名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道 仏教 仏像

 私のサイトへの訪問をありがとうございます。

 へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

 他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

東京都 港区 泉岳寺
 公式サイト 関連資料(秘)  

■ 泉岳寺(せんがくじ)


 忠臣蔵討ち入りで有名な、泉岳寺は、東京都港区高輪にある、曹洞宗の寺院です。

 曹洞宗は、道元禅師が開きました全集ですが、2つの本山を持っています。一つは道元禅師が開祖の福井県永平寺で、他方は横浜鶴見にあります総持寺です。

 泉岳寺は、慶長17年(1612年)に、今川義元の孫に当たります門庵宗関(もんなんそうかん)和尚により、徳川家康が外桜田(現在の警視庁の近く)に創立しました。

 寛永18年(1641年)の寛永の大火によって焼失し、将軍家光の命により現在の地に移転されました。命ぜられました毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷の五大名が高輪に移転し、現在の地に泉岳寺ができました。

 四十七士の浅野家と泉岳寺の付き合いは、この時以来のものなのですね。

 創建時には七堂伽藍を完備し、諸国の僧侶二百名近くが参学する叢林として、また曹洞宗江戸三か寺ならびに三学寮の一つとして名を馳せていました。
 それを受け、現在でも、大学で仏教を学びながら泉岳寺で修行を勤める若い修行僧がいらっしゃり、時々その姿を見ることができます。 (公式サイトより作成)



↑ 拡大

 
 
東京都港区 泉岳寺

 泉岳寺 アプローチ


↑ 拡大

↑top 
 泉岳寺 山門
↑top 
 泉岳寺 大石内蔵助像


↑ 拡大



↑ 拡大



↑ 拡大

↑top 
 泉岳寺 本堂(獅子吼堂)


↑ 拡大



↑ 拡大

↑top 
 泉岳寺 澤木興道老師像


↑ 拡大

↑top 
 泉岳寺 鐘楼


↑ 拡大


 
↑top 
名所メニュー一覧   東京・泉岳寺2
 
 
 
Copyright© N. Imai All rights reserved