カシャリ! ひとり旅
日本経営士協会 話のツマ情報

 日本経営士協会のサイトへの訪問をありがとうございます。

 プロのコンサルタントの先生方の講演の合間に挿入する話題として、あるいは、企業経営者・管理職やビジネス・パーソンの皆様が、ご挨拶をされるときの話材として、ご利用いただけますことを目的としたコーナーです。

 当協会会員が、撮影した写真や動画を紹介いたします。ただし、その道のプロではありませんが、よろしければご笑覧ください。

 蛇足ながら、写真等の無断転載等は、固くお断り申し上げます。

【 注 】
 写真に写り込んだ人達は、当方では撮影する意図はありません。ご不快な思いをされた方からのご連絡で、ご本人確認ができる場合には、写真のURL等をご連絡くだされば削除などの対応をとらせていただきます。

青森県 奥入瀬渓流

 奥入瀬渓流(おいらせ)は、青森県十和田市の西部にある、十和田八幡平国立公園にあります。国指定の特別名勝でもあり天然記念物でもあります。

 その名の通り、奥入瀬川を流れる渓流で、十和田湖から流れ出ています。約14kmにわたる、滝や流れをもつ渓谷美の名勝です。

 お盆を過ぎると、朝晩グッと冷え込むようになり、秋の気配が少しずつ近づいてくるといわれます。10月からの紅葉が美しくなりますので、この時期は主なホテルはほとんど予約済という人気の観光地でもあります。

 ホテルの人によりますと、紅葉といっても、朱や黄が織りなし、赤黄茶に染まった葉が、森に奥行きを出しているといいます。まだ少し残る緑と調和し、まるで計算されたかのような配色になるそうです。おそらく、その神秘的な自然の力を感ずることができるのではないでしょうか。

  十和田湖国立公園協会
  http://towadako.or.jp/sansaku-map/oirase-nenokuchi/




↑ 拡大

青森県 奥入瀬 石ケ戸からのスタート



奥入瀬渓流へは、焼山が本来のスタート地ですが、
14kmものコースを踏破することは
結構な体力・脚力が必要です。
多くの人は、石ケ戸からスタートします。
設備も整っています。

 

石ケ戸の休憩所の木製階段を降りて、

渓流散策を始めました。

 

 「ケ戸」というのは、方言で「小屋」を意味するそうです。

写真のように「石でできた小屋」を連想させます。

よく見ますと、左側は桂の木に寄りかかっています。

 奥入瀬川のレベルまで降りてきました。

 

ゆったりとした流れ

別世界に飛び込んだ気がしました。

 

 自然の造形美が、川面に映されていました。

 

岩に寄り添う大木は、岩に甘えているように見えました。

 

ようやく白い波を立てた渓流が見えてきました。


インデックス

 奥入瀬 石ケ戸からのスタート
 奥入瀬 石ケ戸から馬門岩へ 流れ様々
 奥入瀬 千筋の滝
   カシャリ!ひとり旅 インデックス

↑top 
 (特)日本経営士協会
     
Copyright© N. Imai All rights reserved