下田爪木崎 お花畑 |
入口右手にお花畑があります
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水仙が元気に咲いています
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白い水仙の中に黄色
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ここは、白い水仙がメイン
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灯台への入口階段の手前には
黄色い水仙の群生地がありました
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椿にはやや早めでした
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早めの椿とはいえ、早く咲いた花はしおれかけていました。
なんと、タンポポがもう咲き始めているのに、
開花期の違いを感じます
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下田爪木崎 田の浦展望台 |
灯台への途中に田の浦展望台への道があります
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田の浦展望台から岩礁を見る
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田の浦展望台からみる岩礁
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田の浦展望台からみる田浦島
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田の浦展望台から見る田浦島
風が強いために白い波頭が立っていました
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白波が立つ田浦島
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展望台直下には柱状節理が見えます
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田の尻
田の浦の入口付近
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田の尻側の須崎遊歩道の柵
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田の尻沖 灯明場跡方向
灯明場とは、江戸時代の灯台のことです。
海の拠点として、また歴史的に重要であった
下田港、須崎港に入港するための目印として設置されました。
当時の下田は、江戸大阪間の風待ち港として重要な拠点でした。
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田の浦展望台下の岩場
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時折高い波が立ちました
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シャッターチャンスを待っていると
インスタ映えする良い波はなかなか来ないものですね。
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田の浦と親子のドックロック
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親子のドックロック
親犬が海の方を見ています
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親子のドックロック
子犬は、前足をあげて立ち、親の方を見ています
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田の浦展望台への道付近より爪木崎灯台を見る
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下田爪木崎 田の浦の柱状節理 |
柱状節理
六角形の柱が集まったような形状
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柱状節理とは
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伊豆半島南部には、太古の海底火山より噴出して冷えた岩がたくさんあります。マグマが六角形に冷え固まったものが「柱状節理」です。
江戸時代には建築用材として切り出され、綺麗な六角形の石材は「俵石」と呼ばれ珍重されました。
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柱状節理ができる前半
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2000~1000万年前は、陸地から離れた深海に活溌な火山活動がありました。
200~100万年前になりますと、火山活動が次第に陸地近くで起こるようになり、それが陸地と衝突するまでになりました。
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柱状節理ができる後半
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衝突し、隆起し、60万年前に、現在の伊豆半島の原型ができました。火山活動が強かったところが、今日の天城山となりました。
伊豆半島は、現在でも生きていて、変化を続けています。
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神子元島
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ここ爪木崎の南10km冲き合いにある神子元島灯台は、米英蘭仏との江戸条約に基づき建設された日本最古の洋式石造り灯台です。
基本設計は、英国のスティーブンソン兄弟社が担当し、明治3年11月に完成しました。
灯台の高さ 23m
灯台の光り方 16秒毎に2閃光
灯台の光の強さ 40万カンデラ
光が届く距離 約36km
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下田爪木崎 池の段水仙群落地 |
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下田爪木崎 植物園 |
大きなごみ箱がありました
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白とピンクのキンギョソウ
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葉ボタンが円形に植えられていました
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綺麗な模様を形作る葉ボタン
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大きな古木に爪木崎と記されていました
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自然の気を利用した馬のオブジェ
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