コンサルタントや専門職の方々の好ましいマッチングをはかるためのホームページです。
 また、私どもではこれから経営コンサルタントとして独立起業しようという人たちに「経営コンサルタントへの道」「経営コンサルタントになる第三の道」<詳細>も含め、各種の情報やメッセージをお送りしています。

 皆様の、ご愛顧のおかげをもちまして、Googleで「経営コンサルタントになるには」をキーワードで検索しますと、当ページ「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。このページを発表しましたのが、1990年代ですので、それ以来、検索サイトで、その栄誉を続けることができています。これからも毎日改定し続けるつもりですので、今後も、引き続きましてのご愛顧をよろしくお願いします。
講習会 経営コンサルタントへの近道 受講生募集中
毎日複数本のブログをお届けしています。
ブログ説明 当ブログの読み方 ←クリック
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をしています。こちらも併せてご利用くださるようお願いします。経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。
 Yahooブログ  アメブロ  Gooブログ  ドリームゲート
  トップページ カバー写真集   
   
当サイトのトップページは、時々ですが変更しています。
その履歴を以下のようにご紹介します。
 
     
     
     
  2019年1月

カシャリ! ひとり旅 

京都 嵯峨野 二尊院



 二尊院(にそんいん)は、
京都の嵯峨野にある
平安時代に創建された天台宗の寺院で、
山号は小倉山で、正式には
小倉山二尊教院華台寺

(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)といいます。

 二尊院は、釈迦如来(発遣の釈迦)と
阿弥陀如来(来迎の阿弥陀)の二像を
本尊としていることから
「二尊院」と名づけられました。


 

京都 嵯峨野 二尊院

 
 
2019年 2月

カシャリ! ひとり旅 

京都  等持院

■ 等持院

 暦応4年(1341年)、足利尊氏が、天龍寺の夢窓国師に依頼して、衣笠山の南麗に創建された臨済宗の寺です。

 足利義光・義正両将軍たちが、全力を尽くして立派に建立した「禅宗十刹」の筆頭寺院でした。更に、足利幕府の地の近くにあった等持寺も統合され、足利将軍家の菩提所になりました。

 応仁の乱の戦乱などに見舞われましたが、豊臣秀吉や秀頼により再建され、足利15代、230余年にわたる貴重な文化財が保存されています。





有名な達磨の絵




足利尊氏の墓

今日の写真
等持院

 

 
 
 ◆ 今日の写真 ◆ 

カシャリ! ひとり旅 

静岡県  爪木崎



 下田市(しもだし)は、伊豆半島南部に位置します。静岡県にある伊豆半島の南端の漁業と観光の都市です。明治以前は「伊豆国賀茂郡」と呼ばれていました。

 伊豆急行線の開通などもあり、観光地として脚光を浴び、バブル期には年間500万人を超えた時期もありますが、近年は、それよりも減少していますが、下田温泉としての人気は続いています。

 年平均気温は約17℃と温暖で、降水量も年間1900mm余りと豊富です。このような気候と急峻な地形条件により、亜熱帯系から亜寒帯系までの幅広い植生があります。爪木崎の水仙や市内処々に見られる椿は、その代表的な存在でもあります。

 



バス停を降りて南方向に下ると
爪木崎を示す門があります。
(入場無料)

伊豆下田・爪木崎1  昭和天皇歌碑、咲く岬とする灯台 
伊豆下田・爪木崎2  花咲く岬と白く花開く波

 
 
◆ 今日の写真 ◆ 

カシャリ! ひとり旅 

京都  大覚寺

京都  嵯峨野 大覚寺

 平安時代初期、嵯峨天皇が檀林皇后とのご成婚の折の離宮として建立され、“華と心経の寺”として親しまれています。

 弘法大師空海を宗祖とする真言宗大覚寺派の本山で、正式には、「旧嵯峨御所大覚寺門跡」という、由緒ある門跡寺院です。これが大覚寺の前身「離宮嵯峨院」で、「嵯峨御所」とも呼ばれています。

 嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876年)のことです。弘法大師空海のすすめにより、嵯峨天皇が浄書した般若心経が勅封(60年に1度の開封)として奉安され、般若心経写経の根本道場としても知られています。




石柱横から参道に入ると
大沢池から流れ出る水路に架かる石橋があります。
大沢野池の方角を見ますと
五本定規の入った土壁が
大覚寺の寺格を無言のうちに語ってくれます

 大覚寺1   アプローチ 
 大覚寺2   堂巡り1 御影堂、安井堂、五大堂(本堂) 
 大覚寺3   堂巡り2 心経殿、村雨の廊下、霊明殿他 
 大覚寺4   大沢池、心経宝塔、護摩堂 
 祇王寺   祇王寺と苔・竹・もみじ 
   名所メニュー   写真各種

