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私が訪れた名所旧跡です。

ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
奈良県  奈良公園 浮見堂 
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■ 奈良公園

 奈良県奈良市にある都市公園で、国の名勝指定にされています。

 太政官布達により明治13年(1880年)2月14日開園し、大部分が国有地です。奈良県が無償で借用し、管理している、正式名称「奈良県立都市公園 奈良公園」といい、日本を代表する観光地の一つとなっています。

 総面積は502ヘクタールと広大ですし、周辺の興福寺、東大寺、春日大社、奈良国立博物館、なども含めると総面積はおよそ660ヘクタール(東西約4キロメートル、南北約2キロメートル)にも及びます。通常は、これら周辺社寺を含めたエリアを総称して"奈良公園"と呼んでいます。

 奈良の大仏や鹿(約1200頭)は国際的にも有名で、公園内には多くの国宝指定・世界遺産登録物件が点在し、年間を通じて内外から多くの観光客が訪れます。


■ 浮見堂

 奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂が、池に浮かんでいます。

 水面に写る姿が美しく、サクラの時期には花見客でもにぎあい、観光客だけではなく、近隣住民の水辺の憩いの場となっています。

 現在の浮見堂は、旧浮見堂が老朽化したために、平成3年から平成6年にかけて、3年間の修復工事によって、美しさをよみがえらせました。

アクセス

 JR奈良駅、近鉄奈良駅 市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分

 


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 奈良公園 浮見堂 
 奈良公園 名勝依水園 
 
 
 
 
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奈良公園 浮見堂とその周辺

円窓亭


円窓亭

バス停から降りると鹿が向かえてくれました



円窓のちょっと変わった円窓亭が目に入りました

逢来橋で繋がる浮見堂


円窓亭の脇を下りますと浮見堂が見てきます。
水面に映す六角形の姿は、絵になります。



逢来橋と名付けられた連絡橋



連絡橋は、一直線ではなく、屈曲していて
美しさを倍増させています。

浮見堂


逢来橋のたもとから見る浮見堂



夕陽をバックにした浮見堂



天井は六角形の幾何学模様が
和風を醸し出しているのが面白い

浮見堂からの景色


西方向を見る
屋根飾りが、寺院などを連想させます。



風鐘



西方向



北西方向

浮見堂から帰る


東の方向



北東方向

浮見堂に来るときに歩いた逢来橋



浮見堂を振り返る



橋のたもとには、楓の若葉と花芽



西日の逆光


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