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私のサイトへの訪問をありがとうございます。
へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。
他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。
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■ 鎌倉
鎌倉は、神奈川県の南部、三浦半島の湘南海岸側(西側)の付け根あたりに位置しています。周囲を山と相模湾で囲まれた天然の要害の地で、源頼朝を旗頭として、北条時政、北条義時らによって鎌倉幕府が置かれました。
近代に入ってから“鎌倉文士”と呼ばれる作家や芸術家などの文化人が住むようになり、一層着目され、ドラマや小説などの舞台にもなっています。鎌倉文学館などは、それを象徴する一つです。文学青年ではありませんが、私も、若い頃は鎌倉に住んでみたいと思ったほどです。
人口は、18万人に届かんとする、神奈川県でも五指に入るくらいの大きさの中核都市です。
鎌倉市公式サイト http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/
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■ 光則寺 (こうそくじ)
神奈川県鎌倉市長谷にある日蓮宗の寺院、山号は行時山、旧本山は比企谷妙本寺です。
有名な長谷寺の直ぐ北側にありますが、是非参詣して欲しいお寺であるにもかかわらず、観光客が少なく、ゆったりと回ることができます。
光則寺は北条時頼の重臣宿谷光則の創建した寺で、その名前がそのまま寺に命名されています。「かながわの名木100 選」に指定されている「カイドウ」は推定樹齢約150年といわれている古木です。他のカイドウの若木とともに枝いっぱいに可憐な花を咲かせ、境内を濃いピンクに染めます。
別名、ハナカイドウ(花海棠、学名:Malus halliana)とも呼ばれ、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木です。スイシカイドウ(垂絲海棠)とか、ナンキンカイドウ(南京海棠)とも呼ばれます。
日蓮の佐渡配流に際して、鎌倉幕府5代執権北条時頼は、弟子の日朗も捕らえて家臣の宿屋光則邸の土牢に監禁しました。しかし、監視役の光則は、日朗と日蓮を私淑するようになり、1274年(文永11年)には、日蓮を放免した後の自邸を寺に改め、日朗を開山に迎えて創建しました。これに先立ち、1260年(文永元年)には「立正安国論」が、光則の父の宿屋行時から時頼に建白されています。
寺の小高いところに土の牢が残っていて、見学することができます。
光則寺は、花の寺としても知られ、庭園には多数の草木が参詣者を楽しませてくれます。アジサイや花菖蒲は圧巻ですし、本堂前には半夏生が植えられています。
■ アクセス
江ノ電長谷駅から徒歩6分
拝観時間:7:30〜日没まで 拝観料:大人100円
所在地 神奈川県鎌倉市長谷3-9-7
山号 行時山 宗派 日蓮宗
創建年 1274年(文永11年)
開基 日朗
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拡大
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裏山から見る本堂
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日朗が閉じ込められていた土の牢
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映像で見る 【カシャリ! ひとり旅】 |
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東京・渋谷区 明治神宮トップ |
映像で見る明治神宮 歴史と花
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東京・明治神宮1 |
初夏の明治神宮. |
約 6 分 |
明治天皇・皇后が祀られている都会の中の広大な杜、その静けさ |
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東京・明治神宮2 |
明治神宮御苑南池と睡蓮. |
約 7 分 |
「南池(なんち)」という池があり、睡蓮が清楚な花を咲かせています。 |
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東京・明治神宮3 |
明治神宮御苑菖蒲田. |
約 7 分 |
満開の花菖蒲田を映像と写真と音楽で紹介しています。 |
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カシャリ!一人旅 鎌倉
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