 
 
◆ 今日の写真 ◆ 

カシャリ! ひとり旅 

京都  大徳寺


 臨済宗大徳寺派の大本山で龍寶山と号する。

 鎌倉時代末期の正和4年(1315)に大燈国師宗峰妙超禅師が開創。室町時代には応仁の乱で荒廃したが、一休和尚が復興。桃山時代には豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営み、信長の菩提を弔うために総見院を建立、併せて寺領を寄進、それを契機に戦国武将の塔頭建立が相次ぎ隆盛を極めた。

 勅使門から山門、仏殿、法堂(いずれも重文)、方丈(国宝)と南北に並び、その他いわゆる七堂伽藍が完備する。山門は、二階部分が、千利休居士によって増築され、金毛閣と称し、利休居士の像を安置したことから秀吉の怒りをかい利休居士自決の原因となった話は有名。

 本坊の方丈庭園(特別名勝・史跡)は江戸時代初期を代表する枯山水。方丈の正面に聚楽第から移築した唐門(国宝)がある。方丈内の襖絵八十余面(重文)はすべて狩野探幽筆である。什宝には牧谿筆観音猿鶴図(国宝)、絹本着色大燈国師頂相(国宝)他墨跡多数が残されている。(10月第二日曜日公開)現在境内には、別院2ヶ寺、塔頭22ヶ寺が甍を連ね、それぞれに貴重な、建築、庭園、美術工芸品が多数残されている。 <ウェブサイトより>

 



大徳寺

大徳寺・黄梅院  大徳寺・高桐院  大徳寺・龍源院


◆ 今日の写真 ◆ 

カシャリ! ひとり旅 

京都  天龍寺

京都 嵯峨野 天竜寺

 嵯峨野(さがの)は、京都府京都市右京区にあります。西を太秦、北を桂川、東を小倉山、南を愛宕山に囲まれています。嵐山から小倉山にかけて、社寺が点在していることから、京都を代表する観光地の一つとして、観光客から親しまれています。

  嵯峨野の歴史 ←クリック



http://www.tenryuji.com/index.html

  天龍寺は京都屈指の観光地であり嵯峨嵐山を代表する臨済宗の禅刹です。

 名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地であったと言われていますので、その広大さから、寺の力を感じ取れます。

 ここはかつて檀林皇后と称された嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開創した禅寺・檀林寺の跡地で、檀林寺が廃絶した後、後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、さらに亀山上皇が仮の御所を営みました。

 足利尊氏を開基とし、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339)に創建されました。 (公式サイトを参照して作成)




曹源池

庭園全体像は寛政11年(1799)刊行の秋里離島による「都林泉名勝図会」に描かれた姿をよく残しています。

 天竜寺1   天竜寺全般 
 天竜寺11   天竜寺庭園 
 天竜寺12   天竜寺本堂・曹源池 
 宝厳院1   昼間の宝厳院(特別拝観) 
 宝厳院2   ライトアップ 
 弘厳寺   特別拝観



山梨 実相寺 山高神代桜

日本三大桜の一つ



 実相寺 神代桜のあるお寺
 山高神代桜 桜があるのは実相寺の境内 
 長野県髙遠城址公園とは 
 名所メニュー一覧

 
神奈川県 鎌倉文学館
サイト パンフレット  

■ 鎌倉

 鎌倉は、神奈川県の南部、三浦半島の湘南海岸側(西側)の付け根あたりに位置しています。周囲を山と相模湾で囲まれた天然の要害の地で、源頼朝を旗頭として、北条時政、北条義時らによって鎌倉幕府が置かれました。

 近代に入ってから“鎌倉文士”と呼ばれる作家や芸術家などの文化人が住むようになり、一層着目され、ドラマや小説などの舞台にもなっています。鎌倉文学館などは、それを象徴する一つです。文学青年ではありませんが、私も、若い頃は鎌倉に住んでみたいと思ったほどです。

 人口は、18万人に届かんとする、神奈川県でも五指に入るくらいの大きさの中核都市です。

     鎌倉市公式サイト  http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/


■ 鎌倉文学館

 鎌倉文学館は、鎌倉にゆかりのある文学をテーマに、様々な文学者の作品や資料を展示・紹介しています。私のように、文学とは縁の浅い人間にとっても、鎌倉と文学とのかかわりを概観することのできる資料館として、ぜひ立ち寄りたい文学ポイントの一つといえます。

