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へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

カシャリ!一人旅
   山梨県
清里
    関連資料(準備中)

 清里(きよさと)は、清里高原といわれ、歌手・女優の山口百恵さんが、別荘地として紹介したことなどが契機となり、若い女性に人気が出た避暑地です。

 東京や名古屋からも近い、本州の中央に近いところに位置し、山梨県北杜市、八ヶ岳連峰の南麓に位置しています。緩やに広がる八ヶ岳の裾野と、変化に富む富士山や南アルプス等3,000メートル級の山々とのコントラストが美しい高原として知られています。

 四季がはっきりとした自然やのどかに点在する牧場、美術館や各種スポーツ・登山・トレッキングなど、観光だけでなく、幅広いアクティビティーの地でもあります。

 また、温泉地でもあり、北杜市五酒(ウィスキー、ワイン、ビール、日本酒、焼酎)を生産している地でもあります。高原野菜の天国ともいわれ、瑞々しい野菜をいかした料理も楽しめます。



 今回は、新宿駅から高速バスで清里バスターミナル(JR清里駅隣接)まで行きました。一日一往復しかありませんので、スケジュールには気をつけないといけません。

   往路  新宿0900 → 清里1225  復路  清里1634発 − 新宿20:10着

 中央高速を小淵沢で降りると、複数のバス停(大半がホテル)に寄りながら、清里まで行くので、降りてから1時間ほどかかりました。しかも、途中双葉サービスエリアで小型のバスに乗り換えが必要です。

 復路も同じですが、高速に乗ると事故渋滞のメッセージが出て、しかも双葉を出てまもなく、パトカーがサイレンを鳴らして飛んで行きました。新たな事故が発生した様子で、後で解ったことですが、複数の事故があったようです。そのために、予定より一時間遅れの21時過ぎにバスタ新宿に帰着しました。


 清里内の観光は、ピクニックバスというサービスが3系統あり、ハイシーズンには2台運行と本数が増便されます。8月は毎日二台運行ですが、7月後半と9月は週末のみ2台運行です。

 二台運行のときには7便ありますが、運転間隔と訪問地によって待ち時間ができてしまいます。スケジュールは、事前にキチンと立てておきませんと時間ロスだけではなく、ホテルまで戻れなくなってしまいかねません。

 清里という観光地は、基本的には車で回らないと行きたいところをすべて回りきることは困難です。事前に目的値を絞って、スケジュール化をすると、満足感も上がるでしょう。

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山梨県 清里 吐竜の滝

 川俣川渓谷には、滝がいくつもあります。その中でも最も美しい滝といわれています。岩間から絹糸のように流れ落ちる落差10m、幅15mの優雅な滝です。大きく3条に分かれ、何段になって落ちる滝ですが、黄色い花が咲いていました。神秘さから「吐竜(どりゅう)の滝」と名づけられたといわれています。2002年にNHKで放送された大河ドラマ、「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」のオープニング映像の中にも使用されました。

 川俣川渓谷(吐竜の滝〜東沢大橋)沿いには、遊歩道が整備されていて、トレッキングをしながら渓谷美を楽しむことができるようになっています。新緑の頃は5月中旬、紅葉は10月下旬〜11月中旬だそうです。滝の周辺では、植物や野鳥観察もできます。

 ピクニックバス大泉ルートの11番停留所から徒歩で25分ほどかかります。清里高原道路から駐車場への道は、幅員が狭いですが、10台ほどの駐車場があります。そこから徒歩で約15分です。


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 吐竜の滝入口


 ピクニックバス大泉ルートの11番停留所から徒歩で25分ほどかかります。

バス停から15分ほど歩くと、吐竜の滝入口の看板が見えます。



途中に案内板もあるので、道を間違えることはないでしょう



大きな岩がゴロゴロと
緑の苔が見事です



入口看板から五分ほど歩きますと、
川俣川が眼下に見えるようになります。



朝方雨が降ったこともあり
クマザサはしっとりとしていました。



途中の道は暑かったですが、
すっかりと汗も引きました。



奥入瀬を思わせる川俣川の清流

 川俣川の清流にかかる橋


ゴトゴトと音がすると思っていましたら
小海線の鉄橋がありました。
一時間に一本あるかないかのローカル線です



足元にはきれいな水が流れています



鉄橋の橋脚まで降りると
川俣川の清流にかかる橋が見えました



水煙か霧か、うっすらと霞がかかって見えました



橋の下は岩場を水が屈曲していました



結構な音を立てて流れています



意外としっかりとした橋でした



金網越しに下が見えます
高所恐怖症の人には怖いでしょうね。



はしの上流を見ました
水面は霞んでいます



よく見ると、もう、滝が見えるではないですか



欄干越しに上流を見る



意外と水量が豊かです

 吐竜の滝


滝の手前で道を遮る木



ようやく滝にたどり着きました



滝が見えてきました
大した水量ではない???



最初に見えた滝が、ちょっと心許なかったのですが
その直ぐ上流に立派な滝が見えてきました。



最初の滝の麓には、ツワブキでしょうか?



川を二つ見ると、結構な水量です



中央の滝



中央の滝壺



中央の滝落ち口下



中央の滝



落差10m余 立派な滝です
人気があるだけあります
その上流に、もう一本滝があります。



上流の滝を会わせると三条の滝になり
滝幅は20mにもなるでしょうか



中央の滝の向こうに最上流の滝



最上流の滝



かろうじて三条の滝が一画面に入るところまでたどり着けました



中央の滝

 吐竜の滝 上流と帰り道


滝の上流には、岩がゴロゴロ



角は取れているものの大きな岩もあります



帰り道は、上り坂
途中に菱形の苔



雨粒が、まだ残っていました

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 清里1 駅前と街   pdf 11 12 
 清里2 サンメドウズ清里   pdf 21 22 23  
 清里3 吐竜の滝   pdf 31 32 33  
 清里4 清泉寮・キープ農場・ファームショップ   pdf 41 42 
 清里5 美し森山   pdf 51 52   
 清里6 平山郁夫シルクロード美術館1   pdf 61 62 63  
 清里7 平山郁夫シルクロード美術館2   pdf 64 65 66 67  
 清里8 三分一涌水   pdf 71  
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