私が訪れた名所旧跡です。
ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
■ 平安神宮の創建
平安神宮の歴史は、それほど長いものではなく、明治28（1895）年3月15日、そのとしは、皇紀2555年ですが、創建されました。
この歳は平安遷都1100年にあたり、それを記念して、遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されたものです。
当時の京都は、幕末の戦乱で荒廃していましたし、明治維新によって首都が東京へ遷ったことにより人々の心に大きな打撃を与えていました。京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」が、数々の復興事業を可能にしたのです。
今日の京都の復活と繁栄の象徴が、平安神宮といっても過言ではないほどです。
■ アクセス
車の場合
名神高速道路「京都東インター」より、三条通を西へ進み、「神宮道」交差点を北へ右折すぐ 東インターより約20分 （境内には駐車場はない）
電車・バスの場合
■ JR「京都駅」より 市バス5系統、洛バス100号・110号系統、 「岡崎公園 美術館･平安神宮前」下車 北へ徒歩5分、京都駅より約30分
■阪急「河原町駅」より 市バス5系統、46系統、32系統 「岡崎公園 美術館･平安神宮前」
「岡崎公園 ロームシアター京都･みやこめっせ前」下車北へ徒歩5分 河原町駅より約20分
■祇園・清水寺方面より 市バス201系統、203系統、206系統、「東山二条」 下車 東へ徒歩5分
洛バス100号系統「岡崎公園 美術館･平安神宮前」 下車 北へ徒歩5分 清水道より約25分
■平安神宮の最寄り駅
地下鉄東西線「東山駅」 下車、徒歩10分 京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」 又は下車、徒歩15分
| 京都 平安神宮 中神苑 | |
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西神苑から小川沿いに木漏れ日の差し込む林間を抜けると、中神苑の蒼龍池が広がります。 |
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 公式サイトより |
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 蒼龍池 中神苑の西半分 左手が本殿 |
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 臥龍橋 蒼龍池の藤棚から、池に浮かぶ珊瑚島を経由して対岸まで、 円柱形の石が並んでいます。これが、臥龍橋です。 豊臣秀吉によって造営された三条大橋と五条大橋の橋脚が ここに運ばれて、臥龍橋として用いられています。 この橋を渡る人には、 「龍の背にのって、池に映る空の雲間を舞うかのような 気分を味わっていただく」という 作庭者の小川治兵衛の意図が織り込まれています。 |
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 珊瑚島 蒼龍池に浮かぶ島が珊瑚島です。 「臥龍橋」という名の飛び石が配置され、 周囲には杜若（カキツバタ）が群生しています。 光格天皇が「折り鶴」と名付けました。 |
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 蒼龍池畔の休屋の屋根の内側 放射状に広がる骨組みの幾何学的な形状が なんとも言えず、美しく感じました |
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| 京都 平安神宮 東神苑 | |
 ↑ 拡大 |
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 公式サイトより |
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 蒼龍池から東神苑・泰平閣（橋殿）方向を見る |
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栖鳳池の辺に建つ尚美館や泰平閣（橋殿）越しに東山連山の一つ華頂山を借景とした雄大な眺めが広がります。 中国の伝説の仙郷「蓬莱山」をあらわした「鶴島」と「亀島」は松を頂いて池に浮かびます。 |
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 泰平閣（橋殿）への小道 |
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 藤棚としだれ桜 |
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 南天に松 |
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| 京都 平安神宮 泰平閣(橋殿） | |
 公式サイトより |
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 栖鳳池に浮かぶ泰平閣は橋殿（はしどの）とも呼ばれます。 宇治平等院を連想させる左右対称の屋根付き橋 |
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 裏正面から見た泰平閣は、左右対称であることがよく解ります |
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 東山や泰平閣を背景に見た鶴島と亀島 |
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 東神苑から泰平閣や社務所を見る |
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 泰平閣と社務所 |
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 泰平閣をアップで見る |
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 泰平閣の中央部 |
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 泰平閣の鳳凰 |
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| 京都 平安神宮 尚美館(貴賓館） | |
 公式サイトより |
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 栖鳳池に浮かぶ泰平閣（中央奥）とともに目立つ建物は 尚美館（貴賓館） |
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 栖鳳池北岸からみた尚美館（貴賓館） |
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 栖鳳池東側から尚美館（貴賓館）を池越しに見る |
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 泰平閣（橋殿）からみた貴賓館 |
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 左鶴島、向こう側に重なっているのが亀島 |
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 鶴島の待つに動く物体！ |
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 鶴島に鶴？？？ |
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 鶴島の松の駐まっていたのは青鷺でした |
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 青鷺の首は鶴のように長いのですね |
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 尚美館（貴賓館）と鶴島 |
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 尚美館（貴賓館）の玄関 |
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 泰平閣から社務所を見る |
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 社務所に向かう石橋 |
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 尚美館（貴賓館）前の松の間から見た泰平閣 |
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 尚美館（貴賓館）前から見た泰平閣（橋殿）全景 |
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