 建物は、加賀百万石藩主で知られた旧前田侯爵家の別邸です。昭和58年(1983年)に鎌倉市に寄贈され、昭和60年(1985年)に鎌倉文学館として開館しました。

 昭和初期の貴重な洋風建築物として、市の景観重要建築物に指定されています。また、平成12年(2000年)には、国の登録有形文化財に指定されました。

 休館日は、毎週月曜日ですので、訪問するときに曜日に配慮が必要です。年末年始と特別整理期間、展示替え期間なども休館します。

 観覧料は、展示内容によって異なります。
   大人 300~500円 (高校生以上) 9:00~17:00

■ アクセス

1. JR鎌倉駅より江ノ電に乗り換え5分、由比ヶ浜駅より徒歩10分
2. JR鎌倉駅東口1番・6番バス乗り場から藤沢・大仏方面行きで「海岸通り」下車、徒歩3分。

 江ノ電由比ヶ浜駅改札(一箇所のみ)を出て、直ぐ右手の踏切を渡ってまっすぐ、バス通りまで5分ほど歩き、目の前の信号を渡って、さらに前方の露地を数分歩くと、鎌倉文学館の入口にたどり着きます。

 鎌倉駅からバスで行く場合には、「海岸通り」バス停で降りて、振り向いたところに信号のあるところで渡り、その露地を歩いて正面数分のところです。

 


映像で見る
【カシャリ! ひとり旅】
 神奈川県鎌倉市 鎌倉文学館トップ 
   
鎌倉文学館 1 文学館への道
鎌倉文学館 2 伝統ある建物
鎌倉文学館 3 庭園とバラ



長野  髙遠城址公園

 高遠城址公園(たかとおじょうしこうえん)は、長野県伊那市高遠町東高遠にある高遠城を中心に整備された公園です。全国でも有数の桜の名所です。

 武田信玄の五男・仁科五郎盛信が、織田信長の長男信忠と戦い、壮絶な死を遂げたのが、ここ高遠城です。明治4年(1871年)の廃藩置県で、城が取り壊されましたが、明治8年(1875年)に公園となりました。

 高遠藩の旧藩士達が「桜の馬場」から桜を移植しました。本丸の老木は、この時植えられたものです。4月には、130年生以上の古木20本、50年生以上のもの500本などに若木を加えた約1,500本のタカトオコヒガンザクラです。

 夏の新緑も見事です。秋には、タカトオコヒガンザクラはほとんど紅葉せずに落葉してしまいます。しかし、約250本のカエデがきれいに紅葉します。

 公園内には、国の登録有形文化財の指定を受けた高遠閣や、城下から移築された問屋門、太鼓櫓、新城藤原神社があります。

 また、園内には、高遠公園碑、無字の碑、靖国招魂碑などの碑文等があり、古きを偲ぶ歴史的資料となっています。(公式サイトを基に作成)





 長野県髙遠城址公園とは 
 長野県髙遠城址公園 桜雲橋・問屋門 
 長野県髙遠城址公園 本丸・新城藤原神社・太鼓櫓 
 長野県髙遠城址公園 南曲輪・法幢院曲輪とアルプス 
 長野県髙遠城址公園 絵島囲み屋敷 歴史博物館 
 山高神代桜 桜があるのは実相寺の境内 
 名所メニュー一覧

神奈川県 花の寺  光則寺

■ 鎌倉

 鎌倉は、神奈川県の南部、三浦半島の湘南海岸側(西側)の付け根あたりに位置しています。周囲を山と相模湾で囲まれた天然の要害の地で、源頼朝を旗頭として、北条時政、北条義時らによって鎌倉幕府が置かれました。

 近代に入ってから“鎌倉文士”と呼ばれる作家や芸術家などの文化人が住むようになり、一層着目され、ドラマや小説などの舞台にもなっています。鎌倉文学館などは、それを象徴する一つです。文学青年ではありませんが、私も、若い頃は鎌倉に住んでみたいと思ったほどです。

 人口は、18万人に届かんとする、神奈川県でも五指に入るくらいの大きさの中核都市です。

     鎌倉市公式サイト  http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/


■ 光則寺 (こうそくじ)

  神奈川県鎌倉市長谷にある日蓮宗の寺院、山号は行時山、旧本山は比企谷妙本寺です。

 有名な長谷寺の直ぐ北側にありますが、是非参詣して欲しいお寺であるにもかかわらず、観光客が少なく、ゆったりと回ることができます。

 光則寺は北条時頼の重臣宿谷光則の創建した寺で、その名前がそのまま寺に命名されています。「かながわの名木100 選」に指定されている「カイドウ」は推定樹齢約150年といわれている古木です。他のカイドウの若木とともに枝いっぱいに可憐な花を咲かせ、境内を濃いピンクに染めます。

 別名、ハナカイドウ(花海棠、学名:Malus halliana)とも呼ばれ、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木です。スイシカイドウ(垂絲海棠)とか、ナンキンカイドウ(南京海棠)とも呼ばれます。

