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http://www.houkokuji.or.jp/
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臨済宗建長寺派 報国寺
〒248-0003 鎌倉市浄明寺2丁目7番4号 0467-22-0762
臨済宗建長寺派の寺院。山号は功臣山。本尊は釈迦三尊
200円 9:00〜16:00
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建武元年(1334年)報国寺開山(仏乗禅師)
現在地に休耕庵を建てて修業
詩作を楽しむ、静かな生涯を送りました
開基は足利家時、上杉重兼も創設にかかわったようです。
四代持氏は瑞泉寺塔頭の永安寺において、
嫡子義久は菩堤寺報国寺にて自害割腹
報国寺は関東における足利家終焉の地です。
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報国寺のある谷戸は
往時より宅間法眼一派の芸術家達が住いした谷間
現在も宅間谷戸と呼ばれています。
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京浜急行バス
鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景行き/ハイランド行き
約12分 浄明寺バス下車・徒歩3分
アクセス: http://www.houkokuji.or.jp/access.html
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前庭 |
ひっきりなしに参拝客が途切れずに続きます
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建武元年(1334年)報国寺開山(仏乗禅師)
現在地に休耕庵を建てて修業
詩作を楽しむ、静かな生涯を送りました
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本堂下の掛樋
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本堂 |
ご本尊
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本堂下の石段から本堂を臨む
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ご本尊
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石段上の砂庭
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同上を別の角度から見る
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本堂右手にある講堂
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竹林入口と鐘楼 |
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本堂裏手の庭園 |
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本堂裏手の庭園
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山茱萸(さんしゅゆ)が盛りでした
山茱萸は、ミズキ目ミズキ科の落葉小高木で
春の季語です。
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竹林横の七仏のある庭 |
竹林への道
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マンリョウが楚々と赤い実を付けていました
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本堂裏手の庭園にある池にそそぐせせらぎ
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七仏
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七仏の中央
半跏像の如意輪観音でしょうか?
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楚々と咲く福寿草は首を長くしていました
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苔むす石灯籠は、歴史を感じさせます
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竹林 |
竹林に入る前の坪庭
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竹林の祠
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竹林の狭間から
池にそそぐせせらぎの水源でしょうか
清水が流れ落ちていました。
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竹林の中の茶室 |
竹林を通して茶室が見えます
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お茶をしました
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茶室の前の石灯籠
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茶室から見た水源
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茶室前
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古田家の切り株
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茶室のスズラン
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苔むす石仏
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本堂前の庭 |
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それほど大きな木ではないのに
雨露で、幹は空洞です
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講堂 |
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講堂横の梅が満開
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満開の白梅
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石庭を彩る白梅
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講堂横から出口の方を向く
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