勧修寺 本堂 |
勧修寺本堂の扁額
霊元天皇より仮内侍所が下賜されました。
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ご本尊 千手観音
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本尊は、醍醐天皇の等身像(5尺3寸、約160センチ)と伝えられる
千手観世音菩薩像です。
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信仰上、天皇の御親作とされていますが、
現存する像は室町時代頃の作であることがわかっています。
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左奥が本堂
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本堂前から観音堂方向を見る
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五大堂
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勧修寺 観音堂 |
書院前庭から観音堂を望む
手前石灯籠は 「勧修寺型灯籠」
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1470年(文明2)に、兵火で焼失しましたが、昭和6年(1931)に再建されました。
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観音堂
桜の名所として知られる本堂ですが、
訪れたときには、すでに桜はありませんでした。
(境内案内板を撮影)
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