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私のサイトへの訪問をありがとうございます。

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

 福岡県 門司港

http://www.mojiko.info/


 門司港は、明治初期に開港、120年経って、当時の雰囲気を残すのが「門司港レトロエリア」です。明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。

 木造建築の門司港駅を初め、大正浪漫ただよう建物たちがエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。夜になれば華麗な照明と噴水のショーで彩る光のファンタジックショー「門司港レトロナイトファンタジー」が始まります。建物たちが光をまとい、幻想的な空間を演出し、静かな時を紡ぎます。

 また、商業施設も充実しており、ミュージアムや美術館など歴史やアートを感じられる場所も多く、ゆっくりと散策を楽しむことができます。さらに、少し足を伸ばした和布刈(めかり)エリアに行きますと、関門海峡や関門大橋、巌流島も見ることができます。(門司港レトロサイトより作成)

 参考資料 
門司港駅

明治二十四年に建てられた門司駅(現在の門司港駅)は、
大正三年に場所を二百メートルほど移し、
現在の場所に立て替えられました。

ネオ・ルネッサンス調の木造建築で、
ドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルの監修の下に建てられました。
大理石とタイルばりの洗面所などは
とても重厚でモダンな作りとなっているのです。

二階にはハイカラなみかど食堂があり、
鉄道を利用する客で大変にぎわっていました。
この門司港駅、駅舎としては初めて
国の重要文化財に指定されています。
(門司港レトロサイトより作成)

残念ながら私が訪問した折には、
平成30年3月まで改修中で、覆いをかぶっていました。
http://www.mojiko.info/3kanko/spot_eki.html

福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31
 
和布刈エリア

和布刈(めかり)エリアは、九州の北端瀬戸内国立公園内に位置し、
関門海峡を挟んで対岸間近に本州を望む
門司港の北方にある小高い地域です。



壇ノ浦合戦図

関門橋

本州と九州の間にある関門海峡最狭部にかかる橋で
下関市壇之浦と北九州市門司区門司(和布刈地区)を結ぶ。
1973年に開通した、橋長1068m、最大支間長712mで、
開通時点では日本および東洋最長の橋となった。
【Wikipedia】
門司港レトロエリア

JR門司港駅周辺の地域を”門司港レトロエリア”と呼んでいます。
レトロエリアには、
大正・昭和時代の当時”モダン”といわれました風情を残す建物が
今でも残っております。
古い建物と新しいビルディングが調和した景観は、
古さの良さ、新しいものの便利さを供しています。
そのような不思議な魅力を持ち合わせている街が門司港レトロです。
明治・大正期には、中国大陸との貿易も盛んで、
ヨーロッパの船も寄港していました。
それ故いろいろな文化からの影響が見られ、
それも門司港レトロ観光の見所の一つとなっています。
(Mojiko Retro Informationより)

■ 関門海峡ミュージアム
 
http://www.mojiko.info/3kanko/spot_drama.html

平成15年にオープンした、関門海峡の過去・現在を五感で感じられるミュージアムです。海峡にまつわる歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」をはじめ、大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」など見どころ満載です。


旧門司税関 ↑↓
http://www.mojiko.info/3kanko/spot_zeikan.html

旧門司税関は明治42年(1909)に門司税関が発足、
明治45年(1912)に煉瓦造り瓦葺2階建構造で建設され、
昭和初期までは、税関庁舎として使用されていました。

平成六年に建物の復元を行い、
近代的なデザインとモダンなネオルネッサンス調が交わる
奥深い建物となりました。

1階は天井吹き抜けのエントランスホール、
休憩室、喫茶店展示室、
2階はギャラリーと関門海峡や門司港レトロを一望できる展望室

 


1階のホールには、バナナが高く飾られまた各種のバナナが展示されています。


レトロと現代が織りなす
国際友好記念図書館
http://www.mojiko.info/3kanko/spot_kokusai.html

中国の大連市はかつて門司港とは国際航路でさかんに交流がありした。
昭和54年に友好都市を締結、締結15周年を記念し、
ロシア帝国が明治三十五年(1902)大連市に建築した
東清鉄道汽船事務所を、そっくり複製し建築された。
ドイツ人技師が設計した特異な建築様式 
旧三井門司倶楽部 ↑

1階がレストランになっています。
休憩をかねてお茶をしましたが、
外観に似合わぬ内部にがっかり

ブルーウィング門司

かちどき橋になっていて、
時々開鬨します

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福岡 2014年6月 太宰府

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