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私のサイトへの訪問をありがとうございます。
へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。
他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。
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鬼怒川温泉は、雄大な渓谷美を持つ、関東でも有数の温泉街として知られています。ここは、江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しき温泉なのです。
明治時代に入りますと一般にも開放され、多くの観光客が訪れるようになりました。お湯は神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に効くというアルカリ性単純温泉で、肌にも優しい軟らかな泉質です。
周辺には、日光江戸村や東武ワールドスクウェアなどのテーマパークも多く、温泉だけではなく、観光にも最適です。
私が訪れたのは10月下旬で、紅葉には一週間早すぎた感がします。それでも、処々に紅葉や黄葉した木々が、私を迎えてくれました。
日光市観光協会
http://www.nikko-kankou.org/spot/51/
日光市公式サイト
http://www.city.nikko.lg.jp/
観光歴史情報
http://www.city.nikko.lg.jp/kanko/rekishi/index.html
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鬼怒川 竜王峡 |
竜王峡は、鬼怒川温泉の北、電車で一駅のところにあります。
今から2,200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったといわれています。川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡って、龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある景観を呈しています。
「むささび橋」からの眺めは、この渓谷でのハイライトといわれています。巨岩と清流とがおりなす自然の芸術品とたたえられています。<竜王峡サイトより>
鬼怒川温泉駅から東武鉄道で一駅、バスでも10分強で入口に着きます。龍王峡駅前の広場に並ぶお土産店の左端のところが竜王峡への入口です。虹見橋の先にある遊歩道まで、舗装された降りですが、遊歩道に入りますと山道ですので、スニーカーですと楽です。
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竜王峡 五竜王神社 |
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五龍王神社
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龍王峡駅前の広場に並ぶお土産店の左端のところが竜王峡への入口です。虹見橋の先にある遊歩道まで、舗装された降りです。
降りきったところを左に下りますと、虹見橋下の河原に出られます。かなり急な坂道ですので、膝を痛めないように注意が必要です。
右に昇りますと、竪琴橋から竪琴の滝を見ることができます。そこから虹見橋に下れます。
まっすぐに下りますと五龍王神社にでます。
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虹見の滝
左手奥に虹見橋が見えます
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竪琴橋下
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竪琴橋から上流を望む
その奥が竪琴の滝
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竪琴の滝展望所から臨む
奥が竪琴の滝
奥入瀬を思わせるような雰囲気に心安らぎました
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竪琴橋より見た竪琴の滝全景
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竪琴の滝アップ
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今から2,200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったといわれています。
川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡って、龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある景観を呈しています。 |
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竜王峡 虹見橋 |
竪琴橋を左手に降りると虹見橋に至ります。
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虹見の滝落下地点
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虹見の滝
左手奥に虹見橋が見えます
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虹見の滝 滝壺下
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虹見橋から臨む滲みの滝と五龍王神社
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虹見橋から見る虹見の滝
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虹見橋へ降りる途中から鬼怒川を望む
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虹見橋から下流を望む
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虹見橋から下流を望むズームアップ写真
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虹見橋から上流を望む
左手、川沿いが遊歩道
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竜王峡 遊歩道 |
虹見橋を渡りきったところから昇りの遊歩道に入ります。
いきなり急な階段になり、一旦は躊躇しましたが昇り始めました。
途中結構アップダウンがありますが、
滝が見えたり湿地帯が見えたりと
変化にに富んでいる遊歩道でした。
片道1時間ほどをゆっくりと時間をかけて自然を味わえました。
遊歩道は、鬼怒川よりかなり高い位置にあるのですが
湿地帯で、せせらぎもあり、木道もあります。
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遊歩道からは、複数の滝が見え隠れします。
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途中、松の木の枝にヤマカガシがいました。
餌でも探しているのでしょうか?
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竜王峡 遊歩道から見える滝 |
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竜王峡 遊歩道から見える鬼怒川 |
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竜王峡 ムササビ橋 |
遊歩道を1時間ほど歩いたところで、
ムササビ橋が見えるようになりました。
本日の折り返し地点です。
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竜王峡 ムササビ橋から竜王峡への入口へ |
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鬼怒川1 鬼怒川3 |
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