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私が訪れた名所旧跡です。

ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
東京  文京区 六義園 2019年
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 公式サイト パンフレット 

 六義園(りくぎえん)は、元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉の側用人柳沢吉保自らが設計・指揮し、現在の東京都文京区駒込に築庭した庭園です。明治から昭和にかけ、三菱創業者の岩崎家の別邸でした。春はシダレザクラ、初夏はツツジ、秋は紅葉など、四季折々の景色が楽しめます。

 六義園は、造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて築庭された「回遊式築山泉水庭園」です。

 六義園は、吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園として知られています。

庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。

 庭園は、中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。

 明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。 <公式サイトを基に作成>



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六義園の大しだれ桜



正門を入り、中門をくぐると正面が大しだれ桜

近年、SNSやマスコミで騒がれ
早朝にもかかわらず沢山の人でした



正面から見ると形の整ったしだれ桜ですが、
裏側から見ると楽屋裏の感じでした



二十数年前に来たときに比べ
枝を支える木が増えたように思えます。



太い幹

聞くところによりますと三本の木を、
一本の木のように見せているそうです。



6から7分咲きというところでしょうか
まだ、ハラハラと散るほどではありませんでした



アップにしますと、密に咲いているのが解ります。



手を伸ばすと触れるほどに
枝をたわわに咲き誇っていました



満開になると、枝があまり見えなくなると思います



正門を入って右手から見たところです



再び、正面に戻ってみました



時間経過と共に人が増えてきているようです



中門を入って左手から見ました



池のある庭園への入口です



意外とサクラが少ないことを実感
白く見えるのはコブシの花です



アップにしますと、コブシの白は色味がサクラと異なります


 


 

六義園の春を巡る
六義園のサクラ2019
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