 日蓮の佐渡配流に際して、鎌倉幕府5代執権北条時頼は、弟子の日朗も捕らえて家臣の宿屋光則邸の土牢に監禁しました。しかし、監視役の光則は、日朗と日蓮を私淑するようになり、1274年(文永11年)には、日蓮を放免した後の自邸を寺に改め、日朗を開山に迎えて創建しました。これに先立ち、1260年(文永元年)には「立正安国論」が、光則の父の宿屋行時から時頼に建白されています。

 寺の小高いところに土の牢が残っていて、見学することができます。

 光則寺は、花の寺としても知られ、庭園には多数の草木が参詣者を楽しませてくれます。アジサイや花菖蒲は圧巻ですし、本堂前には半夏生が植えられています。





映像で見る 【カシャリ! ひとり旅】
 神奈川県鎌倉市 鎌倉・光則寺トップ 
 
 鎌倉・光則寺 1  光則寺へのアプローチ 
 鎌倉・光則寺 2  光則寺の庭園
 鎌倉・光則寺 3  光則寺の本堂
 鎌倉・光則寺 4  日朗の土牢



鎌倉 御霊神社
関連資料 
■ 御霊神社(ごりょうじんじゃ)

 長谷寺や江ノ電長谷駅より数分のところにある、江ノ電とあじさい撮影の絶好スポットとして知られています。

 後三年の役で活躍した鎌倉権五郎景政をお祀りしている神社で、地元では「権五郎さま」と呼ばれ親しまれています。

 毎年9月には、「面掛行列」の催事が行われます。



詳細は、ユーチューブでご覧いただけます。

映像で見る 【カシャリ! ひとり旅】
 神奈川県鎌倉市 鎌倉・御霊神社トップ 
   鎌倉・御霊神社1  鳥居と江ノ電アジサイ 
 江ノ電アジサイで知られる御霊神社へのアプローチ
 鎌倉・御霊神社2   御霊神社の本殿と宮神輿 
 拝殿と奥殿を持つ本殿、極彩色の神輿 
 鎌倉・御霊神社3   御霊神社の末社 
 御霊神社にまつわる、様々な末社を紹介

 


江ノ電とアジサイ



本殿







 
 



 
   
神奈川県 収玄寺
関連サイト パンフレット 関連資料  


■ 鎌倉

 鎌倉は、神奈川県の南部、三浦半島の湘南海岸側(西側)の付け根あたりに位置しています。周囲を山と相模湾で囲まれた天然の要害の地で、源頼朝を旗頭として、北条時政、北条義時らによって鎌倉幕府が置かれました。

 近代に入ってから“鎌倉文士”と呼ばれる作家や芸術家などの文化人が住むようになり、一層着目され、ドラマや小説などの舞台にもなっています。鎌倉文学館などは、それを象徴する一つです。文学青年ではありませんが、私も、若い頃は鎌倉に住んでみたいと思ったほどです。

 人口は、18万人に届かんとする、神奈川県でも五指に入るくらいの大きさの中核都市です。

     鎌倉市公式サイト  http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/


■ 収玄寺(しゅうげんじ)

 神奈川県鎌倉市長谷地区にある日蓮宗の寺院で、山号は「四条山」といいます。本尊は十界曼荼羅で、旧本山は行時山光則寺です。

 江戸時代後期の文政年間(1818年-1829年)に、日蓮四大法難の一つ、龍ノ口法難において日蓮とともに殉死を覚悟したという、日蓮の信者であった鎌倉時代の武士四条頼基(四条金吾、収玄院日頼)の邸宅跡に、日勇を開基として、創建された収玄庵に始まるとされています。

 その後、寺に改められ大正時代末の本堂の改築にあわせて現在の寺号となりました。境内に、東郷平八郎の揮毫による「四条金吾邸址」の石碑があります。


■ アクセス

 江ノ電長谷駅から徒歩5分
 長谷寺の直ぐ北側

所在地  神奈川県鎌倉市長谷2-15-12



 江戸時代後期の文政年間(1818年-1829年)には、当地は、日蓮の信者であった鎌倉時代の武士四条頼基(四条金吾、収玄院日頼)の邸宅でした。

 日蓮四大法難の一つ、龍ノ口法難において日蓮とともに殉死を覚悟したという、日蓮の信者でもありました。この日勇を開基として、創建されたのが収玄庵で、大正時代に現在の収玄寺になりました。



詳細は、ユーチューブでご覧いただけます。

映像で見る 【カシャリ! ひとり旅】
 神奈川県鎌倉市 鎌倉・収玄寺トップ 
鎌倉・収玄寺   四季を彩る花の庭園 


 
     
     
     
 
今月の写真2018

 
 
 

 
 
copyright N. Imai  all rights reserved